今日は名古屋に出張です。
午前中会議のため昼食もゆっくりとれず、新幹線内にて駅弁です。
取り急ぎ崎陽軒のシウマイ弁当(セキネのシウマイ食べてから最近病みつき)とお茶を買い求め車中の人となりました。
席についてから、この弁当を見ていると子供の時の思い出が蘇ってきました。
その思い出とは、記憶が曖昧なのですが多分小学校の行事か何かで、亡き父に伊豆迄迎えに来てもらい二人で一緒に東京帰った時の話です。

というのも子供の時夏は、いつも母の実家伊豆に避暑だったのです。
これって冷静に考えると下町より伊豆の方が却って熱いので避暑にはならないのではと今思いましたが、構わず先に進みます。

大船駅手前で昼時間となりちょっとお腹がなった頃、父が大船駅につくやいなや突然横浜名物崎陽軒のシウマイ弁当を買ってくるとのたまわって、ホームの駅弁販売のオジサンの所に走っていきました。
こういう時私は父が発車時間に間に合わなかったらどうしょうと、いつもヒヤヒヤしていたものでした。
その時も崎陽軒のオジサンは私たちの車両から大分離れた所でお弁当を販売しており往復にかなりの時間がかかるのはわかりました。

足の短い父はそれでもダッシュし突進です。
それを窓から首を伸ばして見ていた私は何とか間に合うなとホットしていましたが、父は弁当だけにすれば良いものを余計にビール迄買っています。そして発車ベルが鳴るとさすがに慌てて最寄りのドアに滑り込んだようです。
しばらくすると息を切らせながら席にもどってきました。
私はホカホカのシウマイ弁当を父はホカホカのシウマイをつまみにビールを美味しく頂きました。

さて前置きが長くなりましたが本題は此処からです。数日後新聞を見ていたらその当日大船駅で販売されたシウマイ弁当を食べた人が、多数食中毒になったという記事が新聞を賑わせていました。
早速父にその記事を見せ、お父さんお腹こわさなかったのと聞きますと、男はシウマイ位で食中毒になってはいけないと逆に気合い入れられたのでした!
そうか男はシウマイ位で食中毒になってはいけないんだなと妙に感動したことを思い出したのでした(当然ながら私も食中毒にはならなかったのでした)。

よって冒頭の通り今日の獲物は崎陽軒のシューマイ弁当です。
代替テキスト

結構こう見えてもおかずが多く、シウマイ、筍煮、鮪の照り焼き、卵焼き、鶏唐揚げ、蒲鉾、アンズ、昆布と八種類有ります。
味ですか、シウマイは温かくなければ美味しくないのですが、今日は何故か隣に亡き父が座っているような気がして二入で美味しく数十年ぶりのシウマイ弁当を頂きましたただしビール抜きです!(ネッ親父

それでは(^_-)