下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2023年03月

神保町 キッチン南海 7th

佐藤家のルーツを探せ 後編
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FAXを送った後、手持ち無沙汰だったので、元部下に教えてもらった住所を基にその家に行って参りました。
自転車でいくと前の家とはそんなに離れていませんでした。
すると・・・
肝心要の佐藤家がありません。
教えてもらった住所には大きなアパートが二つあるだけです。
電話はあっているけれど住所が間違っているということでしょうか。
そんな馬鹿な、このような聞き間違えを避けるために、確認の為に言われた住所と電話番号を2回も復唱しておきました。
もしかすると佐藤さんは没落してこのアパートに住んでいるのでしょうか。
もしそうなら素封家であった佐藤家のルーツなどは不幸を掘り起こす事になるので聞けないでしょう。
私の胸の中に暗雲が立ち込めてきました。
仕方がないので帰宅しました。

9
私はこのような場合、ウジウジと悩むのは好きではありません。
明日はWBCの日本VSメキシコ戦があります。
佐藤さんは野球が好きだったので在宅のはずです。
アサイチで電話してみようと決めました。
次の日の朝、佐藤さんの家に電話してみました。
3回コール音が聞こえました。
今日も繋がらないのかと諦めかけましたら、電話口から女性の声が聞こえてきました。
私は大きな深呼吸をひとつしてから、電話をかけた要件を伝えました。
すると、私にはわからないので、主人と変わります、と言って保留音が流れました。
その保留音は私には長く感じられました。
しばらくすると、懐かしい声が電話口から聞こえきました。
どうしたの、久しぶりじゃないの、何かあったの、と聞かれたので、今回の取材について話しました。
すると、確かにうちは佐藤家の本家であるけど分家の頂点の本家の末裔なんだ。
佐藤本家は遠い昔に断絶してたはずだよ、と言われたので、それでも良いので取材させてください、というと、歴史が古すぎてよく分からないよ。
そうだ家にこの土地の歴史を書いた稀覯本があるからまずはそれで調べてよ。
それは貸してやるよ、と言われたので、取りに伺います、と言って会う日を決めました。
そして、実はこの間、直接自宅を訪ねたら、家がありませんでした、と言うと、敷地が広すぎるので節税のためにアパートを二つ立てたんだ。
私の家はその奥にあるんだよ、と笑いながら教えてくれました。
其の日、指定された所にいきますと、とてつもなく広い敷地に大きな邸宅がありました。
その門の前に自転車を停めますと、庭で待っていた佐藤さんが近づいてきました。
そして豪邸の中に招き入れてくれました。
大きな玄関を入ると長い廊下をとおり20畳くらいのリビングルームを右手に見ながら左にまがると12畳の和室の応接室がありそこに通されました。
そこでお互い久闊を除した後は昔話になり50分位雑談していました。
そして今回の訪問の趣旨を丁寧に説明すると、昔さんざんお世話になった△△さんの頼みだしな、それに佐藤家の名誉の為でもあるからと快諾していただきました。
それから忘れないうちにと稀覯本を渡していただきそのお宅を辞しました。
これにより私のレポーター活動が正式に動き始めたのです。


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今日は神田に出没です。
カレーが食べたくなりました。
という事で今日のお店は「キッチン南海」神保町店さんです。

住所: 東京都千代田区神田神保町1丁目5
電話:03-3219-1616
休日: 日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カレー+チーズ+キャベツ」@600+@100+@50=750円です。
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今日も行列ができていました。
それでも23分程で入店できました。

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テーブルセットです。

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調味料の面々です。

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待つこと2分でチーズと富士山キャベツが到着しました。

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待つこと5分でデフォルトのカレーが到着しました。
見た目普通のカレーであります。

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これにキャベツ、その脇に大量の福神漬け、そしてキャベツの上にチーズ、福神漬けの上にマヨネーズそしてウスターソースをかけ回してひたすらにかき混ぜます。
画像はぐちゃぐちゃになってあまり鑑賞には耐えられませんので掲載しません。
この世の中にこのようなグチャグチャにして美味しい食べ物があるでしょうか。
ありません、キッパリ。
辛いカレーに甘辛い福神漬けと真っ白なキャベツが緩和してくれます。
脇役のマヨネーズとソースが随所にその個性を発揮してくれます。
なんて美味しいのでしょうか。
ガシガシと食べていますと厨房のチーフコックさんと目が合いました。
彼の目は、ウチのカレーはこの食べ方が最高ですよ、と言ってくれています。
ウンなわけないか・・・
それにしても美味しいです。
溢れんばかりの口福で身体が打ち震えています。
大満足のランチであります。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

神楽坂 和み リターンズ

佐藤家のルーツを探せ 前編
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地元の区でシニアレポーターの応募があり申込ました。
私の住んでいる地域は佐藤家(仮の苗字)が多く、本当に石を投げると佐藤さんに当たります。
そこで「佐藤一族の歴史を紐解く」という企画書を作り役所に提出しましたら通りました。
しか〜し、このレポートは該当者にインタビューするのが条件なのです。
とすると佐藤家の頂点にあるhead-familyを探さなければなりません。
当初は簡単かなと思っていました。
まず初めに近所の区議会議員にその調査をお願いしました。
彼は二つ返事でいいですよ、秘書に調べさせますからと快諾してくれました。
放つ矢は複数の方がいいと思いました。
そこで知り合いの方の社長が佐藤という姓で且つ昭和の初めごろから地元で文房具屋を経営していたので、その知り合いを通じて、その社長さんに佐藤家のルーツを調べてもらうようお願いしました。
1週間経ちましたのでその進捗を確認しますと両方ともかなり難しいという回答でした。
こういうことは人任せにするから進まないと反省して自ら調査をすることにしました。
知り合いの方が地元に300年住んでいる佐藤さんがいるとの事でした。
また別の知り合いの方は、その人の町内の町会長が佐藤さんでこのような歴史には詳しいという事でした。
そこで其の2軒を訪ねてみました。
行ってみたら2軒とも豪邸で庭が広すぎて住居が見えません。
そこで両家の門のインタホンを押して待っていますと反応はありません。
最近のインタホンは防犯カメラがついてて、私をあやしい人間と判断して開けないのかもしれません。
其の日は諦めて次の日にまた出かけ両方の家のインタホンを押しました。
この日も無反応でした。
そして3日目です。
この日は運が良く当地300年在住の佐藤家の奥様がたまたま庭の掃除にでてきたので塀越しに声をかけて来訪の趣旨をつげると、確かにうちは歴史が古いですが、私は嫁なのでわかりません。
そういうことは義父が詳しいのですが既に亡くなっていて残念ですがお答えできませんと言われました。
もう一方の町会長の家は、たまたま娘さんが帰宅してきて、来訪の趣旨を告げると、父なら知っているかもしてません。
しか〜し、父は病気療養中なのでちょっと聞いてきますと言って家に入っていきました。5分位して戻ってくると、我が家は分家なので本家のこと迄はわかりませんと言われここでもそのルーツは分かりませんでした。
私は、天は私を見捨てたか、と陽の光がまぶしい青空を仰ぎました。
すると天の啓示か、同じ区在住の昔の取引先で且つ仲の良かった人が佐藤姓で奥様は本家の出身だった事を突然思い出したのです。
次の日、その家を訪ねてみますと、区画整理の為に家がありませんでした。
最後の手がかりが消え去りました。
ここで諦めては意味がありません。
そこで彼の勤めていた会社の本社に電話してみました。
すると電話からの声は、彼は既に10年前に退職していて、彼の住所等はわかりませんと冷たい声で電話を切られました。
もうこのテーマはあきらめようと思いましたがここで諦めては意味がありません。
そこで彼が昔支店長をしていた支店に電話してみますと、偶然にも元部下の人が電話に出て、その人の電話番号と住所を教えてもらいました。
そこで次の日に電話してみますと直接電話には出なく、ご用件のある方は伝言を残すかFAXで要件を伝えてくださいとの電子音が聞こえてきました
伝言だと依頼の内容がうまく伝わらない可能性があるので文書を作りました。
我が家にはFAXがないので、次の日に近くのセブンイレブンからFAXしました。
To be continued later


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今日は神楽坂に出没です。
蕎麦を食べにきました。
今日お店は蕎麦ダイニングの「和み」さんです。

住所: 東京都新宿区神楽坂3-2-31 2F
電話:03-3267-5666
定休日:月曜日 第三日曜日

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お店の外観です。

メニュー
メニューです。

今日のオーダーは「凛」@3,800円です。
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付き出しは、蕎麦の揚浸し、ホタル烏賊の沖漬けです。
ホタル烏賊の沖漬けは絶ウマですね。
ハウスメイドですかね。
功の味です。

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和みサラダです。
色合いが奇麗です。
揚げた蕎麦の黄色が良いアクセントになっています。
野菜も新鮮で美味しいです。

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鴨焼きです。
鴨焼は脂がのっています。
塩でいただきました。
鴨肉の美味しさが際立ちとても美味しかったです。

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伊達たまごの出汁巻きです。
美しく焼けています。
これは目で楽しめました。

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もずく酢です。
箸休めですか。
酸味が良い味わいです。

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天婦羅盛り合わせです。
天婦羅は、海老、モロッコいんげん、イカ、茄子です。
カラッと揚がっていて美味しいです。
特に海老はthe king of Tempuraですね。
美味しいです。

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ザル蕎麦(二八蕎麦)です。
ここの蕎麦は、十割蕎麦、福島県会津産のそば粉100%の蕎麦とシルク蕎麦福島県会津産のそば粉に、食用のシルク(絹)を混ぜ合わせ打った蕎麦と赤米蕎麦福島県会津産のそば粉に赤米を混ぜ合わせ打った蕎麦と二八蕎麦、福島県会津県産のそば粉80%、小麦粉20%の蕎麦から選べます。
私は全て食べましたが、やはり落ち着くのは二八蕎麦ですね。
これは外連味がなく蕎麦の味わいを楽しめます。

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山葵の爽やかな香りが鼻孔にささります。
美味しいです。

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韃靼そばのアイスクリームです。
蕎麦の実のコリコリ感がたまりません。
口内の夾雑物がそぎ落とされています。
美味しいです。
このお店のコースは裏切りませんね。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

目黒 カナデテラス

めでたつくし×百段階段
雅叙園の新春企画の「めでたつくし×百段階段」を奥様と見学してきました。
この企画の概要は以下の通りです。
古来より「願い」は人々の生活と密接に結びついてきました。
無病息災、恋愛成就、商売繁盛など、季節ごとの年中行事や通過儀礼の中にさまざまな祈りが託されてきました。厄災を避け、望みをかなえたいという想いは時代を経ても共通のものといえるでしょう。
早春の東京都指定有形文化財「百段階段」では、吉祥モチーフの工芸や華やかなつるし飾り、数々の大ヒットゲームのキャラクターデザインで活躍する奇想の絵師・七原 しえ氏による妖しく美しい神々など、圧巻のものから可愛らしいもの、少しおそろしいものまで、厄をはらい福を招くと信じられてきた縁起物や、幻想的な神さまたちが文化財空間に集結します。
合わせて文化財「百段階段」内の日本画や建具に配された100個のおめでたいモチーフもご紹介。
極彩色の文化財で、異世界へ旅するようなひとときをお過ごしください。

それでは「めでたつくし×百段階段」を一挙に公開します。
※エントランス
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エントランスからすごいですね。
驚きました・・・

※百段階段です
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本当に百段あるのですかね・・・

※早春のつるし飾り
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狐の嫁入りが奇麗で優雅でした。

※早春のつるし飾り
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華かな飾りで奇麗です。

※日々福
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招き猫作家のもりわじん氏による1月1日〜12月31日まで全ての顔が異なる「日々福」の366体(閏年含む)が展示されていました。
家族分だけ猫を探しました。
画像はその中でも面白そうなものだけアップしました。

※招きうさぎ
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兜武者は猫ではないかしらん
どうでしょうか、楽しめましたでしょうか

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という事でランチです。
ランチは雅叙園内のレストランです。
二人とも量が多いのは食べられないのでビュッフェにしました。
今日のお店は「 New American Grill “KANADE TERRACE”」さんです。

住所: 東京都目黒区下目黒1-8-1 目黒雅叙園
電話:050-3188-7570
定休日:年中無休

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テーブルセットが用意された席に案内されました。

カンデテラス

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店内の雰囲気です。

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ビニール手袋はエアで自動装着です。
さすが日本ですね。
こんなマシン作るとは驚きました。

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料理の面々です。
みんな美味しかったですが焦がしキャベツのボタージュと本日のピザは頭一つ抜けていて美味しかったです。

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やはりホテルですからローストビーフは食べませんと。
付け合わせは、メカジキの西京焼きオリーブ風味、ベコロスのコンフィ、さつまいものロースト、ミニトマトでソースはジャポネです。
これは鐵板の味わいです。
ホテルのローストビーフは裏切りません。

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ホテル特製カレーです。
これは多種のスパイスの香りが楽しめました。
これはカレーの極みですね。
超ゼツ美味しいです。

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デザートの面々です。

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グラスデザートはマイルド(ホワイト)とクール(オレンジ)でした。オレンジは切れ味が良くさわやか思わず瞠目したほどです。
とても満足したランチビュッフェでした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

続 柴又 大和屋

柴又と寅さん
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ガイド研修で柴又に来ました。
駅前の寅さんの左足の親指に注目してください。
光っているでしょう。
この指をこすると「受験に落ちない」そうで、受験生がそのご利益を得に触りに来るそうです。
なんで落ちないのかの説明は長くなりますので割愛します。

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研修の最後は「寅さん記念館」に行きました。
とらやのセットは懐かしくみていました。
ちなみに1〜39作目までは「とらや」で40作目からは「くるまや」になっていたそうです。
これは「柴又屋」というお店が、寅さん人気に便乗して「とらや」に替えたので、実際に御世話になっていた「高木屋」さんに気を使ったようです。
私はこの屋号変更はよく覚えていて、当時、「柴又屋」が名前を「とらや」に替えたので、皆から大ヒンシュクを買いまして、そのいきさつを知っている人は誰も入りませんでした。

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閑話休題(お話は戻りまして)
とらやさんには階段が二つありました。
一つは寅さんの部屋に行く階段で、もう一つは寅さんがマドンナに部屋を貸すときに寝ていた物置部屋に行く階段です。
二つもあったのは気がつきませんでした。

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一番驚いたのは寅さんに兄がいたことです。
調べてみたら、お兄さんは頭がとてもよく、悲しい事に事故でなくなったそうです。
今までドラマでそのくだりはでていたのでしょうか。
寅さんトリビアのひとつでしょう。

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さら〜にさら〜に、これは寅さんの履歴書です。
スポーツの競輪、競馬は国が同元の博打ですよね。
思わず笑ってしまいました。
そうそう柴又中学からきた高校の友達の父親の持っているアパートを松竹に貸してしました。
と言いますのもこのアパーとは、諏訪博、さくら一家の住んでいたアパートになっていたのです。
ということで高校の時は「男はつらいよ」のロケの動静はいち早く分っていました。
戦後の柴又には、本当に寅さんみたいなテキ屋の暴れん坊がいて、偶然にも蛇にかまれて死んだそうです。これをネタに寅さんができたとか・・・
その真偽は分かりません。
最後に西新井大は最初に「男はつらいよ」での寅さんの生まれ故郷になる予定だったそうです。
しか〜し、西新井大師の住職に断られやむなく葛飾の柴又帝釈天に変更になったそうですよ。
この住職は寅さんブームに地団駄を踏んだことでしょう。
これが本当の「逃がした魚は大きかった」であります。


今日のお店は「大和屋」さんです。
亡き母がここの天丼が好きでした。
亡き父はここのビールが好きでした。
今思うに・・・
父がこのお店のビールが好きだったのは、参道のお店でこのお店のビールの値段が一番安かったからでしょう。

住所: 東京都葛飾区柴又7-7-4
電話:03-3657-6492
定休日:不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダー上天丼・草団子@1,650円・@840円です。
今日は日曜日のせいかお店は大混雑で入店するのに50分もかかりました。

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座るやいなや大きな急須と湯飲み茶碗が置かれました。

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時間差でお新香です。

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待つこと4分で上天丼が着丼しました。
具は、海老×2尾、獅子唐、大葉です。
ここの天丼は老舗の歴史のコクがはいっている甘辛の丼ツユとカラッと揚がった衣です。

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店員さんが、丼ツユが足りなかったら言ってください、と言われたのには納得です。
以前みたいに衣が濃い茶色になっていません。
それでは実食です。
天婦羅はカラッと揚がっています。
海老も美味しいですね。
甘辛の丼ツユも懐かしい味です。
丼ツユの掛けまわし方はこのくらいでいいのかもしれません。
以前はtoo muchだったかもしれません。
老舗の美味しくいただきました。
帰り際にご亭主に繁盛して結構ですね、といいましたら、土日だけですよ。
ウィークデイは閑散としています、と返されたのには驚きました。

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自宅に戻って名物の草団子を頂きました。
この深緑は参道の団子屋で一番ヨモギが入っている証しです。
ヨモギの馥郁たる香りは相も変わらずで、ゴツゴツしたつぶ餡も健在です。
私はここの草団子が一番美味しいと思います・・・
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

続 月島 満天

勝海舟はオレオレ詐欺師
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私たち東京都民が平和に暮らせるのは明治維新直前に、この絵の様に勝海舟と西郷隆盛が江戸城無血会談を行った結果のおかげだと思っている人は多いはずです。
たった2人の会談で平和交渉はうまくいったのでしょうか。
これに違和感を覚えて調べてみました。
調べてみて分かったのですが、これはかなり水ぶくれした話だったのです。
と申しますのは西郷が勝に結論として言ったのは次の言葉だけだったのでした。
これは拙者の一存にも計らい難いから、今より京都にある総督府へ出かけて相談した上で、なにぶんのご返答をいたそう。
がそれまでのところ、ともかくも明日(3月15日)の進撃だけはやめておきましょう。
これでお分かりのように西郷は江戸総攻撃を取りやめただけなのです。
それでは勝と西郷はなにを話したのでしょう。
初日の3月14日は和宮のことです。
勝は、和宮は人質にとるようなことはしないと説明し、翌日の3月15日は3月9日の山岡鉄舟と西郷隆盛との会談で決まった内容は、徳川家においてその通りで良いのかどうかを西郷が勝に確認しただけなのです。
一方の勝は西郷に、慶喜の謹慎は水戸で良いかと伺いをたてたので、それを西郷は、謹慎されるなら、どこでもご勝手に、と答えただけなのです。
その後の2人は昔話をしていただけでした。
勝が自著「氷川清話」で書かれているこの会談の中身が極めて抽象的な内容になったのは、実は激しい交渉などはなかった証しであります。
具体的な内容がなかったので抽象的な事しか書けなかったのでからなのです。
正しい江戸城無血開城の功労者は勝海舟ではなく山岡鉄舟なのです。
徳川家存続の重要案件のほとんどはすべて、3月9日に静岡で行われた慶喜特命で動いた山岡鉄舟と西郷隆盛との会談で決まったのであります。
もしこの時、陸軍総裁が大久保一翁(当時会計総裁)であったら彼でも良かったわけです。
慶喜特命の山岡鉄舟の肩書は、精鋭隊頭で今の会社でいえば係長みたいなものでした。
太っ腹の西郷もいくら社長(慶喜)の特命といえども係長レベルと話して重要案件を纏めましたというわけにはいかないので陸軍総裁の勝に会ったわけです。
勝は陸軍総裁でしたが、つぶれた会社(徳川幕府)の役員(陸軍総裁)みたいなものですから肩書だけのものと言ってもよいでしょう
整理しますと、3月13・14日で行われた勝・西郷の会談は3月9日山岡・西郷会談を陸軍総裁だった勝に追認しただけなのです。
西郷は勝からの確認を取れたので3月15日の江戸総攻撃を中止にしただけです。
その後、西郷はすぐに京都に戻っています。
西郷は山岡の誠意に打たれて、慶喜の助命を認めてしまったのですが、これは西郷の権限外のことなのでした。
つまり慶喜の水戸謹慎は、慶喜追討の朝命(天皇命令)を撤回することなのです。
西郷はもとより東征軍大総督有栖川宮(官軍トップ)においても権限外のことなのです。
西郷の功績は京都に戻り、木戸孝允が応援してくれたといえ、慶喜死刑の強硬派を説得しました。
西郷の功績はこの強硬派への説得工作にあったといっても良いでしょう。
今回、勝海舟を調べた結果、確かに勝海舟はひとかどの人物ではあります。
しか〜し、勝が長生きした結果、当時を知っている人達が皆鬼籍に入ってしまった為に功労なら、他人のものまで自分のだといい、過失なら、自分のものまで他人のだというようなことをしていた所謂「なんでもオレオレ爺さん」だったのでした。
最後に、この絵「江戸開城談判」が完成されたのは昭和10年(1935年)です。
作は東京美術学校教授・結城素明のものです。

江戸城無血開城
歴史に忠実に描くのであれば14日目の二回目の会談の場景とすれば海舟の傍らに鉄舟がいました。
勿論13日にも鉄舟はいました。
それなのに描かれていません。
なぜでしょうか?
この江戸開城談判の寄進・奉納者は、公爵・西郷吉之助と伯爵・勝精(くわし)の2人だけだったのです。
それぞれ西郷隆盛と海舟の後継者ですのでこのような絵になったのです。
山岡家はどうしたのかというと、この絵画が制作された時、山岡家は財政的に厳しい状態であったのでこの絵画の奉納に係れなかったのでした。
要はこの絵が1人歩きした為に勝・西郷会談で江戸百万人市民が救われたことになったのです。
江戸を救ったのは命を懸けて西郷を説得した山岡鉄舟なので勝海舟ではありません。
参考文献:「氷川清話」勝海舟著,「江戸無血開城」岩下哲典著、「勝海舟の罠」水野靖夫緒、「勝小吉と勝海舟」大口勇次郎著、「江戸無血開城の深層」磯田道史著、「山岡鉄舟」教育評論社著、「勝海舟」墨田区教育委員会著、「無水独言」勝小吉著


勝どきに会社の部下と飲みに行きました。
1次回は私の隠れ家なので公開は控えさせていただきます。
2次回はもんじゃを食べたいといったのでワザワザ月島西仲通りにもんじゃを食べに行きました。
今日のお店は月島「満天」さんです。

住所: 東京都中央区月島1−20−4
電話番号:03-3533−9435
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、シーフードカレーもんじゃ@1,375円、じゃがバター?円、ホルモン炒め?円です。

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まずはお疲れさま乾杯です。

私このお店が大好きです。
その理由は全て焼いてくれるからです。
今日も全て作っていただきました。
シーフードカレーもんじゃはこのように作ります。
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月島焼きを美味しく作るのはキャベツを良く炒め、なじませた後キャベツをブツブツと細かく刻むのがコツなのです。
ちなみに我が家は浅草焼きと月島焼の合わせ技です。
話に夢中になっているとオバサンがやってきて今が食べごろよと注意してくれます。
感じがいいです。
味ですか、家で私が作った方が200%美味しいですが、ここのもんじゃも美味しいです。
まして作ってもらえるのですから贅沢はいえません。
それでもカレーがいい感じにスパイシーですね。
楽しめます。

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もんじゃの次に頼んだじゃがバターは素朴の味わいでグートです。
バターが焦げていていい感じで美味しいです。

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ホルモン炒めは辛さ控え目でほのかの甘さがたまりません。
野菜もいいかんじで甘辛です。
これは締めにいいですね。
とても美味しいです。
久々に月島のもんじゃを堪能しました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

大泉学園 紫極

新春の集いに出てみる
政治家の新春の集いに奥様と出席しました。
政治には深い関心がないので単なる好奇心のなせる技です。
しか〜し、どんなものなのかとても興味がありました。
場所は近隣の小学校の体育館です。
受付を済ますと、来賓の席のすぐ後ろに座りました。
舞台のすぐそばでした。

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その場所で奥様と他愛のない話をしていましたら、後ろからド〜ンと背中を押すような大音響がひびきました。
なんの紹介もなく始まったので最初は爆弾テロかと思って身体がこわばりました。
しか〜し、壇上を見ますと和太鼓の乱れ打ちでした。
太鼓を打つたびに打ち手の筋肉が緊張するのが法被の上から見て取れます。

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その後は来賓のスピーチです。
丸川珠代さんは、東大出の元アナウンサーですので、演説は上手でした。
起承転結をうまく回して、抑揚のつけ方も最高です。
激励演説はまさにこのようにやるという手本のようなものでした。

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その一方で元おニャン子の生稲晃子さんは、まだ経験が浅い事を割り引いても演説が下手です。
このくらいなら私の方がうまく話せます。
組織票で当選したのでしたか?

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その後は乾杯です。

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お酒は焼酎と日本酒の熱燗がこれぞとばかりに配られています。

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昼食はお弁当です。
想像してた以上に美味しかったので完食しました。
揚げ物とくに海老がカラッと揚がっていてご機嫌でした。

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その後は歌謡ショーでした。
全部で3人くらいの歌手がその美声を披露していました
当然のことながらみな知らない歌手ばかりでした。
そうはいいながらこういう雰囲気は好きでしてノリノリで応援しました。
私があまりに弾けすぎていたので奥様が肘で突っつきましたので止めました。
最後までいると出口が込み合うので、頃合いをみて退場しました。
奥様はこのような昭和の宴会?は好きではないみたいですが、私はこのような昭和の催しはノスタルジックが感じられてよいものでした。
デキれば、壇上で先生の応援演説をさせてもらえれば、最高だったのですが・・・


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大泉学園に美味しいラーメン屋ができたとの情報を入手したので早速行って参りました。
今日のお店は「 麺家 紫極ラーメン」 大泉学園店さんです。

住所: 東京都練馬区東大泉1-29-1 ゆめりあ1 1F
電話: 048-657-8788
定休日:不休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、「ラーメン」@800円です。
すごいですね店内は満員です。

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お好みの選択の仕方です。

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調味料の面々です。

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待つこと4分でラーメンが到着しました。
見た目、濃い目のドロッとしたスープです。

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味変はにんにくとゴマです。

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それでは実食です。
麺のリフティングです。
緩くウェーブ掛かった平打ち中太麺は滑らかです。
モチモチしていてスープと良くからみます。
スープはトロっとしていて塩味はやはり強いですが、ライと一緒に食べる方々多いのでこれで良いのかもしれんません。
チャーシューは少し硬めですがジューシーでした。
なかなか美味しいラーメンでした。
しか〜し、近日中、当地に石神井公園の名店の「井の庄」さんが進出されるので影響は必至でしょうね。
食べる選択が増えて結構な事であります。

それでは(^_-)

和光市 王様の食卓 リターンズ

台湾女子と異文化交流
ポスター1
日本語シンポジウムに我が教室が参加するのでポスターを作る事になりました。
ポスター作りは自薦のため、参加したのは主催者、私、台湾からの女性留学生×2名の陣容でした。
特に台湾女子は日本にアニメを学びに来ていたので彼女たちに画像を任せました。
整理すると、プロデューサーは私、文字担当は主催者、作画担当は台湾女子であります。
作り始めてから3時間経ちましたので終了としました。
ダメ出しは私が家に持ち帰ってやることにしました。
作画の御礼で彼女たちにスイーツをごちそうしました。
なかなか面白かったので以下に紹介します。

#苦手は自己紹介
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台湾人は知らない人に会っても自己紹介をしません。
といいますのも彼らは人を人の名前で呼ぶ習慣がなく、私は我(WO)、貴方は你 (NI)で用を足してしまうからです。そこで日本で自己紹介してといわれますと、もともと日本語は得意でないのでパニックに近い状態になってしまうそうです。

#雪が大好き
雪を食べる
台湾の若い人は、当地では雪が降らないので、雪には特別な思いれがあります。
そんな彼女たちは新雪をみるとやるお約束があるようです。
去年、彼女たちは仲のよい女子と網走に行ったときに新雪に巡り会いました。そこで彼女たちがやるのは、新雪に大の字に飛び込み、大の字を書いた後、バックに入れてあった練乳を雪に振りかけて食べて、それを台湾にいる友人に動画で送るのが流行っているそうです。
日本人からすると汚い感じがしますが、彼女たちは、新雪=清潔という認識があるみたいです。

#日本の事はよく知っている
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台湾では70近いケーブルテレビがあり多くが日本の放送をやっています。
その為、いま日本で何がおこっているのかはリアルタイムで知っています。
勿論、字幕付きですが、アニメは吹替でみています。
それでドラえもん、ドラゴンボール、セーラームーン等のアニメは、日本人とおなじレベルで詳しいのです。

#仲の良いしるし
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台湾の女子の多くは手を組んで歩いています。
そこでその理由を聞きますと、仲の良い印だそうです。
私が、うっとうしくないの、と訊ねますと、小さい時からやっているのでそのような感情はなく、逆に日本の女性は手を組んで歩いていないので驚いたそうです。

#日本人は本音を言わない
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日本人は仲良くなったので友だちかと思っていたら、後で、そうではないのが分かった事があります。
日本人は、うわべは親切だけれど、実際は違う事が多い。
日本人は本音を言わないので、人間関係を作るのに苦労しているそうです。

#台湾は学歴社会ではない
大学
中国ではこのような有名大学には750点満点中650点以上取らないと入学できません。
中国の若者はこのような有名大学に入らないと出世はできないのです。
一方、台湾は学歴社会ではないので勉強が好きな人だけが勉強しているそうです。
そのため、キャンパスライフはとても楽しいようです。


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最近、疲れがたまるとこの温泉に行っています。
今日も、奥様と車で行きました。
和光市は緑がおおく気分は伊豆の温泉であります。
ということで今日のお店は「王様の食卓」です。

住所: 埼玉県和光市広沢1-5-55 おふろの王様和光店 1F
電話:048-260-6111
定休日:不休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、私は「野菜とサーモンの黒酢定食」@1,080円、奥様は「豆腐ハンバーグ定食」@1,100円です。

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まずはお疲れさま乾杯です。
今日は特にスチールサウナにがっしりと入りましたので飲み干したビールの泡が毛穴から噴水のように噴き出てきました。

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待つこと7分で両膳が到着しました。
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まずは私の「野菜とサーモンの黒酢定食」です。
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黒酢が嫌味ない程度にきいています。
ナスとキノコの素揚げもパンチがあっていいですね。
ビールにも合いますしこれはご機嫌でした。

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この豆腐ハンバーグはヘルシーでソフトです。
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男性には物足りないですけど女性にはいいようですね。
豆腐勝ちかなと思わせる一品でしたが美味しかったです。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

神保町 キッチン南海 6th 

神楽坂DEガイド
大学の女子がドイツから一時帰国するので、彼女の仲の良い女子から神楽坂を案内してくれと頼まれました。
断る理由が見当たらないので快諾しました。
ガイドの端くれですから当日のコースを策定しました。
宜しかったらお付き合いください。

#宮城道雄記念館・峰隆太邸
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宮城道雄さんは盲目の琴の奏者で作曲家であります。
峰竜太邸は立派ですね。
峰隆太邸の屋上には15Mの温水プールがあり、6人乗りのエレベターや峰さん専用の衣裳部屋があります。
とてもお金持ちなのです。

#毘沙門天
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善国寺には、全国でも珍しい狛犬ならぬ石虎がいます。
新宿区内では唯一の作例になります。嘉永元年(1849年)に奉納されたもので、毘沙門天信仰は「虎」を重視しますので、石虎が造られたと考えられています。
かつて、フジテレビのドラマ「拝啓、父上様」で、嵐の二宮和也さんが主演で出演したこともあり、ジャニーズの聖地としても有名です。

#フランス語が話せる焼鳥屋
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店員さんの2/3は仏蘭西人です。
焼鳥は本格的で美味しい。

#パリオトコ
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たまに焼鳥屋さんと間違えて入ってしまいます。
焼鳥屋さんのお隣にあるからです。
正しくはバリ男というラーメン屋さんです。

#赤城神社にお参りにいく女性
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神楽坂の風景に溶け込んでいます。

#赤城神社
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この神社の氏子である隈研吾さんプロデュース。
とてもオサレな神社です。
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スフィンクスのような外観は「加賀白山犬」といい、江戸時代に流行したものです。

#ワインの角打ち
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冷えたワインが300円で飲めます。
地元フランス人のたまり場。
角打ちを英語で説明するならこんな感じです。
A kakuuchi is a (combined) liquor store and bar in the Japanese traditional style.
The bar is usually at a corner (as shown above )of the store and it is a standing -only bar.

#粋な町神楽坂
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これだけ神楽坂に来ているのに芸者さんには会ったことがありません。

#二次会に行くなら
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窓から入る不思議なバー。
中はシックでバーテン及びスタッフは全員女性です・・・
可愛いカクテルがウリです。


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神田にカレーを食べに参りました。
という事で今日のお店は「キッチン南海」神保町店さんです。

住所: 東京都千代田区神田神保町1丁目5
電話:03-3219-1616
休日: 日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カレー+チーズ+キャベツ」@600+@100+@50=750円です。
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今日は混んでいますね。
店内に入るのに32分かかりました。

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待つこと1分で「カレー+チーズ+キャベツ」が到着しました。

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これらをカレーの上にのっけて大量の福神漬けとマヨネーズをとウスターソースを少々たらしてかき混ぜていただきます。
画像はぐちゃぐちゃになっているので掲載しません。
この世の中にこのようなグチャグチャにして美味しい食べ物があるでしょうか。
ありません、キッパリ。
辛いカレーに甘辛い福神漬けと真っ白なキャベツが緩和してくれます。
脇役のマヨネーズとソースが随所にその個性を発揮してくれます。
無心でガシガシと食べます。
すこし辛いですがそれがたまに飲む水が緩和してくれます。
これぞ甘露であります。
溢れんばかりの口福で身体が打ち震えています。
大満足のランチであります。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

浅草 なると リターンズ

お愛想パフォーマンス
昔は乱暴な居酒屋さんの店主がいました。
客と喧嘩して、勘定はいらないからけえってくれぇ、客が帰ると、店員に塩を撒いとけって怒鳴りちらすのは上等な方で、からむ客を表に引きずりだしてからその尻に回し蹴りをいれて、二度とくるなぁ、と見栄をきるという店主もいました。
北千住にあった焼鳥屋さんは、お愛想というと、店主が五つ玉の算盤を持ってきてガチャガチャ算盤を弾くのですが、いつも勘定は決まって3,000円でした。
いま思うとうちの店は安いんだよと言いたかったのでしょう。
大勢のお客は3,000円以上飲んでいるわけですから損にはならないからいいのでしょうが、冷静に考えるとそれでも損にならないのであれば、お品書きとかお酒の値段が高いとしか思わざる得ません。

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今日は大学の友人と雪降る浅草で韓国料理です。
本当は上のような景色になるはずでしたが・・・
こんな感じになりました。

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千束通りを通って向かいました。
このお店はアニマル浜口親子が良く来るので有名でもあります。
ということで今日のお店は「なると」さんです。

住所: 東京都台東区浅草4-39-2Yコーポ1F
電話:03-3872-7560
定休日:水曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずはお疲れ様乾杯です。
私はビール、友人はオリジナルマッコリ「沸谷山」を湯吞みでいただきます。

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お約束のバンチャ(突き出しのようなアテ)5品です。
昔に比べてパフォーマンスが落ちたような気がします。

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海鮮チヂミです。
イカ、タコ、貝、ニラがたくさん入った一品です。
家でもチヂミを焼きますがこんなにふっくらと焼けません。
プロの技ですね。
美味しいです。
ちなみに玉子は2個以上入っているとみました。
でなければこんなに黄色にはならないでしょう・・・

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今日の目玉「石焼きハラミ」@1,430円です。
熱々に熱した土鍋にハラミ、レンリギ、ニンニク、ネギ、シイタケ、薬味味噌が入っています。
後は無心にかき回します。
ハラミに火が通ればいただきます。
これは美味しいです。
ホクホクのにんにくも甘くて美味しいです。
野趣あふれるお勧めです。

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ホルモン炒め@990円です。
これは「石焼きハラミ」にきたので不運な皿です。
美味しいには美味しいですがパンチがありませんでした。
それでも私はホルモン好きなのでワシワシと頂きました。

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最後に口直しで頼んだチンジャ@660円です。
二人ともこれを口にいれたら目が吊り上がりました。
これは辛い、マジに辛いです。
私は辛いのは得意なのですがこれには降参しました。
頼まなきゃよかった・・・
それでも楽しいひと時を過ごせました。
ごちそうさまでした

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その後、友人が飲み足りそうなのでもう一軒に行きました。
お店を覗くと大女将が手招きをしていました。
どうしようかと考えました。
というのもこの店は浅草のジモティーが集まるお店でアウエイには厳しいお店です。
私の友人はかつて浅草の寿司屋で出禁になったくらい下町人情の機微にうといのであります。

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雪の日なので店内は混んでいませんでした。
寒いので入る事にしました。
店内はいつものとおり、大女将と娘さんとお嫁さんの3人体勢で繰りまわしています。
絵にかいたような下町のお店です。

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とりあえずスジ煮込みとタコぶつをたのみました。
スジ煮込みはトロっとしていて美味しいです。
タコぶつも新鮮で美味しいです。
40分くらいしましたら料理のラストオーダーでした。
私たちはキリがいいのでお愛想をしました。
すると大女将が大きな算盤をもって私たちの席にやって参りました。
そして、うちのお店は会計には厳しいからね、一円たりともまけないから、と言って、願いましてはといってから、算盤玉を一心不乱で弾きました。
それを二回ほど繰り返したら、今日は調子が悪い計算が合わない、と言って、今日は3000円でいいわ、といいました。
これはどうやらお愛想のパフォーマンスのようでした・・・

それでは(^_-)
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