初めて韓国に上司とお取引様と一緒に出張したときの話です。
韓国は仁川(インチョン)空港から車で四時間、大田(テジョン)に出向きました。
訪問目的は、新規取引メーカーの工場サーベィ兼値決めです。

韓国の商談は、始めはお互いの会社の自慢話からスタートです。
私どもは誰もハングルが喋れませんので、上司が良く使う通訳さんをアレンジしておきました。
しかしこの通訳さん当社のこと良く知っているのか、通訳を頼んだ事以上に話をします⇒一体何を話しているか本当に知りたいところです。
長いセレモニーが終わると、商談スタートです。
お金のことですから、お互い「ガチンコ」です。
私達は先方の社長が日本語が分からないことを良いことにして、通訳さんにまだまだ余裕ありそうなのでもう少し値切れとかもっとオプションつけさせろとか日本語で言いたい放題です。
先方の社長も言葉が分からないものの、ボディラングエィジで分かるようで、徐々にヒートアップしてきて、身振り手振りの声高ボイスで応戦します。
長時間の侃々諤々の果て、商談成立です⇒メデタシメデタシです。

この社長さん無事商談が纏まりうれしかったのでしょう、私たちが帰る際に相好を崩しながら駐車場においてある車まで見送りです。
しばらく一緒に歩いていますと、突然私の左側により次のように話しかけました。
(社長)「私先週広島にウォールドカップ見にいたよ」
(私)「そうですか、もちろん韓国戦すよね」
(社長)「もちろんです」
(私)「・・・・・・」
エッこのオジサン日本語喋れるじゃんと思うと同時に血の気が引いていくのが分かりました。
周りを振り向くと、皆口をあんぐりと空いたままです。
綺麗に「技有一本」というところですね。
やるじゃんハングル

今日の獲物は、韓国「チゲラーメン」です。
会社の近くの食堂がやっている一品です。


これに後小鉢が3個と、ライスがついて800円です。
麺はもちろん、韓国代表選手「辛ラーメン」の乾麺です。
味ですかモチロン「ウマスミダ」です。

それでは(^_-)