カレーを食べると頭の働きが良くなるという記事を読んでからそのことが摺りこまれました。
ということで今日のお店はCoCo壱番屋です。
久々に行ったらナナ何と値上げしていたのですね。カレーが@50、トッピング等はそれぞれ@50〜100程度上がっています。
このお店そもそもの発端は1977年。宗次徳二と直美の夫婦が名古屋市の郊外でやっていた喫茶店で、食事の出前を扱いはじめたことに始まります。自分たちが家で食べていたような、家庭的な味のカレーを出前のメニューに加えたら、お客様からの注文が殺到し始めました。
カレーはラーメンと並ぶ国民食と言われています。しかも注文を受けた時に温めなおすだけで提供でき、お客様を待たせずにすみます。そこで2人は「これだけ人気が出るのなら、カレーの専門店を作っても、やっていけるのでは」と考え始めたのです。リサーチのため上京し、たくさんのカレー店を食べ歩いてみた結果「わが家の手作りカレーが一番おいしい」と自信を深めた2人は「ここが一番や!」という思いを込めて、カレー店の名前を「CoCo壱番屋」と決めたのです。(CoCo壱番屋HPより抜粋)

私がいつも食べるのは200gの4辛でチーズとガーリックに死ぬほど福神漬けを入れて食べるのがお約束です。


私はここの味好きです。福神漬けはさらに好きでこれだけでもご飯を食べられると思います。
ところで隣りに座ったお兄さん10辛を頼みヘッチャラチャラで完食していました(驚き)
私は5辛が限界です。
なにやら辛いものは耐性ができるようで、昔作家の阿佐田 哲也が貧乏だった若い頃お腹を空かせない為にかけそばに七味唐辛子を一本入れてたべていました。
しかし徐々にそれでは物足りなくなり最終的には3本までかけるようになりました。
結果胃潰瘍になり血を吐き入院したそうです。
なにごともホドホドが肝要ですね

それでは(^_-)