今日は「何故に財布が傷つく?」の話です。
いつの日からか分りませんが、私のブランドものの財布の表面が傷つきはじめました。
灰色の脳細胞を総動員してもその原因がわかりません。
財布に入っている壱萬円札が少ないので表紙モデルになられている福沢諭吉先生がお怒りになられたのか・・・
そんなわけもありません。
それにしましても不思議です。
この不可思議な状態を引きずりながら私の誕生日がやって参りました
私の傷ついた財布を見かねてか今年の誕生日のプレゼントは財布でした。
しかも高級なブランド物の財布でした。
これには恐縮して早速に使い始めたのです。
ちなみに白く見えるのはワックスの色です。
使いこんでいきますとキレイな濃紺に変じていくのです。
しか〜し、悪夢が再現しました。
新しい財布にも傷がつき始めたのです。
もしかしてと思いいつも財布を格納している内ポケットを改めました。
するとそこにはクリーニング店の顧客管理用のタグがホッチキスで止めてありました。
さら〜に、そのタグをまさぐりますと、チクっという鋭い痛みを感じました。
全容が氷解しました。
我が奥様は季節の変わり目にスーツをクリーニングにだします。
その際に、クリーニング店での顧客管理用のタグのホチキスの止め方が不完全だったのです。
それにより、針が屹立して財布の表面を傷つけていたのでした。
早速、クリーニング会社に事情を説明して求償を求めました。
奥様が利用しているクリーニング店は全国規模の会社ですので、平身低頭なふるまいで速やかに求償に応じてくれました。当方もいつくつかのエビデンスを用意しなければならないので、手放しの求償ではありません。
今回の傷問題で驚いたことが二点あります。
ひとつはスーツをクリーニングにだすとその内ポケットに顧客管理用のタグがアタッチされていたことです。
全くそのオペレーションには気がついていませんでした。
為念、他のスーツも確認しましたら皆その内ポケットにはタグがついていたのです。
ふたつは、今まで気軽に誕生日プレゼントを家族からもらっていましたが、想像以上に高価なものであることが分ったのです。
これは自慢でもなく、クリーニング会社に提出書類の一つとして調べなければならず、その際に知り得たものです。
金額の多寡で感謝の気持ちがかわりませんが、あらためて家族には感謝をしました。
事件発生後1週間、クリーニング会社の責任者が手土産と一緒に新しい財布を自宅に持参してくれました。
クリーニング会社の迅速な対応に感謝すると共にこの新しい財布は大事に使おうと心に誓ったのでした。
それにしましてもよくも針の存在に気がついたものです・・・
歌もうまいなぁ。
選んだ曲も貴乃花さんらしい感じがします。
今日は次男と待ち合わせて保谷にきました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。
住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー
私は「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」@1,600円(内税)
次男は「ソレンティーナ」@1,300円(内税)
2人でシェアした「ティラミス」@650円(内税)
そうなのです、この間、他の店で 店員のボーンヘッドで食べ損なった「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」を食べにきたのです。
あれからしばらく「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」が夢に出てきました。
待つこと3分でテーブルが用意されました。
待つこと9分で「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」と「ソレンティーナ」が運ばれてきました。
まずは「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」です。
見た目が美味しそうですよね。
それでは実食です。
まずは生地が美味しいです。
そしてお楽しみのゴルゴンゾーラです。
このゴルゴンゾーラはピカンテですかね。
味がしっかりとしています。
なんだろうこの美味しさはまさに口福の神様が私の頭の上に降りてきました。
心よりこのカルツォーネを堪能しました。
そして「ソレンティーナ」です。
このお店の「ソレンティーナ」にはスモークチーズが使われています。
その為か運ばれてきたピッツアは馥郁たる香りが立ち昇っています。
今日のコルニチョーネ(ピッッアの縁)はグラマラスですね。
スモークチーズは香ばしくて高評価です。
フレッシュトマトの甘さは美味しさを倍加させています。
美味しいです。
今日のドルチェは「ティラミス」です。
ケレンみのない味は安定感があります。
食べていると心がゴムまりのように弾んできます。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら私も次男も、このお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・
ごちそうさまでした
いつの日からか分りませんが、私のブランドものの財布の表面が傷つきはじめました。
灰色の脳細胞を総動員してもその原因がわかりません。
財布に入っている壱萬円札が少ないので表紙モデルになられている福沢諭吉先生がお怒りになられたのか・・・
そんなわけもありません。
それにしましても不思議です。
この不可思議な状態を引きずりながら私の誕生日がやって参りました
私の傷ついた財布を見かねてか今年の誕生日のプレゼントは財布でした。
しかも高級なブランド物の財布でした。
これには恐縮して早速に使い始めたのです。
ちなみに白く見えるのはワックスの色です。
使いこんでいきますとキレイな濃紺に変じていくのです。
しか〜し、悪夢が再現しました。
新しい財布にも傷がつき始めたのです。
もしかしてと思いいつも財布を格納している内ポケットを改めました。
するとそこにはクリーニング店の顧客管理用のタグがホッチキスで止めてありました。
さら〜に、そのタグをまさぐりますと、チクっという鋭い痛みを感じました。
全容が氷解しました。
我が奥様は季節の変わり目にスーツをクリーニングにだします。
その際に、クリーニング店での顧客管理用のタグのホチキスの止め方が不完全だったのです。
それにより、針が屹立して財布の表面を傷つけていたのでした。
早速、クリーニング会社に事情を説明して求償を求めました。
奥様が利用しているクリーニング店は全国規模の会社ですので、平身低頭なふるまいで速やかに求償に応じてくれました。当方もいつくつかのエビデンスを用意しなければならないので、手放しの求償ではありません。
今回の傷問題で驚いたことが二点あります。
ひとつはスーツをクリーニングにだすとその内ポケットに顧客管理用のタグがアタッチされていたことです。
全くそのオペレーションには気がついていませんでした。
為念、他のスーツも確認しましたら皆その内ポケットにはタグがついていたのです。
ふたつは、今まで気軽に誕生日プレゼントを家族からもらっていましたが、想像以上に高価なものであることが分ったのです。
これは自慢でもなく、クリーニング会社に提出書類の一つとして調べなければならず、その際に知り得たものです。
金額の多寡で感謝の気持ちがかわりませんが、あらためて家族には感謝をしました。
事件発生後1週間、クリーニング会社の責任者が手土産と一緒に新しい財布を自宅に持参してくれました。
クリーニング会社の迅速な対応に感謝すると共にこの新しい財布は大事に使おうと心に誓ったのでした。
それにしましてもよくも針の存在に気がついたものです・・・
歌もうまいなぁ。
選んだ曲も貴乃花さんらしい感じがします。
今日は次男と待ち合わせて保谷にきました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。
住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー
私は「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」@1,600円(内税)
次男は「ソレンティーナ」@1,300円(内税)
2人でシェアした「ティラミス」@650円(内税)
そうなのです、この間、他の店で 店員のボーンヘッドで食べ損なった「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」を食べにきたのです。
あれからしばらく「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」が夢に出てきました。
待つこと3分でテーブルが用意されました。
待つこと9分で「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」と「ソレンティーナ」が運ばれてきました。
まずは「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」です。
見た目が美味しそうですよね。
それでは実食です。
まずは生地が美味しいです。
そしてお楽しみのゴルゴンゾーラです。
このゴルゴンゾーラはピカンテですかね。
味がしっかりとしています。
なんだろうこの美味しさはまさに口福の神様が私の頭の上に降りてきました。
心よりこのカルツォーネを堪能しました。
そして「ソレンティーナ」です。
このお店の「ソレンティーナ」にはスモークチーズが使われています。
その為か運ばれてきたピッツアは馥郁たる香りが立ち昇っています。
今日のコルニチョーネ(ピッッアの縁)はグラマラスですね。
スモークチーズは香ばしくて高評価です。
フレッシュトマトの甘さは美味しさを倍加させています。
美味しいです。
今日のドルチェは「ティラミス」です。
ケレンみのない味は安定感があります。
食べていると心がゴムまりのように弾んできます。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら私も次男も、このお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・
ごちそうさまでした