今24:00出張から帰ってきました。
今日歩きすぎました、腕の筋肉がパンパンになっています。
四本足(松葉杖)でもやはり疲れますね(笑)

アキレス腱を切ってからバス通勤に変えました。私の通勤バスはミニバスですのですぐに満員となってしまいます。
それでもお客様を乗せる場合は入口が塞がっているため、下車時精算ということで出口から乗車させます。しかし今だかって後精算した人を見ていません。多分皆定期利用?だと思いますが・・・もしそうであれば下車する時見せて降りればよいのにと思います。
万が一意図的に支払わなかったら刑罰の対象となると思いますが、皆さん大丈夫なのでしょうか

この話は大阪にいた時お取引様から聞いた真逆の実話です。
大手上場会社の子会社が経営している駐車場に古ぼけたカローラが長期駐車いわゆる放置状態となっていました。
当然の事ながらナンバープレートから所有者を調べ、何度もあらゆる手だてを使って連絡をとったのですが無の礫(つぶて)です。
この車は管理事務所のすぐ脇に在ったためいやでも目に付きます。
さらにこの駐車場はかなり賑わっていたので、ここの責任者はこの車による機会損失を憂い、一刻も早くこの車を処分したいと考えていました。
そして長期駐車一年たったその日に満を持してその車を廃棄処分にしました(良かったデスネ)

次の日の朝、見るからにその筋のオジがチャラチャラした服装(ナリ)で事務所にやってきました。
オジ「長い間世話かけたな!駐車料金払いにきたんや、ナンボヤ」
管理人「何のお支払いですか??(まだ状況が呑み込めてない
オジ「何てんごゆうてんねん、事務所の脇に泊めとったカローラの駐車料金やないけ。ハヨ精算せんかいボケ!これで足りるんか(怒)」
といって札束二束(2百万円)を無造作にテーブルの上に放り投げました。
管理人「ウァェイ(全身金縛りになっている)」
オジ「(キョロキョロしながら)何やらワイの車見ぃひんけれど、どこぞにほかしたんとちゃうやろナ」
管理人「廃棄したんじゃないのですか(完璧に声が裏返っている)」
オジ「ゆうてることが分からん(怒)ハヨ勘定せんかい!次の用事が有るんや(有る分けが無い、この為だけに来ているののだから)」
管理人「ドクン、ドクン、ドクン(心臓の飛び出る音)」
オジ「あの車の中にはとっても大事な書類と写真がおいて有ったんや(怒)、万が一ないようなことになったらオドレ、死ぬほどオトロシイ事になるで(もうなっている)」
管理人「そそそんな(涙声)」

後はご想像の通りです。出るところに出たら負けなかったのでしょうが、この親会社は会社の体面を気にして、10百万円に手が届かんとする金額で、処分してしまった書類と写真の損害金のお金を支払ったそうです。

わたしはこの話を聞いたときに、世の中には何て楽をして儲ける人がいるのかと感じいりました(嘘)。
この話後日談があってこのオジ大阪に数ヶ所同じようなマキエをしていて、毎日毎日いつ処分されるのか楽しみにして巡回を続けていたそうです。しかし天網恢恢粗にして漏らさずでこのオジは当局によって逮捕されました。

今日のお店は「チャンポンをかべ」です。
住所:  滋賀県彦根市旭町9-6
TEL:0749-23-1616

とうとうこのお店は登場4回目となりました。
今日の獲物は中華ソバ@520です。
中華ソバ
透き通ったスープですね。何度たべても飽きませんネ

このお店この中華ソバが基本味なのです。
カツオと昆布だしのスープはいつ食べても秀逸です。
中太麺も美味しいし、半熟卵もいけます。

気になるパチリを二点のみご案内します。
不思議な注意書き
前からすごく気になっていたこのお店の注意書きです。このパイプを触ったら一体何が起きるのでしょうか?誰も想像できないと思います。答えは「厨房のガスが止まる」です(エッ)
そのためこれには絶対に触らせられないのでこの注意書きになったそうです(マジ)
でも一体このパイプに触るとどんなロジックでガスが止まるのでしょうか(笑)


恐怖の階段
身障者に優しいJR彦根駅の恐怖の階段です。四本足(松葉杖)での昇降は命がけでした。
JRさんエレベーターつけてくださいm(__)m


それでは(^_-)