「おーーーい」
「・・・
「おーいって呼んでいるのに聞こえないのかい」
「・・・
そうのなのです(笑)
不摂生がたたって、とうとう扁桃腺炎になってしまいました(チョット難しいですかね?)

今日は所要で大泉学園に来ています。
奥様から夕飯は「一人飯」にしてくださいとのメールが入ったことから大泉学園で夕飯を取る事となりました。
駅に降りて周りを見回すと、外食チェーンばっかりです。
気の効いたお店ないかしらんとつぶやいていますと、左手前方に赤い看板に白地で「厚岸」という大きな文字が目に入ってきました。
これ絶対北海道の厚岸関連のお店だよなと自分に言い聞かせて、そのお店の暖簾をくぐりました。
早速お店のお兄さんに聞くと間違いありませんでした。
厚岸は北海道にいた時アルミ船の営業で良く行っていました。
釧路まで飛行機で行きそこからレンタカーで厚岸→根室→釧路泊というのが定番コースでした。
そうそう一度根室港の港内の定食屋に入ったら全てのメニューがロシア語(振り仮名が日本語)だったので、ここは日本ではないのかしらと驚いたことがあります。
厚岸は牡蠣が美味しくて有名ですが、私は有名スポット「コンキリエ(イタリア語で貝の形をした食べ物の意味)」には行かず、そこを右手に見ながら上がっていったところにある牡蠣料理専門店(名前忘れた)に良く行っていました。
一度食べ比べたことがあるけれど、その店の牡蠣料理の方が美味しかったですね。

ここまで引っ張ったから牡蠣料理かと思うでしょう(笑)
やっとお尻(ヘモ)が治りかけてきたので万が一の事(食あたり)を考えると諦めたのです(残念)。
そこでお兄さんに評判の良い料理は何かと聞けば、牡蠣フライ定食(@840)か鶏カツ定食(@840)だと答えます。
ということで今日の獲物は鶏カツ定食(@840)です。
これすごいですね、12枚も鶏カツがありそれに香の物、お豆腐、小鉢、お味噌汁(何と煮干ダシです)が付いていいます。



味も柔らかく衣もサクサクです。食べきれるかどうか心配しましたがあまりの美味しさに完食でした。
さらに前方で飲んでいる4人のサラリーマンのテーブルに直径50cm高さが40cmの円錐形のキャベツの塊が鎮座しております。


またまたお兄さんに聞きますと、当店名物の盛合せサラダ(@630)だそうです。
とても美味しいらしくて、あっと言う間に無くなっていっています。
この店すごいですね再訪しましょう

それでは(^_-)