今日は神田にある新規先を訪問する。
そういえば、NF(たまにいくカラオケスナック)ここら辺に移転して、今日新装開店という案内がきていた事を思い出す。
たしか神田「ぼたん」ののそばだったと、独り言を言いながら程なく探し出す。まだ店内で業者が右往左往しており開店できるかは疑問?

目的をはたしたので踵を返して再び「ぼたん」の前を通る。「ぼたん」はあまりいい思い出がない。新入社員の時、初めての忘年会をぼたんで「設営」するよう、当時のOKB部長命で予約をする。予約の時威勢のいいオバチャンがいるなと感じた程度でその後起こる不幸にはまだ気がついていなかった。

当日とんでもない店だと分かるのには、一分もかからなかった。要はこの店新入社員もしくは若い幹事に気合を入れる店だったのだ。
怒る、怒鳴るは当たり前、上司の酒がなくなると「気配りが足りない」、お酌にしても「上司に対するお酌の仕方ではない」とかやたら気合を入れる。また末席社員だからガンガン飲まされる。当然酔う、しかしちょっとでも酔態を見せるとオバチャン達に「幹事は店を出るまで酔ってはならない」と叱責される。そのうち店が込んできてオバチャン達が忙しくなると「持っていく暇がないから、調理場まで酒や料理を取りに来い」とのたまう。
まてよ俺だって、金払ってるんだから「客」だろと思ったりしたがもうどうにも止まらない(^^♪
少し疲れて凹んでいると「S友商事の××常務も、ここで苦労したからあれだけ出世した」また「M紅の○○本部長は最初からそつなくこなした」とのたまい、さらに偉くなる若い人はすぐ分かるとまたまた気合を入れる。

今になっては「この気合パファーマンス」が最大の忘年会の「華」だっただろうな思うこの頃です。
でもあの「気合いれオバチャン」達も皆鬼籍に入っていると思うと、少し「しみじみ」モード(泣)になる。
しかしここと人形町「玉秀」の割り下はしょっぱすぎると大きな声で言いたい(ガオー)
それでは。