下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2015年04月

有楽町 牛○

今日は「Bさんの話(改定ver.) 前編」です。
Bさん
前回停酒して、思ったよりたいしたことありません、と書きましたが、実は功罪相半ばで負の側面もあるのです。
それはあれだけ行っていた飲屋さんとの会話が無くなってしまったのです。
特に地元・・・
全く飲みにいっていません。
正直すこし淋しいです。
そんなことを思って歩いていたら以下の書き下ろしのAさんに偶然にあいました。
お互いに、長い無沙汰を侘びながら、必然的に昔の飲み仲間のBさんの話しになったのです。
実はこの話、私の書き下ろしではあるのですが、Bさんが殺されて幽霊になったくだり以外は実話なのです。
勿論奥様の事故の話もです。
Bさんは殺されたのではなく、鯨飲からきた肝硬変で亡くなられました。
享年58歳でした。
最後のほうは自分の死期が近いのが分かっていて、ほんとうに薄い水割りで付き合ってくれていました。
私とAさんが、顔が土みたいな色になっているから、マジに医者行きなよというと、Bさんは、行ったら、生きては帰ってこられないよ、と寂しげに話すので、いつもそこで話題を変えていたのです。
結局、薬局、放送局で奥さんが見かねて医者に連れていったのですが、本人の自己申告のとおり、半年後に冷たい体になって帰宅されました。
Aさんの話では、Bさんの息子さんも無事大学をでられ、この春から総合商社に勤められたそうです。良かったです。
その後取りとめない話の後、Aさんからは、停酒がとけたらmailしてね、と言われて別れたのです。
そういう意味では色々なところで不義理しているみたいですね・・・
ということで今日はBさんの安らかなるご冥福(死者が行く先である冥界での幸福)を祈って「Bさんの話(改定ver.)」です。既に読まれた方もよろしかったらお付き合いください。

私が地元で飲み倒していた頃、AさんとBさんとよく飲んでいました。
飲む場所はたいがいBさんの姪御さんがやっている小さな居酒屋です。
私はこのお店に会社が終わってから立ち寄っていました。
時間にすればだいたい23時から24時頃でしょうか。
そこで22時頃から既に飲み始めていたAさんとBさんに合流していました。
姪御さんが24時にお店を締めると、さらにこの三人はテーブル席から店のカウンターに移り飲み続けていました。
その時は、板前のAさんが簡単な賄い料理を作ってくれるので、それを肴に1時くらいまで飲んでから別れていたのです。Bさんは、自分の経営するレストランがこのお店から近いので二階にある和室によく泊まっていました。
まったく結びつくところがない三人ですが、なぜか気が合い、多い時には週に3〜4回は飲んでいました。
正直、この飲み会は私の楽しみの一つだったのです。
仕事とはまったく関係ない話でいつも盛り上がっていましたので、仕事に忙殺されている私としては、まさに一服の清涼剤的飲み会だったのです。

しかしこの楽しい飲み会がある日突然終止符が打たれたのです。
それは・・・
あまり思い出したくもないですが、この居酒屋で泊まっていたBさんが、何者かの手によって不幸な亡くなり方をしたからです。それ以来、Aさんとも合わないようになったというか、お互い心に深い傷ができたものですので自然と没交流となったのです。

それから半年くらいたってから、Aさんから私の携帯にメールが入りました。
そのメールの内容は、くだんの居酒屋の前でBさんを見かけたというのです。
この居酒屋は、あの忌まわしい事件以後店を閉じており、今や廃屋と化していました。
メールの内容は、Aさんがチャリで自宅に帰る途中に、居酒屋の前を通るとBさんがそのお店の中を覗き込んでいるように見えたとの事です。
Aさんは恐怖のために心が粟立ち、気のせい気のせい、お化けなんか見ていない、と言い聞かせて、即座に踵(きびす)を返して、その場所から逃げ去った、と書かれていました。
しかしこの光景は繰り返されたようです。
そして次のメールには私に信用してもらうために、ご丁寧にもBさんの写メが添付されておりました。
私は恐る恐るその写メを見てみました。すると、その送られてきた写メにはまごう事なきBさんが写っていたのです。全くもって信じられません。
皆さんご承知の通り、私はこのような怪奇現象は一切信じない性格(たち)なのですが、この写メを見る限り、その信念を変えなければいけないようです。
そして私の頭の中では、Bさんの葬式にはAさんと間違いなく行ったし、そこで突然の不幸に嗚咽をこらえることのできない奥さんにも挨拶したし、と自分の記憶を再確認するためにその光景を何度も反芻していたのです。

このメールから一週間くらいして、Aさんから再度メールが入り、この不思議な出来事を一緒に確認しよう、という内容だったのです。Bさんに会う確率には金曜日の24時頃が多いので、来週の金曜日にしようと、結んであったのです。私は正直腰が引けるところもあったのですが・・・
恐怖よりも私の生来の好奇心がそれを凌駕したことから、来週の金曜日にAさん、それに加えて足のあるBさんに会うことにしたのです。
To be continued later


この落差、すごすぎます!




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今日のお店は訪問宣言店です。
今回は画像を多用して行く道筋を分かりやすくしました。
今日のお店は「牛○」有楽町店さんです。

住所: 東京都千代田区有楽町2-1-1 有楽町産直飲食街
電話:03-5510-1488
定休日:年中 無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

浜倉的商店製作所
このお店の社長兼プロデューサーです。
「商いと笑顔の舞台店」=「笑店」のトータルプロデュースを行う商店製作創造集団かつ「浜倉的な商店を空気感まで製作していく創造集団」がこの会社のmissionだそうです。
この浜倉社長を偶然「TOKYOディープ!(恵比寿 おしゃれなレトロ編)」でお見かけしました。
外見とは裏腹にon-air中に話している内容は極めてまともでした。
人は「外相整えば自ずと内相整う」との故事は真実であると思っています。
したがいまして個人的には浜倉社長の髪型と服装は損をしていると思います。

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メニューです。

今日のオーダー「和牛サシトロ丼(牛骨スープ・ライス・サラダ・漬物付)」@1,200円です。
それにしてもアバンギャルドというかキッチュというか昭和ノスタルジックというか結局、薬局、放送局でハッチポッチなしつらえなのですね。
好きですこの雰囲気・・・

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待つこと3分で「はじめてのアコム水」がきました。
最初はチューハイかと思って驚きましたが、正真正銘の「お冷」でした。

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待つこと7分で「和牛サシトロ丼(牛骨スープ・ライス・サラダ・漬物付)」の到着です。
見た感じ合宿飯みたいです。
そうそうお店呼称は「和牛サシトロ丼」ではなく「炙り丼」でした。

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函館の大沼牛の炙りには醤油をかけていだきます。
それでは実食です。
美味しい牛肉を食べているような心もちです。
味ですか、なにか獣になったような感じです。
答えになっていませんね、味ですよね。
大沼牛は脂がのっていておいしいのですが、あまりにも情緒がなくてコメントしにくいのです。
生卵と大沼牛のコラボはいけますし、牛骨スープは濃厚で美味しいです。
で〜もここはヘベレケになって締めで食べるノリでしょう。
素面で食べているとこのお店の醸しだす雰囲気にあいません。
そのような私の心を見透かしたのか、冷たい粘りけを持った風がお店と街路を仕切っているビニールシートの隙間から私を追い立てます。
結論、夜いくお店です。
昼間では心が折れます、ハイ。

それでは(^_-)

人形町 谷や

今日は「日本一の讃岐うどん」です。
NHKプロフェショナル「仕事の流儀」はよく録画してみています。
今回は「真心で、極みを目指す」手打ちうどん職人・森田真司さんの特集でした。
森田さんは四国に700店ある讃岐うどん店の職人の頂点として知られており、そのお店「もり家」さんには、ななんと年間15万人からの人が全国から訪れています。
仮に月=22日稼働として、1日570名ですからすごい動員力です

エッヂ
このお店のうどんの特徴は口をすべる滑らかさに加えて、ある独特の形状をしているのです。
それは画像のように麺の外側が膨らみ、角が立っているうどんです。
そうした形状のうどんは「エッジが立っている」と呼ばれ、うどん王国香川では「極上のコシ」を持つ証(あかし)として珍重されており、この「極上のコシ」を求めてお店には鈴なりの行列ができるのです。
要は角が立ったうどんは、外側はモチモチ、内側にはシコシコとなっており、それに加えてツルツルが美味しいうどんの三大要素なのであります。

実際うどんを打つのは繊細の仕事なのです。
うどん打ちは早朝の辺りが真っ暗なら頃から始まり約5時間かけて仕上げます。
簡単に言えば、小麦粉を塩水で練るだけですが、そこには奥深い職人の技が隠れているのです。
粉をまぜ、塩の量を調整し、加える水の水温を考え、その日の天候から計算された生地の熟成するスピードを勘案して打つのです。
一朝一夕ではできない匠の技なのです。

ゲキ
森田さんは、ふだんはおとなしい性格ですが、営業中は、従業員に厳しいゲキを飛ばし、ミスも容赦なく叱っています。森田さんは、うどんの味は、技術ではなく、お客への気持ちによって最終的に決まると信じているのです。
毎日同じ作業を繰り返すうどん作りですが、一杯のうどんをおいしく打つだけなら、さして難しくはないのだと言っています。しか〜しそれを常にできるかどうか、すべての客にお金を受け取るだけのうどんを出し続ける覚悟があるか、がポイントなのだそうです。
要は「日々是決戦」なのです
結局、客への心がなければ、作業の一つ一つがブレて、やがて味は失われていくと森田さんは信じています。
だから森田さん上述のとおり、接客や店の雰囲気までも大事にして、店の隅々まで気を配り、厨房以外の従業員たちにもゲキを飛ばしているのです。
そうして緊張感を高め、従業員一人一人にお客を意識させることで、いかなるときでも最高のうどんを出し続けることに挑んでいるのです。

個人的には森田さんは「うどん作りの匠」ではありますが「人を育てる匠」であると思って見ていました。
この番組をみていた私の心も森田さんが作るうどんのように気持ち良く練りあげられてしまいました。
NHKプロフェショナル「仕事の流儀」より文字起こし


ここまでになるのにはどの位の練習が必要なのでしょうか・・・



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ということで今日は、手打ちうどん職人・森田真司さんの9人の弟子の内、東京で独立している方のお店です。
しか〜しなんでいつもこのように、私は直情径行なのでしょう。
これがなければとても良い人間ではないかなと思う今日この頃であります。
今日のお店は「谷や」さんです。

住所: 東京都中央区日本橋人形町2-15-17 1階
電話:03-5695-3060
定休日: 無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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店長の谷和幸さんです。
フリネタの番組でも森田さんからかなりのダメを出されていて正直今回の訪問は不安だったのですが・・・

今日のオーダー「肉汁つけうどん(あつもり)」@900円です。

チロリアンハット
NHK効果ですかすごい行列になっていました。
店員さんに聞きましたら、on-air後から行列が絶えないのです、と苦笑いしていました。
そうそうここからは私のつぶやきです。
丁度私の前に並んでいた70歳中盤のチロリアンハットをかぶり遮光サングラスをかけたオジイサンが、行列から勝手に外れて傍若無人に店内のいたるところでパシャパシャと写真を撮り、又行列に戻るということを繰り返しており、そのふるまいを見ていた私はとても恥ずかしくなりました。
しか〜し私のやっている事となにが違うのだろうと思うと正直心が折れてしまったのです。
あんなオジイサンにはなりたくないと思いながら、なってしまうのかなと思うと心のど真ん中に惨憺たる矢が刺さってしまい抜けなくなってしまいました。
私には「男の美学」があります。
万が一そのようになりましたら速やかにこのblogを終了します、キッパリ。

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待つこと14分で「肉汁つけうどん(あつもり)」の着丼です。
ななんとうどんが光り輝いているのではありませんか、これにはマジにクリビツです。

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それでは実食です。
さすが日本一のうどんを打つ弟子のうどんはすごいですね。
アツアツ、シコシコ、モチモチ、ツルツルのグランドスラムの達成です。
本場四国でも讃岐うどんを食べましたがここの足元にも及びません。
ちょっとレベルが違いますね。
付け汁は肉が柔らかくたかれていて肉のうまみもよく出ています。
後半檸檬を加えると味が引き締まりました。
とても美味しいですね。

正直に申し上げます。
うどんは世界一ですが、付け汁は四国一ではないでしょうか。
付け汁の奮起を期待するところでありますが、世界一のうどんですから無理からぬ話ではあります。
したがいまして最後のつぶやきはdeleteしてください・・・

それでは(^_-)





佐野 亀嘉

今日は「スマホ悲話」です。

こんな事って・・・
スマホが大事か、子どもが大事か・・・
事故が起こってからでは遅すぎます。
このような事は、ファミレスでも良く見かけます。
子供の大事な成長時期なのに、子供との会話、スキンシップもとらずにスマホに熱中している母親が数多く散見されます。このような母親はこの動画の予備軍なのです。

余談ですが、会社からのスマホ、アイパッドの携帯持指示がありながら長い事拒否っていたのです。
とうとう総務部からよびだされて、いい加減に持っていただけませんか、と言われ持つことになりました。
会社としては「常在戦場」の励行らしいのですが・・・
それに対して私は、physicalな営業力強化こそが大事で「情報武装」でお茶を濁すのはおかしい。
さらにスマホはすぐにdischargeしてしまうので「常在戦場」は維持できない。
それならば電話は今迄とおりガラ携を持たせるべきだろう、と口をとんがらしてゴネたら、最終的にガラ携、アイパッドの組合せになりました。ハイ。
言ってみるものです・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
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フリネタ程ひどくはありませんが、私にも肝冷える話があります。
長男がハイハイをできるようになった五月晴れの土曜日の朝の話です。
当時の我家は洗濯物を5階の上にある屋上に干していました。
私も奥様が屋上で洗濯ものを干している間、長男をハイハイさせながら遊んでいました。
しばらくして奥様が敷布を干し始めたので視界が遮られるようになりました。
すこし目を離していた隙に長男の姿が見えません。
で〜もバブバブという声がしたので声の方に視線を移します。
すると私の目に飛び込んできた光景は、私の心臓を止めるほどのものでした。
な何とこともあろうか長男は屋上にある手摺の下桟をくぐり抜け、手摺とパラペットの間で無邪気にハイハイをしていたのです。
万が一パラペットに這い上りそこから落ちたら、いくら私の息子といえどもお陀仏です
すぐに引きずり出そうとしたのですが、動作がストップモーションのコマ落ちのようにゆっくりと感じられたのです。
実際はかなりの速さだったと思います
そしてすぐにその足を掴みそのすき間から長男を引きずり出し、胸にしっかりと抱きしめました。
突然の荒々しい衝撃により、長男は焼きゴテを押しつけられたかのように泣きだしました。
さら〜に長男を抱きしめながらこの事態を気がついていない奥様に、なんでしっかりと見てないんだよ、と怒鳴り倒したのです。
胸の鼓動は早鐘を打ったままでしばらくの間は平静さが取り戻せませんでした。
わずか数秒間のこの出来事ですが、いまでも思い出すたびに戦慄がはしります。
本当に本当に本当に怖い思い出なのです。
今は昔の話であります。


こういうオチは好きです。



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今日は所用があり奥様と栃木に出没です。
今日は二人で探した「佐野ラーメン」の新規店です。
今日のお店は「佐野らーめん 亀嘉 (かめよし)ラーメン」さんです。

住所: 栃木県佐野市富岡町372-5
電話:0283-24-8775
定休日: 火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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お店のbest3です。

今日のオーダー
私「塩ラーメン」@830円。
奥様「ラーメン」@610円
二人でシェアした
「餃子」@420円
「とろとろ牛スジ煮込み」@480円です。

このお店深夜3時までやっていることも有り居酒屋メニューが充実しています。
なにかうれしいですね。
それとかなりの数の有名人のサイン色紙があります。
かなり離れたところにあるのですが、隠れた名店なのでしょうか?

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待つこと5分で「とろとろ牛スジ煮込み」の到着です。
画像はあまりよくないのですが、これ絶品です。
例えていえば「高級コンビーフ」を佐野風に進化させたものです。
このトトロじゃなくてトロトロ感最高です。
口内でゼラチン質がトルネードを起こしています。
お美味しいではあ〜りませんか!

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待つこと9分で「餃子」の到着です。
いい焼き加減ですね。これは食べる前から美味しいのが分かります。
ということで実食です。
うん、厚めの「皮」美味しです。
野菜多めの「餡」美味しです。
奥様はこれにはまりました。
舌鼓太鼓の乱れ打ちです。
しか〜しこのお店のサイドメニューはレベル高いですね。

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待つこと11分で「ラーメン」あんど「塩ラーメン」の着丼です。
まずは「ラーメン」です。
麺はご当地定番の手打ちピロピロ麺です。
ラーメンのスープは動物系と魚介系で構成されていますが、魚介系が強いですね。
チャーシューは柔らかで油くどさもなく美味しいです。
メンマのピリッとした辛さは高評価です。

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そして「塩ラーメン」です。
これはデジャブです。

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この「塩ラーメン」はどこかで食べたよね、と考えていましたら思いだしました。こちらのラーメンでした。
このラーメンを数段上のレベルにもっていったような味わいです。
このようなクリソツがあるんだなと感動しながらいただきした。

総評です。
このお店は地元の方がどこかで飲んで飲み足りなくて「締め」にくるお店でしょう。
近くにあれば毎日行きます、キッパリ。

それでは(^_-)


石神井公園 辰巳軒 リターンズ

今日は「幼馴染みとの語らい」です。
幼友達
私には幼馴染みがいます。
と申しても男性ですが・・・
4歳からの友達であります。
その彼は飯田橋でイタ飯屋をやっていますので、思いだしたように訪れて雑談をします。
今回は約4年ぶりの再訪です。
いけば、よう、▲▲元気か、と子供の時と同様に私の事を下の名前でよびます。
今となっては、私を名字ではなく名前で呼ぶのは、奥様と限られた親戚のみですので稀有な人間の一人なのです。

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彼はしばらくお客のために料理を作っていて一段落ついたようで私の席にやってまいりました。
久しくの無沙汰なのでお互いに顔を見直していたら、どちらからともなく、オフクロさんに似てきたな、と笑いながら言いあっていました。
どうやら男性は中年を越すと母親に相貌が似てくるようですね。
私から、3年前に酒を停めたよ、っていいましたら、彼は、俺は今年で禁酒10年になるよ、って言っていました。
そうか会って話す時、いつも私は酔っぱらっていましたので、その事すら覚えていなかったようです。
こんなものでしょうお酒呑みは・・・
彼から、酒やめて何かいい事あったか、と聞かれたので、特にないけれど、記憶力が昔に戻ってきた、といいましたら、それはいい事じゃないか、と笑っていました。
返す刀で私が、△△はどうよ、と聞き返すと、onとoffがはっきりするようになったな。
前まで酒を飲むと酔っぱらうまで飲むからいつも2時くらいまで飲んでしまうんだ。
次の日は、仕込みで朝が早いから当然の事ながら酒が残るよな。
日によっては体調の性にして仕込みが雑になることもあるんだ。
これではわざわざ来てくれたお客様に対して失礼だなと思うようになった。
最初は酒に数量制限をもうけて、一日水割り5杯とか決めて飲んでいたのだけれど、そのような器用な事ができるくらいなら、酒なんか飲んでいないぜ、って笑って言っていました。
結局、薬局、放送局で禁酒したんだ、との事でした。
一日一日をケジメたいのなら酒呑んで寝てはだめだな。
酔っぱらって寝るとその日が完結しない、ということで二人の考えは一致したのです。

彼から、最近彼女ができたのよ、って言われて驚きました。
と申しますのも、彼は年の離れた歳上の内縁の奥様がいるのです。
勿論同居しています。
彼曰く、仕事仕事で生きてきたけれど、やっと青春だよ、と言っていました。
奥様は私達の話を遠くからうかがっていましたので、この話になった途端に、その目が稲妻のようにピカッと光ったのを私は見届けました。
人に歴史ありですし、まして彼の人生ですのでなにもいわず、うらやましいな、とアコガレチックで返しましたが、たしか「糟糠の妻は堂より下さず」という故事があるくらいですので、貧しい時を共にした妻は、立身出世したからといって離縁して家から追い出してはいけないのです。
まぁこのクダリは不問にして次の話題に移ったものの個人的には理解できません。
多分、奥様公認なのでしょうね・・・
私には絶対できません。
何が彼をそうさせたのか分かりませんが、人間はそれぞれの道を歩んでいるのだな、言い換えれば幼馴染みと雖(いえど)も、月日の移ろいにより「具体的に生きる誰か」になってしまうのです。
まさに「人生いろいろ 男もいろいろ♪」なのであります。
こんな日もあります・・・


決して最後まで見ないでください・・・



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今日は小糠雨降る石神井公園に出没です。
今回も偶然ながら石神井公園名物のバスのキワキワすれ違いに遭遇しました。
ここのバス会社には腕の良い運転手が多いのでしょう、多分。
すれ違いの夫婦とかけて下町の長屋と解くそのこころはすきま風がおきるでしょう。

ということで今日のお店は、お父様・壇一雄(壇ふみ先輩の父上)宅に身を寄せていたお父様の友人の坂口安吾(無頼派作家の一人)さんの悪ふざけで約50人前ものライスカレーの出前を壇一雄宅に届けたというお店です。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。

住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ハムエッグス定食」@900円です。

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まずは調味料の面々の紹介です。

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待つこと5分で「ハムエッグス定食」の到着です。
見た目玉子が輝いています。
相も変わらずこんもりした盛付です。

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それでは実食です。
半熟の玉子は大大好物なのです。
Peelingしたトマトを筆頭に野菜はシャキシャキしていて美味しいです。
味ですか、好物に不味い物なしであります。
特に後半の玉子の黄身とマヨネーズとウスターソースとが渾然一体となり野菜に絡んだ味わい、これは私にとってまさにリアル天国なのであります。
大満足の夕餉でありました。

気持ちよく帰宅したら家には誰もおりませんでした。
ボーっとしていたら、宅急便がきました。
印鑑、印鑑とさがしたのですが印鑑がみつからず業者の方にわけを話してサインで受領しました。
無くなった印鑑とかけて女子高校生の家出と解くその心は反抗(ハンコ)期だから。
お後が宜しいようで、良い週末をお過ごし下さい。

それでは(^_-)

続 池袋 うちたて家

今日は「通訳異聞」です。
昔々、初めて韓国に上司と一緒に出張したときの話です。
韓国は仁川(インチョン)空港から車で四時間、大田(テジョン)に出向きました。
訪問目的は、新規取引メーカーの工場サーベィ兼値決めです。
韓国の商談は、始めはお互いの会社の自慢話からスタートです。
私どもは誰もハングルが喋れませんので、上司が良く使う通訳さんを使って行いました。
しか〜しこの通訳さん当社のことを良く知悉しているので、私達が彼に頼んだ事以上の事を話すのです。
なんでそれが分かるのかですと、通訳している内容があまりにも長すぎるからです。
本当のところ一体何を話しているのでしょうか気になる処でもあります。

長いセレモニー(通過儀礼)が終わると、ここから商談スタートです。
お金が係わることですから、お互いに「ガチンコ」です。
私達は先方の社長が日本語を分からないことを良いことにして、通訳さんに、先方がまだまだ余裕ありそうなのでもう少し値切れ、とか、もっとoptionをつけさせろ、とか日本語で言いたい放題です。
先方の社長も日本語が分からないものの、私達のふるまいが分かるようで、徐々にheat upしてきました。
最後のほうは渾身の力を振り絞って身振り手振りのbody languageで応戦してきました。
長時間の侃々諤々の果て商談は纏まりました。

この社長さん無事商談が纏まりうれしかったのでしょう。
私たちが帰る際に相好を崩しながら駐車場においてある私達の車まで見送りをしてくれました。
しばらく一緒に歩いていますと、くだんの社長は、突然私の左側に近づき次のように話しかけました。
(社長)「私、先週広島にウォールドカップ見にいたよ」
(私)「そうですか、もちろん韓国戦ですよね」
(社長)「もちろんたよ」
(私)「・・・・・・」
エッこのオジサン日本語喋れるじゃん、と思うと同時に血の気が引いていくのが分かりました。
周りを振り向くと、皆、口をあんぐりと空けたままです。
綺麗に「技有一本」というところであります。

通訳
ここで通訳についての考えです。
私達が韓国でお願いする通訳さんは日本の企業で働いていたこともありほぼほぼnative speakerであります。
その為、正確で自然な日本語をよどみなく話します。
それ故、私達は通訳も正確で間違いないと錯覚してしまうのです。
通訳の要諦はまず何よりも母国語の達人になることです。
その上で外国語をmasterすることです。
私達がいつもお願いしている通訳の方は韓国語の達人なのでしょう。
その様な方が日本語をmasterしたので完璧な通訳とみなされているのでしょう。
仮に日本語を完璧にmasterできなかった場合は、論旨に矛盾がなく且起承転結がはっきりとした話を創りだせればいいのです。
要はばれない嘘を造ればよいのです。
誰も分かりませんから・・・

長男の大学のクラスは帰国子女の多いクラスでした。
彼の感想は、確かに英語の発音はきれいだけれど、実の無い話しかできないよ、との事でした。
さもありなんです
いくら発音がきれいでも、内容の無い話では仕方ありません。
言葉は人格を表します。
言葉は心の使者です。
と敢えて言わせていただきます。

最後に異なる言語が出合う時いたるところで通訳の需要があります。
皆様も来たる2020年東京オリンピックに向けて通訳デビューは如何ですか。
自分の可能性が拡がりますよ。


はっきりいって、試合では全く使えない技ばかりですが・・・
 


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今日は池袋に出没です。
美味しい「武蔵野うどん屋」さんに「鼎の軽重を問う」ために再訪です。
今日のお店は「うちたて家」さんです。

住所: 東京都豊島区南池袋3-13-17
電話:03-3980-3361
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「もりうどん(特盛)」@750円です。
待つこと8分で「もりうどん(特盛)」の到着です。
相も変わらず見た目注連縄(しめなわ)みたいですね。
ちなみこのお店のうどんの量ですが、普通=400g、大盛=500g、特盛=600gでした。

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それでは実食です。
相変わらずコシが強くゴツゴツした食感であります。
このゴツゴツしたうどんを、まるで一口で大量の魚を呑むザトウクジラみたいに、大きな口を開けて一気にいただきました。するとすっきりとした清涼感に加えて、懐かしい小麦の香りが口内に広がりました・
本当に美味しいですね。
ちょっとした天国状態です。
今日は前回気になった付け汁の甘さもあまり気にならなくなりました。
このうどんはこの甘い付け汁でいいのかなと思うようにもなってきました。

麺量600gですが単位面積あたりの重量が重いので、それほどの体積ではありません。
しか〜し胃の中に格納した後で600gの質量が時間差で膨満しますので30分後には思いもよらない満腹感に苛(さいな)まれます。私のように胃の小さい者の特盛は要注意であります。

それでは(^_-)

銀座 そば 俺のだしGINZA5

今日は「布教活動」です。
英語は流暢ではありませんがそれなりに話します。
先日大阪に出張した際にたまさか品川から外国人一行が乗車してきました。
その一行の一人の老婦人が飛び席となり、私の隣になりました。
重たそうなキャリーケースを持っていたので、日本男子ですからそのキャリーケースを荷棚に乗せてあげました。
先方が、すみませんでした、と言われたので、どういたしまして、おやすい御用ですよ、と返してから席にすわり直してその日の打合せの資料を読みはじめました。
しばらくして件(くだん)の女性が、英語は話せますか、と聞かれたので、うまくはありませんが、話せますよ、と言いましたら、そこで地獄の釜が開いたのです。
そこから名古屋までの約90分間、ず〜っとこの女性の話に英語でつき合わなければなりませんでした。
この日は早起きでしたので、書類の確認をした後は即に白河夜船(ぐっすり眠る事)状態に入ろうとしたのですが、なんてこったいであります。
ラスト20分でこのご老婦人が私に話しかけた意図がわかったのです。
この老婦人はキリスト教の宣教師だったのです。
そしてこの老婦人は自らの教会に私に来てほしくその目的のために私に話しかけたようです。
いいのですけれどね・・・
加えてその教会では英会話も教えているらしくて、この老婦人は私の英語の発音を直してくれるのです。
私の英語は通じればいいじゃん英語ですので、そこまでの完璧さは必要ないのです。
勿論その事が重要な事は重々に承知していますがね・・・
悪気が無いだけに性質(たち)が悪いと思います

不況
そうそうこの老婦人は明治天皇のことを大変尊敬していました。
理由を聞きましたところ、永い間禁止されていた日本でキリスト教の布教を認めたからだ、と熱く語っていました。
個人的には明治天皇を尊敬していますので悪い気はしなかったのですが、それは違うでしょう。
為念Wikipediaで調べましたら、明治政府としてキリスト教の活動を公式に認めたのは1899年(明治22年)の「神仏道以外の宣教宣布並堂宇会堂に関する規定」によってですので明治天皇のお働きではなく帝国議会の決定でその感謝は少し違うのではないかと思います。
その際、私は、日本人は宗教に関してはおおらかな考えを持っており、生まれた時は「神教」でお祝いし、さらに「神」の存在については日頃全く無関心なのにもかかわらず、毎年多くの善男善女がイエスと名付けられた人(神の子)の生誕を祝っており、死ぬ時には「仏教」で葬式をあげている国民なのです。
それ故、日本のキリスト教徒の割合は2%ほどの低率なのではないか、と話しましたら、そのような事は日本に来る前から知っています。ですのでこのような布教活動に努めるのです、と返されたのです。
なんだ最終的には布教活動だったのではないですか・・・

個人的には「神」なるものは、マリアさんとの肉体関係を断固否定されて、その代わりに「処女受胎」なる医学的には近年になって確立された技術、当然の事ながら当時の医学レベルでは到底不可能な高度医学の手法を持ちだして論戦を張り流布している当りを聞こうかなと思ったのですが、新幹線の中で大激怒されるもイヤというか恥ずかしいので留め置きました、ハイ。こんな日もあります。


奇跡×10回!



三田倶楽部
今日は帝国ホテルにあるこちらの倶楽部に用事がありまして、その後ザギンに出没です。

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なんともdeepな場所を見つけました。
ザギンはかなり知悉していましたがこのような場所があるとは知りませんでした。
この場所のどこかを訪問予定店にします。

さて今日のお店は立食い形式で高級食材を破格のお値段で提供するというコンセプトで業界の風雲児となった「俺の」ブランドの「肉そば」店です。
今日のお店は「そば 俺のだしGINZA5」さんです。

住所: 東京都中央区銀座5-1 GINZA5 B1F
電話:03-6274-6894
定休日:無休(不定休)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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儲かって笑いが止まらない面々です・・・

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メニューです。

今日のオーダー「俺の肉そば」@700円(前訪より+100円値上)です。
前回も書きましたが、見た目「港屋」さんの完コピです。
しか〜し「俺のだし」っていう店名でよいのですかね。
正しくは「人のものだし」でしょう(笑)

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「俺の肉そば」は、平皿には黒っぽい蕎麦がのっています。
その上にはたっぷりの固まり状態の肉、ドサッとした白ネギ、そしてこれでもか、という刻み海苔がトッピングされています。味ですか、「港屋」さんの完コピですので美味しいです。
今回蕎麦の冷やしが今一です。
涼感が欠けています。
おまけに肉もなにやらぞんざいです。
なにやらこのお店の慢心が見え隠れしているように感じました。
で〜も今回は行列してまでではなかったので「良し」としますか。

それでは(^_-)

芦原温泉 しのぶ庭

今日は「気が合う人」です。
気の合う人
相手の話を聞いいているのが好きという女性もいますが、それも程度によります。
結婚生活が順風満帆なときはそれでもいいでしょうが、女性に悩みがあったとき、男性の仕事がうまくいかなくなったとき、お互いに「話」ができないと、これを乗り切っていくのがとても難しくなります。
相手に「聞く耳」がなければ、コミュニケーションは成立しません。
「夫婦なら黙っていてもわかる」「以心伝心」と日本人はよく言いますが、これは基本的な部分で「気が合う」、つまり日常的にコミュニケーションをきちんととったうえで、初めて意味のある話です。
日本人の男性は、結婚したとたんに「釣った魚にエサをやらない」タイプが多く、感謝の気持ちや相手ヘの思いを、形にしたり口に出さなくなったりすることが多いです。
仕事の話を家庭でしないというのをいいことだと信じて「信条」にしている男性もたくさんいます。
男性は言語コミュニケーションが不得意でもいいと甘える人もいます。
男性にも個性がありますから、いきなりそれを全部変えろと言ってもなかなか難しいのですが、最低限「気が合う」ことは何より大事です。
気が合うということは、「雑談」も「相談」もできるということです。
毎日、丁々発止議論を繰り広げていてはお互いにぐったりしてしまうでしょうが、特に用事がなくてもゆるやかに雑談ができる、相手の話をいちいち突っかからないで何気なく聞いていることができるかどうかは、「気の合う」ことのひとつの基準です。
コミュニケーションというのは、なんでもかんでも思ったことをお互いがしゃべり合ううということではありません。
「愛している」と毎日言ってもらわないと気がすまない、1時間おきにメールをくれないとイヤ、メールには5分以内で返信してもらわないとダメというのが、「コミュニケーション」ではありません。
気が合うというのは、相手を束縛することではなく、束縛せずに気持ちがわかり、さらに相手の欠点を許せるという関係を築くための「基礎」だと思います。
「幸せの作法」坂東眞理子著より転載
「気が合う人」ですか・・・
とても大事ですね。
最近家庭内別居みたいな同級生が増えています。
要はホテル夫婦です。普段は夫婦それぞれが自分の部屋で生活を完結させて、食事の時のみリビングに現れるのです。そういう意味でいえば、私の子供もそのようなふるまいですが、挨拶はきちんとしていますし、食後の歓談には加わっていますのでまぁそれも有りかなと思っています。
しか〜し夫婦がホテル夫婦とはおかしいでしょう。
私の会社の部下などはホテル夫婦の関係がさらに突き抜けて会話なし状態になっています。
お互いに必要なことがおきたらmailでやりとりしているようです。
如何なものでしょうか?
私は家で仕事をしている時以外はどんなに疲れても極力奥様のつぶやきには耳を傾けています。
最近は朝ドラをみているみたいな感じになっており、それなりに楽しんでいます

ところで女性は一日に約6,000語を喋らないと(FaceBookとかmailも含めて)眠れないそうです。
性質(たち)の悪い事に共感してもらわないとストレスが発散できないそうです。
共感してもらう会話でストレスを発散するのでオチが不要なのです。
オチなんかあったら6,000語も喋れないからです。
従いましていきおい非論理的な話になってしまうのです。
例えば、今日転びそうで転ばなかった話とかを平気でします。
一方、男性は目的のない会話を聞き続けると免疫力が下がるのです。
男性の脳は空間認知力が発達しています。
長らく狩りをしてきた為、危険を察知する空間認知の領域が常に働くようになっているのです。
したがいまして「話の目的はなんなのか」「今はどのポイントを話しているのか」が気になってしまい、とりとめのない話につきあうと疲れてしまうのですね。

今日のフリネタはとても良い話でしょう。
女性のオチのない話は、一日に約6,000語を喋らないと眠れないからなのだという事が分かっただけでもとても参考になったと思います。ということで夫婦がともに健やかに成長且つ発展するために、男性は女性の話に極力耳を傾けなければならないのです。
各々方、努々(ゆめゆめ)にも奥方の話にオチを求めてはなりませぬぞ!であります。
そうはいいながら、真剣に聞こうとすればするほど、その話の目的(なぜその話をしているのか等)を求めてしまう慣らいが男性にはあります。
このフリネタを読んだ限り、今日を境にその慣らいは漬物の樽の底にでもしまい込んでおきましょう。
これが正しい日本の夫(おのこ)であります


人間ってすごい!



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今日は桜の香りがむせ返るような福井に出没です。
ちなみに当地にお邪魔したのは4月8日です。
日本は広いですね・・・

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北陸新幹線に接続する急行を待つ間に福井駅をぶらぶらしていましたらFBCさんの「おじゃまテレビ」の街頭撮影をしていました。
東海佳奈子さんキレイですね・・・
ちなみに福井は美女県だそうです。

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というこことで今日のlunchは芦原温泉です。
様子の宜しいお店をロックオンしました。
今日のお店は「しのぶ庭」さんです。

住所: 福井県あわら市春宮1-8-13
電話:077-673-0006
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「さばの味噌煮定食」950円です。
待つこと5分で「さばの味噌煮定食」の到着です。
個人的には「さばの味噌」の上に乗っている真紅の紅生姜が好印象です。

しか〜し家族経営なのでしょうか、女将さんのコピーとおぼしき方、即ち女将さんにクリソツなスタッフばかりで驚きました。

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それでは実食です。
継ぎ足してきた味噌ダレは美味しいです。
しいていえばもう少し温めて出してほしかったですね。
で〜もほくほくと炊かれた「さばの味噌」はなかなかのお味でした。
おでんは想像を超えた美味しさでした。
味ですか、総じて結構でした。

まれ
食後時間がありましたので珈琲を頼んでNHKの朝ドラ「まれ」を見ていました。
ところがこのTVを見ていたのは私だけでした。
福井は「まれ」の地元ではないのでしょうか・・・
その後取引先に会ったのでその不可思議さを聞きましたら、当ドラマのロケ地輪島は福井とは同じ文化圏ではないようで、単に北陸だからと括られてもね、とおっしゃられていました。なるほどなるほど・・・
個人的には前作「マッサン」より「まれ」の方が私の感性に合っています。

それでは(^_-)

池袋 キッチンABC 7th

今日は「詐欺考」です。
イワンが隣家のアブラハムを訪ねて来て頼み事をする。
「なあ、1ルーブル貸してくれないかなあ。必ず2倍にして返すから」
「ダメダメ。どうせ貸したが最後、酒に化けるんだから。
返ってくる当てもない金を貸すほどこちとらおめでたくないよ」
「そこを何とかしてくれないかなあ。この斧、担保にするから。なあ頼むよ」
「そう来なくっちゃ」
アブラハムは素早くイワンの手から斧を受け取り、1ルーブル紙幣を手渡すと提案した。
「ねえ、いっぺんに2ルーブルも返すの、大変だよ。無理しないほうがいいんじゃないかな。
今のうちに1ルーブル返しといたら?残りの1ルーブルは後でいいから」
そう言われるとイワンも後々苦しくなるのはいやだなあと思えてきて1ルーブルを返す。
「ありがとう。恩に着るよ」
なんてアブラハムに心から感謝しながら帰宅する道すがらイワンは考え込む。
借りたはずの1ルーブルは手元にないし、斧は手放しちまったし、あと1ルーブル返さなくてはならなくなった。
でもどう考えても間違っちゃいないんだよなあ。
「必殺小噺のテクニック」米原万理著より転載

詐欺師
皆さん、このフリネタを読んで笑えませんでしたか?
17世紀イギリスのホップスが自著「人間論」で、自分や他人の弱点に対して、突然優越感を持った際に生じる勝利の表現こそが笑いだと規定していますが、さもありなんだと思うところがこのフリネタです。

で〜も皆さん、このイワンのアホさ加減を笑いながらも、下手すると自分も引っ掛かってしまうかもという恐れをいだきませんでしたか?
もともとこのような詐欺行為は、人間の欲や常識や権威にのっとった思考習慣の裏をかく犯罪ですから、その手口が意表をついているのは当り前です。
本物の詐欺師は計画をやりとげるまで決して被害者に悟られてはならないのです。
手品師だって最後まで種や仕掛けを悟らせませんよね。
そういう意味でこのフリネタはよくできたplotです。

三方一両損
次の「三方一両損」の話は有名です。しか〜しその次の「三方一両得」は如何でしょうか?
この奉行が仕掛けているので犯罪では有りませんが一種の詐欺です、
予測される展開と実際の顛末との落差をお楽しみください。

三両拾った左官が、落とし主の大工に届けると「いらねぇ。その三両は拾ったおめぇさんのもんだ」と断られます。
左官は「もともと、あなたのお金だ。取るわけにはいかない」ってんで、取れ、取らぬ、で喧嘩の末、南町奉行所に訴えました。大岡越前前守は二人の正直を褒めたうえ、自分の一両を足して四両とし、二人に二両ずつ渡し「三方それぞれ一両損」という判決を下しました」

そしてこのはなしには続きがあります。
この話を聞いた近所の悪知恵の二人が相談し、裁判所から褒賞金をせしめようと計画しました。
二人は1.5両を出し合って三両にし、取れ、取らぬ、の大喧嘩の真似をして裁判所へ行きました。
しか〜し、さすが名奉行です。
悪知恵の二人が二両ずつもらって0.5両を手にしようとたくらんでいるのを察し、へそ曲がりの判決を考えました。
「おまえたち二人は大変正直者だ。そこで、誰も損をしないように三両をこう分配しよう。二人にとって、もともと無かった金だが、褒美にそれぞれ一両ずつ分け与えよう。残り一両は大岡がもらう。
これで、「三方一両得」になる。これにて一件落着、チャンチャン。

このような話を読みますと、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のように心がふわっとしませんか。
予想していた展開と実際の結末との落差、ズレによって、常識や固定観念で凝り固まった脳みその筋肉が揉みしだかれて快感になるからです。
このように詐欺話は意外感があり面白いのです。
面白い理由はオチの落差です。
つまり話の流れから想定される平凡な結末の逆をいくからです。
皆さんが、もし砂漠のような乾いた生活をしているのであれば、このような意表をつく話を沢山考え、相手を驚かせ、笑うことで潤いある生活の一助としてください。


車載カメラってすごい!



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今日は池袋に出没です。
どこかで見たようなお店を発見しました。
池袋にはこのお店、2店あったのですね、知りませんでした。
ということで今日のお店は「キッチンABC」さんです。

住所: 東京都豊島区西池袋3-26-6 サンサーラ西池袋ビル 102
電話:03-3982-1703
定休日:無休

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お店の外観です。

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メニューです。

今日のオーダー「インディアンライス」@680円です。
待つこと4分で「インディアンライス」の到着です。
見た目「賄い飯」みたいです。
ちなみに「インディアンライス」とは「洋風玉子とじ」の事です。

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それでは実食です。
トロトロの玉子が揺れていて食欲をそそります。
豚肉、玉葱、トロトロ玉子の組合せは最強トライアングルでしょう。
味ですか、美味しいです。
醤油ベースの和風仕立てが私の口によく合います。
幸せです。
至福の神様が艶然と私に微笑みを与えてくれたかのような心もちです。
大満足の食事でした。加えてコスパ最高です。

それでは(^_-)

池袋 うちたて家

今日は「停酒効果」です。
停酒して今日で1,241日≒3.4年です。
効用ですか、思ったよりたいしたことありませんが、一つだけ良い事があります。

水路閣
昨日、奥様とTVの京都特集をみていましたら、南禅寺の水路閣がfeatureされていました。
奥様から、琵琶湖の疎水事業をやったのは、誰でしたっけ。たし〜か「八重の桜」のヒロインのお兄さん・・・・。
駄目だ〜でてこない、となぜか私に八つ当たりし始めました。

山本覚馬」
私もすぐには思い出せなかったのですが、しばらくして、たしか山本覚馬じゃない、といいましたら、あれ〜、▲▲さん最近記憶力戻っているんじゃないの、と言われたのです。
そうなのです。実は私、記憶力がもとに戻りつつあるのです。
上述がそれの証左です。


停酒直前は物忘れがひどかったのです、特に人の名前です。
全くと言って良いくらいに思い出せませんでした。
個人的には「脳の経年劣化」の所為(せい)としていたのですが、背後には酒毒の影響があるということはよくよくわかっていたのです。じゃやめるか、と言えばこの「ヤットン節」のとおりに、酒呑みや、酒呑まずに、居られるものですか♪だったのです。
こと程お酒を断つのは難しいのです。
まさか私がそれをできるとは驚きを禁じ得ません。

認知症
そのようなお酒呑みに「一筋の光」が当るようなグラフを見つけました。
これによりますと、ほどほどの量(週にビール350mlを1〜6本)を飲んでいる人は、認知症のリスクが最も低くなるとの結果が出ているのです。
つまり、毒と薬は紙一重でさじ加減さえ間違えなければ、酒は脳にとっても「百薬の長」となる可能性が示唆されているのですね。
ダガネ、であります。
正直に申し上げます。
私は一日にビール×1本では満足しません。
健康をキープしながら、大好きな酒を生涯飲み続けるためにも「もう一杯飲みたいな」と感じたところで盃を置く理性が必要なのは、脳・身体にとっても負担がない飲み方である事は良く分かっています。
で〜もそのような中途半端な量であれば、端から飲まない方がましです。
したがいまして停酒したのです。

いずれにしても「Quality of life」ですので、お酒に関しては自己責任です。
個人的には酒毒に冒されて晩節を汚した亡き父の事を思うと、我が一統の負の歴史は私で止めてやろうと思う今日この頃なのであります。


血圧の高い方は見ないでください・・・



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今日は池袋に出没です。
美味しい「武蔵野うどん屋」さんがあるとのことでお邪魔しました。
今日のお店は「うちたて家」さんです。

住所: 東京都豊島区南池袋3-13-17
電話:03-3980-3361
定休日:無休

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お店の外観です。

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お店の紹介です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「辛肉汁うどん大盛」@930円です。
待つこと6分で「辛肉汁うどん大盛」の到着です
見た目注連縄(しめなわ)みたいですね。

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それでは実食です。
歯ごたえ充分のうどんはしこしこと腰があっておいしいです。
いけますね。

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で〜もつけ汁が平板です。
完璧に武蔵野うどんに負けています。
辛さもラー油の辛さですしね、一勝一敗ってかんじですか。
で〜も妙に後ろ髪引かれる思いもありここは再訪して鼎の軽重を問うてみましょう。

それでは(^_-)

続 神田 浅野屋本店

今日は「collection of jokes vol.4」です。
最近見つけた小噺です。
宜しかったらお付き合いください。

#気の利いた台詞
料理がなかなか来ないレストラン
注文してから料理がなかなか来ないレストランで、わが友人の作家はこう言った。
「すみませんが、わたしがメンチカツを注文したウェイトレスさんは、ひょっとして退職されたんじゃないですか?」

よくレストランで「何時間待たせるんだ!」と怒鳴る人を見かけますが、正直お店の空気が固まります。
それよりもこのような言い方をしますと、和みますよね。
この手の台詞は下町ではよく使われる料理遅延に対するクレームの方法です。
ちなみに私がよく使うのは、カツ丼なら「これから豚をしめにいくの?」ですし、ハムエッグなら「これから鶏に卵を産ませるの?」です。いずれにしても過度に誇張しますと、可笑しみが増しますよね。

#死
いまわの際の夫が妻に言う。
「ああ、うまそうな匂いがするなあ。こりゃ、うしお汁の匂いだ。
冥土の土産に一口すすらせてくれないか」
「あらダメよ。ダメダメ。これはあなたのお通夜に来てくださるお客様にお出しする予定なんだから」

病院の予約をしようとする男に受付係が
「申し訳ありませんが、二週間先まで予約でいっぱいです。それ以降なら受付しますが・・・」
「ああ。それまでにわたしの寿命がもたないかもしれない」
「大丈夫ですよ。その場合は、ご家族の方がその旨ご連絡くだされば、予約は取り消せますから」

図書館にて
「自殺に関する本はどこですか?」
「左から五番目の棚のはずですが」
「今見てきたところなんですが、一冊もありませんでしたよ」
「そういえば、借りていった人、誰も返しに来ないわねぇ」

このオチはすべて「死の軽視」です。
死はどの人間にも訪れる最大の恐怖です。
恐れているからこそ人間は、死なんてたいしたことはな〜い、恐れるほどの事はな〜い、と笑い飛ばしたいのでしょう。そうい意味では私もまだ未体験であります。

#TPO
メンデルスゾーンほど卑劣で腹黒いヤツはいませんね・
あのたおやかで陽気で胸躍るウェディング・マーチに乗せて、無数のお人好しどもを結婚させておきながら、自分は独身を通して心安らかな生涯をおくったのですからね 。

この小噺は葬儀の席で話したらこの言葉の魔力は全く活きてきません。
この小噺は結婚式場で隣の席の年配の方に聞かせれば、共感この上ないという波動砲的威力を発揮します。
小噺はTPOにも気を使いましょう!
「必殺小噺のテクニック」米原万理著より転載
というこことで四回に亘って私の好きな小噺を紹介しました。
「笑い」がストレスを解消し、病気を遠ざけることがさまざまな研究で明らかになりつつあります。
生活習慣病の予防に「笑い」は大いに役立のです。
2010年に起きたチリのサンホセ鉱山落盤事故でも、作業員のチームリーダーは過酷な状況の中、生き抜いた理由について「希望があったこと、楽観的であり続けたこと、そしてユーモアを忘れなかったこと」と答えていました。
このことは、ユーモアや「笑い」がいかに、「ヒトの生きる力」と密接に関わるかを物語っています。
人生っていうのは「苦労し続ける」ことなのです。
苦労を避ける事ができないのなら、そんな「苦労」なんか笑うことで吹き飛ばし楽しく生きていきましょう!


実は・・・



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今日は夕刻の神田に出没です。
今日もまたまたlate lunchです。
何か食べましょう・・・
今日のお店、接客はよくないのですが味はよいので再訪してしまうのです。
今日のお店は二八蕎麦の老舗「浅野屋本店」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田2-7-9
電話:03-3254-4351
定休日:土曜日(第一・三)・日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「もりそば+大盛+生卵」@630+@200+@80=910円です。

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この「浅野屋本店」さんは、明治5年(1872年)創業の老舗蕎麦屋さんです。
東京、および近県にある「浅野屋」さんのflagship店なのでもあります。
こちらの蕎麦は、そば粉10に対して、つなぎの小麦粉が2の、いわゆる「外二八」の蕎麦です。
この時期は常陸秋そばを使用しており馥郁たる香りが楽しめます。

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待つこと8分で「もりそば」の到着です。
清涼感有る盛付は高評価です。

それでは実食です。
蕎麦はコシがあり冷えもいいです。
ツユは鰹出汁(だし)がきいていて美味しいです。
今日は生卵と併せていただいていますのでマイルドです。
実は「もりそば+大盛+生卵」の組み合わせに、好みに応じて七色唐辛子を蕎麦の上にかけ回していただくのが、私の一番大好きな蕎麦の食べ方です。

最近、白髪まじりの小太りのオバさんのゾンザイな接客にも慣れてきて気にならなくなりました。
思い出してみれば昔の下町の食堂のオバさんの接客はほとんどゾンザイでした。
要は先祖返りだと思えばよいのです。
ちょっと自虐的でしたか・・・

それでは(^_-)

秋津 グルマンやま

今日は「collection of jokes vol.3」です。
最近見つけた小噺です。
宜しかったらお付き合いください。

#占い師
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男が占い師のところにやって来て、手のひらを開いて見せた。
占い師曰く
「お子さんが二人いらっしゃるね」
「ふん、のっけからハズレだなあ。子供は三人いますよ」
「いいえ、間違っているのはあなたです。
お子さんは二人ですよ」

このオチが端からわかったあなたは人生の達人です。
あんどこのオチは世の中の奥様が誰にも知られずに天国にもっていける秘密です。
このオチはズームアウト、ズームインの切り替えが面白いのですね。
ズームアウト換言すれば俯瞰ですか、人生で行き詰った時には俯瞰してみれば違ったやり方がみえてくるものです。これはビジネスでも一緒ですね・・・

#癖
B子は神経質なあまり、爪をよく噛む。
その為、爪先はいつもギザギザでみっともなかった。でも悪癖はなかなか治らなかった。
同情した親友A子が声をかけた。
「あなたみたいな人はヨガをやるといいのよ。ストレス解消に効くらしいわよ」
二ヶ月ほど経った頃、A子はB子に会うと、爪先は美しく整っているではないか。
「どうやら、爪先を見る限り、ヨガはあなたの症状を治すのに役だったみたいね」
「まあね。今では、足の爪を噛んでいるんですもの」

よくできたプロットですね。
オチは完全にわかりませんでした。
このオチもズームアウト、ズームインの切り替えの妙ですね。
余談ですが、私の亡父はよく爪を噛んでいました。
神経質だったのですね、まったく分かりませんでした。

#無人島
無人島に流れ着いた三人の前に神が現れて各人に二ずつ望みを叶えてあげようと約束した。
まずアメリカ男が
「故国に返してくれ、それに一億ドルの現金を」
と願い出て、ただちにそれは実現された。
次にフランス男が
「故国に返してくれ、それに飛び切りの美女を1ダース」
と願い出て、これもただちに実現された。
最後にロシア男が
「ウォトカを百万ダース、それに飲み仲間が欲しいな。
そうだ、あの二人をここに呼びもどしてくれ」
と願い出て、勿論ただちに実現された。

この話は先行するロジックで形成された期待を、次のロジックでずらす、あるいは破綻させるオチです。
それにしてもロシア人はウォトカが好きですね。
ロシアの大地のとてつもない広大さ、その自然条件の途方もない厳しさを物語るにもちゃんとウォトカの助けを借りるのだそうです。
そこでいわれているのが、ロシアでは400キロは距離ではない、マイナス40度は寒さではない、プラス40度は暑さではない、ウォトカ4本は酒ではない、との名言でした、チャンチャン。
「必殺小噺のテクニック」米原万理著より転載


すごすぎる!



今日は秋津に出没です。

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昔、この街の立ち飲み屋さんには大変お世話になりました。
停酒をやめたらまたうかがいます。

今日のお店は以前から気になっていました。
しか〜しちょっと敷居が高いというか「入りにくいオーラ」がでまくっていましたので逡巡していたのです。
ということで今日のお店は「グルマンやま」さんです。

住所: 東京都東村山市秋津町5-13-17
電話:042-395-6472
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「玉子とチーズの焼きスパッゲティ」@1,200円です。

無題
ジブリワールドのようなインテリアに加え、薄暗い店内は独特の雰囲気が醸し出されており、厨房では古くから住みついている魔女が「イモリの呪いのスープ」をグツグツと煮詰めているような風情です。
なんとも不思議な量感のあるお店です。

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待つこと21分で「玉子とチーズの焼きスパッゲティ」の到着です。
店内が薄暗いので画像は今一つですが、私が見る限り超美味しそうなのです。
この「玉子とチーズの焼きスパッゲティ」は玉子とチーズとボロネ―ズ(挽き肉をトマトケチャップ味で煮込んだミートソース)をパスタに練り込み、白ワインを加えて味ととのえ、その上に大量の粉チーズを振りかけてオーブンで蒸し焼きにしたものです。

それでは実食です。
まずチーズのパリパリ感が良いです。
スパゲッティは玉子とチーズとボロネ―ズの三位一体の味わいが渾然となって得も言われぬ仕上がりになっています。白ワインが良い香りをだしています。
う〜ん、これは美味しすぎる、美味しすぎます。
カテゴリーはカルボナーラの範疇で良いと思いますが、それより一つ二つ上をいっています。
「鄙にも稀」と申しては大変失礼なのですが・・・
秋津でこのレベルのイタリアンがいただけますとは驚きを禁じ得ません。

帰り際にご主人に敬意をこめて、おいしかったですよ、と申しましたら、本当は手間がかかりすぎるので作りたくないんだけれど、昔からの根強いフアンがいるからやっているのですよ、と笑いながら答えられていました。

馳走様でした

それでは(^_-)

人形町 そよいち

今日は「collection of jokes vol.2」です。
最近見つけた小噺です。
宜しかったらお付き合いください。

#長生き
長生き
「いいですか、このまま飲酒をつづけると、かなり危険です。
完全に酒を断ってください。完全にです。
そうすれば、寿命が延びることを請合います。
それだけ、生きている時間が長くなるってことですよ」
「おっしゃる通りです、先生。
先月一日だけ、酒が飲めなかった日がありまして。
いやぁ、その一日の長かったこと、長かったこと・・・・・・」

常識と異なる論理を持っている人、人生の優先順位が著しく異なる人、これらの異なる理性が交差するときの落差が面白い小噺です。

アエロフロート社の飛行機が、あまりにも時刻表通りに飛ばないので、ついに怒り心頭に発した男が
「どうせ遅れてばかりいるのなら、時刻表なんかつくるな!」
と息まいたところ
「お客さん、時刻表があるから、遅れもあるのです」
と職員にたしなめられた。
この話と同じです。
視点の切り替えによる落差です。
この「長生き」ネタも同じ構造で構築されています。

#客の希望
はげ頭の男が理髪店を訪れて、理髪師のふさふさした髪の毛を羨ましげに見つめながら、次の様にお願いした。
「もし、僕のヘアスタイルを君のと同じようにしてくれたら、百万円差し上げよう」
「お易い御用です、お客様」
そう言って、理髪師はたちどころに客の要望を叶えた。
自分の頭髪をきれいに剃ってしまったのだ。

話し手が想定している対象を正反対のものに変えることで、想定している対象をハイジャックする方法です。
これと似た話を中国出張の時に聞きました。
取引先が中国出張の際に自らの身におこった窃盗事件を現地の仲の良い中国人にこぼしていましたら、その中国人はムッとして、で〜もすべての中国人が泥棒ってわけではありませんからね!
そして一呼吸おいてから、しか〜しすべての泥棒は中国人であ〜る、とのたまったとの事でした。

#アドバイス
パーティで弁護士と医師が歓談。
そのさなかにも、ひっきなしに他の客達が割り込んできて、あれこれ医師に体調の不調を訴えたり、健康上のアドバイスを求めたりする。
さすがの医師もうんざりした面持ちで、弁護士を羨ましがる。
「まったく、いつもこうなるんです。仕事を離れても気の休まるときがありませんよ。
それにしても、先生はよく相談責めにならずに済んでいますね。
何かコツでもおありになるんですか?」
「コツってほどのものではありませんがね。僕だって相談されれば、先生みたいに懇切丁寧にお答えしてますよ。
ただね、後日、相談された方に必ず請求書をお送りすりる事にしているんですよ」
「なるほどいいアイデアだ!さっそく取り入れなきゃ」
医師は大いに弁護士に感謝したのだった。
そして翌日、くだんの弁護士から請求書が届いたのだった。

自らがこの医師の立場なら、本件は契約行為がなされていない、と異議を申し立てるところでしょうが、人ごとになりますと、そら見たことか、とその無防備の態度に笑ってしまいます。
ところで私の高校の飲み会メンバーの中には、医師×2名、小説家×1名がいます。
そういえば、彼等は同級生の両親の健康相談や、子供が小説家になりたいのだけれど、一度原稿みてくれない、とか確かにひっきりなしに相談を受けながらお酒を飲んでいます。
この話と同じように、これからこの手の相談は有料対応といたします、と宣言したならば、その瞬間に同級生の手にしているグラスの中身が彼ら目がけて飛んでいくでしょう。
これが日本です、私達の国です、ハイ。
「必殺小噺のテクニック」米原万理著より転載


千手観音?



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今日は桜の香りがむせ返るような人形町に出没です。
今日のお店は訪問宣言店です。
今日のお店は「そよいち」さんです。

住所: 東京都中央区日本橋人形町1-9-6
電話:03-3666-9993
定休日:日曜・第1月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ポークソテーライス(おかわり自由、豚汁付)」@1,800円です。

今日のお店は人形町の洋食の名店であった「旧きらく」さんの長女・次女さんがやっているお店です。
オープン当初は「ビーフかつれつ そときち」という名前でしたが、訪れました時には「そよいち」さんに名前が変わっていました。
私は白木のカウンターに座って長女さんの料理している所をそれとなく見ていました。
料理が終わったようで、今度は向きを変えビーフカツの下ごしらえ(筋切等)に入りましたので、私と向き合うような形になりました。作業中、長女さんが何度も私の方に視線を送ったので、何か緊張するものを感じました。
昔、「旧きらく」さん時代になにか迷惑をかけたかな、と頭の中で過去記憶を反芻したのですが、そのような事はありません。
しばらくして長女さんがおもむろに、お久しぶりですね、お元気でしたか、と言われたのです。
確かによくきていましたが顔を覚えられていたとは驚きです。
それも本当に「久闊を叙す」的な永き時間が横たわっていましたので尚更です。
そこでしばらく長女さんと先代と先代奥さんの話で旧交を温めたのでした。
余談ですが帰宅して、この旨を奥様にはなしましたら、それを次男が聞いていて、単にお父さんの顔がかわっていないだけじゃない、と結論付けていました。
それだけかなぁ・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
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まつこと6分で「ポークソテーライス」の到着です。

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このポークソテーは肉厚のロースをいため、フランベをし、しばらく蒸し焼きにします。
そしておもむろににんにく、バター、醤油を加えて味を整えます。
「新キラク」さんと「そよいち」さんとのちがいはポークソテーを蒸し焼きにするかしないかと、バターの量とソースの量です。いずれも「そよいち」さんの方が多いです。

参考までに「新キラク」さんのポークソテーです。
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それでは実食です。
うん、美味しいです。
私のベロセンサーの感度はそれほどよくないのですが、こちらの方が「旧キラク」さんの味だとおもいます。
肉は柔らさ、too muchのソース、ともに先代と同じです。
加えて「思い出」という隠し味もありました。
キャベツが適度にソースを吸ってくれるのも懐かしくおもえました。
大満足で人形町の名洋食店の味を堪能しました。
長女さんご馳走様でした

それでは(^_-)



銀座 佐藤養助

今日は「collection of jokes vol.1」です。
最近見つけた小噺です。
宜しかったらお付き合いください。

#モイシャの知恵
モイシャの知恵
新任の教師は、担当するクラスの生徒たちに「まぬけのモイシャ」とからかわれている少年のことが気になった。
早速、休み時間に、なぜそんな呼び方をするのか、生徒たちに尋ねる。
「だって先生、こいつ、ほんとに間抜けなんだ。
サイズの小さな10セント硬貨とサ イズの大きな5セント硬貨を出して、『好きな方を取りな』と言うと、必ず5セント硬貨の方を取るんだぜ」そう言うと、その少年はポケットから硬貨を2つ取り出して、モイシャに「選べ」と促した。
モイシャは、いつもどおり5セント硬貨の方を選んだ。
教師は驚いて、なぜそうしたのか尋ねると、モイシャは答えた。
「こっちの方が大きいんだもん」
放課後、先生はモイシャを呼び止めて聞いた。
「ねえ、モイシャ。5セント硬貨はサイズが大きいだけで、10セント硬貨の方がたくさん物が買えるということ、まさか本当に知らないわけじゃないだろうね」
「先生、そんなことボク、分かってますよ」
「じゃあ、なぜ5セント硬貨の方を選ぶの?」
「だって、ボクが10セント硬貨を選んだりしたら、やつら、ボクにお金くれなくなるもの」

「モイシャ」とは、モーゼというユダヤ人の名前の愛称形です。「旧約聖書」に出てくるモーゼと同じ名前ですね。
この小噺はモイシャの視点で語ると全く面白くありません。
騙していると思っている方が実は騙されていたという事に加えて、騙すほうの意外な騙しの手口を知った時に思わず笑ってしまうという小噺です。

#オマセな子供
母親が精神科医に訴える。
「先生、どうしたらいいんでしょう。息子がこの頃変なのです。女の子に対して何だかとても不健全な関心を持つようになってしまって・・・
早熟すぎると思うんです。まだ5歳ですし」
「ふ〜ん、そりゃ、面白そうだ。ねぇ、君は本当に女の子と遊び歩くのが好きなのかい?」
「うん、大好きさ」
「それで、女の子にどんなことするのかな?」
「公園に誘って、茂みの中に引きずり込むんだ。それから服を脱がせちゃうの・・・」
「ふむふむ、なんでそんなことをするのかな?」
「決まってるじゃん、パンツを脱がすためさ!」
「女の子のパンツを脱がしてどうするのかい?」
「パンツからゴムを引っこ抜いてさ、新しいパチンコを作るに決まってるじゃん」

これは笑えました。
子供のふるまいを大人の視点でみるとこのようなズレが生じるのです。
ゴムを使ってパチンコを作る、ですか、子供の時によくやりました。
最近見かけませんネ・・・
そういえば子供の時に葛飾区は水元にある水元公園にいき蛙を捕まえて、そのお尻に2B (クラス名ではありません爆薬です)を差し込んで蛙をロケットにして飛ばしていました。
今思うと少し残酷ですが、当時の思いは蛙がロケットになれたら喜ぶだろうな、と心底思っただけで他意はありませんでした。ちなみに蛙が喜んだかどうかは確認するのを忘れていました。

#髪の毛
加奈ちゃんがお客さんに挨拶すると、お客さんはさかんに加奈ちゃんの髪の毛を褒めた。
「まぁ、なんてきれいな艶々した髪の毛なんでしょう。きっと、これはママ譲りね」
「ううん、パパ譲りだと思うわ。だって、パパの頭には、一本も髪の毛が残ってないんですもの」

これは面白いですね。最初オチがわかりませんでした。
このような視点の切り替えはビジネスにも使えます。
好きな小噺であります。
「必殺小噺のテクニック」米原万理著より転載


こりゃすごい



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今日はザギンに出没です。
今日のお店は攻略店です。
今日のお店は稲庭うどんの絶巓「銀座 佐藤養助 」さんです。

住所: 東京都中央区銀座6-4-17 出井本館1F
電話:03-6215-6211
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「二味せいろ(胡麻味噌・醤油)・ご飯・小鉢」@1,100円です。

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待つこと8分で「二味せいろ(胡麻味噌・醤油)・ご飯・小鉢」の到着です。
目映いばかりの光沢に日本の匠の技をみました。
秋田の万延元年創業の老舗稲庭うどんの直営店です
佐藤養助といえば七代目の代で一子相伝だった「稲庭うどん」の技術の門戸を開き、広く大衆にひろめたそうです。「稲庭うどん」が人口に膾炙するようになった最大の功労者なのです。

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それでは実食です。
独特のいい香りが、うどんをすすると同時にふわぁっと清流のような涼しげな香りに包まれました。
この涼感は心を突き抜きます。
付け汁は醤油、胡麻味噌どちらもいいですね。
当り前ですが、付け汁は醤油からいただいた方が宜しいでしょう。
味ですか、とても美味しいです。

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あきたこまちのご飯も美味しく、特に海苔と海草の佃煮はsuper美味しです。
漬物(いぶりがっこ)もクオリティーが高くこれらご飯のお伴は筆舌に尽くせません。
ご飯が美味しい時は、日本人に生れて良かったと思う時でもあります。
大満足のlunchでした。

それでは(^_-)

続 本郷 食堂もり川

今日は「蕎麦前」です。
蕎麦前2

蕎麦前3
蕎麦と日本酒は切っても切れない関係ではないでしょうか?
蕎麦前という言葉があるくらいですから。
蕎麦前とは、言葉の通り蕎麦を食べる前に軽くつまんで飲む事をいいます。

蕎麦は本来香りが命です。
だから、昔のちゃんとした蕎麦屋は注文が入ってから打ったので、時間がかかりました。
客はその待つ時間に海苔などをあてにしてお酒を飲んで待っていました。
江戸時代から蕎麦を待つ間に軽く一杯ひっかけるのは、蕎麦屋での常識でした。
下町には今でもその習慣は残っています。
ですので、蕎麦屋には独特のつまみがあるのです。
具体的には「出し巻き玉子」「板わさ」「焼き海苔」「蕎麦味噌(焼き味噌)」「鴨焼き(焼き鳥)」などです。
とくに「出し巻き玉子」は蕎麦屋の腕がよくわかります。
また、下町には「抜き」と言って種ものの蕎麦なしなどもあります。
天ぷら蕎麦で言えば汁にひたった天ぷらをつまみに一杯やるのも粋とされていました。
場所によって言い方はちがいますが、例えば天蕎麦の台抜きとかカツ丼の頭などはその名残りです。

よく蕎麦は「噛んで」食べるものじゃなくて、つるつるっと「すすって」喉ごしを楽しむものだよとか、蕎麦は運ばれて来たら速攻で食べて相手を待っていないとか、ワサビはそばつゆに溶かさず、箸先につけて食べるとか、蕎麦は蕎麦つゆにドボンと全部つけちゃダメだよとか言われますが、それはTVのグルメ番組の悪影響です。
私は下町に長い事暮らしていましたが、昔そのような特殊作法で食べていた人は皆無でした。
しか〜し最近これらの特殊作法での食べ方が増えているのは事実です。
これは一般大衆がTVのグルメ番組に洗脳されたもので、それが徐々に人口に膾炙されたのでしょう。
特に、下町の有名蕎麦屋では、そのような特殊作法で食べる人が多いので、たまさか居合わせた方々が右顧左眄してマネをしたのが端緒ではないかと思っています。
実際つるつるっと「すすって」喉ごしを楽しむ食べ方は、かなりの息苦しさをともないますので、自らの御足(おあし)で古典落語の所作をまねするなど愚の骨頂であります。
そのような食べ方が美味しいと思う方はそのように頂けば宜しいだけの話なのです。
強制させるようなものでは決してありません。

蕎麦の食べ方で一つ言えるのは、蕎麦は端から食べるのではなく真ん中からとって食べた方がうまく食べられます。よく蕎麦を長くとりすぎて、蕎つゆに入れるのを苦労している人を見かけますが、そのまま食べたら犬食いになりやすいので、そのような場合は一旦せいろの上に蕎麦をおいて、その中心をつかんで食べます。
それでもまだ長かったらまたそばをせいろの上に置きなおして中心をつかめば食べやすくなります。
要は、蕎麦のきれいな食べ方は真ん中、真ん中を心がけることです。
なお唐辛子をかけたかったら、蕎麦そのものの上に食べる前にすこしずつかけておいたほうが、唐辛子の香りと辛さが楽しめます。
この位ですかね、気に留めておくことは・・・
蕎麦屋は昼間から飲める貴重な場所です。
たまには休日の昼下がり美味しい日本酒と美味しいつまみでのんびりするのはいかがでしょうか。
個人的には焼酎の蕎麦湯割をお奨めします。


何て活きのいい魚だ(笑)



今日は本郷に出没です。
すこし逍遥しました。
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ご存じ菊坂です。

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その「菊坂下道」沿いに樋口一葉旧居跡があります。
井戸があるところが樋口一葉菊坂旧居跡です。 

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目つきの悪い東大生の写真がありましたのでパチリしました。
どこかで見たことがあるような・・・

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東京への修学旅行宿として一世を風靡した「風明館」さんです。
パチリしましたのは、都内とは思えない庭のある閑静な純和風旅館の台町別館と有形文化財の本館です。

ひさびさに古典的食堂にいきたくなりました。
今日のお店は東京大学御用達の「食堂もり川」さんです。

住所: 東京都文京区本郷5-30-16
電話:03-3811-1819
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

今日のオーダー「鴨肉とせりのすき焼鍋(生玉子付)」@1,200円です。

「食堂もり川」の名前の「もり川」は「旧森川町」からきています。
当地は江戸時代「森川宿」と称していました。
明治5年に岡崎藩主本多氏の屋敷地と先手組屋敷と併せ「森川宿」から「森川町」と名付けられたそうです。
旧森川町は、昔ながらの本郷の様子をもっとも良く残している地域かもしれません。
ただ、この地域は、今、ミニバブルのような状態になっており、古い家が次々に取り壊されて分譲住宅に変わっています。

閑話休題おはなしはもどりまして
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待つこと12分で「鴨肉とせりのすき焼鍋(生玉子付)」の到着です。
見た目豪華ですね。

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それでは実食です。
あれっ、鴨肉って柔らかいと思っていたのですが、この鴨肉はかなり噛みごたえがあります。
肉汁もあまりわき上がってきません。
不味くはないのですが、かなり拍子抜けです。
せりは美味しいですが、私は兎ではないですからね。
どうでしょう大根サラダはおいしかったのですが、main dishがこれではね。
決して不満ではないのですが・・・
今日のところは「コスパ悪し」と言わせていただきます、失礼。

それでは(^_-)

喜多方 喜一

今日は「阿寒に果つ」です。
実は読書家です。
好きな作家は、司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平、宮本輝、遠藤周作、渡辺淳一、松本清張、山本周五郎、ねじめ正一、三浦しおん、姫野カオルコ等です。
とくにこの六人、司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平、宮本輝、遠藤周作、渡辺淳一さんの作品はほとんど完全読破しています。

しか〜し渡辺淳一の作品の中で「阿寒に果つ(あかんにはつ)」は私にとって「禁断の書」だったのです。
なんで「禁断の書」のかと申しますとある女子高生の自殺話だったからです。
しかも自殺した女子高生は作者の恋人ですからね。
作者も本文の序章で、「間違いなくあれは冷たく孤独な死であった。最果ての、誰にも知られぬ死であった。
しかし死は誰にとっても独りのものである。大勢の人に看とられようと、ただ一人で原野に果てようと、死は死んでいく人だけのものである」と虚無的にのべていますように実話です。
それに加えて18歳の少女の雪中の自死ですからね・・・
18歳=若い、少女=悲恋、雪=純白、自死=哀れ、とこの言葉から帰納される私の結論は「悲しみに満ち溢れる」小説ということになります。
感情の抑制が苦手な私はこのような明らかに悲しい物語を読む事は苦手なのです。
したがいまして「禁断の書」にしていたのです。

今回色々な偶然が重なり読んでみました。
まず本書の粗筋の紹介です。
雪の阿寒で自殺を遂げた天才少女画家・時任純子。
妖精のような17歳のヒロインが、作者の分身である若い作家、画家、記者、カメラマン、純子の姉蘭子と演じる六面体の愛と死のドラマ。
汚れながらも純潔を守り、17歳で夭折した天才美少女画家時任純子。
著者の自伝的な要素を踏まえながら、一人の女性への思いを綴った悲恋小説の傑作である。


加清純子(文中では時任純子)さんの阿寒の雪の中での死は、雄阿寒岳の画が開いた芸術活動を、雄阿寒岳の絵で閉じ、そして雪の結晶の中に自分を閉じ込めることで、永遠に同級生の心に六華(在学していた札幌南高等学校のアイコン=雪の結晶)の印象とともに刻んだことになります。
渡辺淳一さんは後に「あの死は驕慢で僭越な死ではなかったのか。すべてを計算しつくした小憎らしいまでに我儘な死ではなかったのか」と述べられている様に、この死の為にすべてが仕組まれた奔放の愛憎劇なのです。
Storyteller(筋の面白さで読者をひきつける作家)として卓越した才能をもつ、渡辺淳一さんの筆致ですので、437ページの長編小説ではありますが、3時間強で読破してしまいました。読後感想と申せば超面白かったのです。

しか〜し数日後、この記事をみて愕然としました。
「純子には、数年前に亡くなってしまったが兄が一人いた。加清準(ヒトシ)といい、私が大変世話になった北大同窓会の会長をも勤めた札幌経済界でも影響力を持った人物であった。
生前そのおじ貴に純子の本当の死因を訊ねたことがある。えらぶることも着飾ることもないおじ貴がぶっきらぼうに言った。『死因は大学受験の悩みだろう』 幼いころから天才と注目された少女の周囲からの注目度と現実のギャップがあったのであろうか。

おじ貴が渡辺淳一に会った時に冗談半分で一言云ったという。
『あまりいい加減なことを書くなよな』 小説に書かれた純子は、18歳の少女にしてはあまりに淫媚に描かれ過ぎていた。この小説は、渡辺淳一が純真な少年であったがために純子にからかわれた末の妄想であると思う。
しかし、その妄想をひとつの作品として文学に創作してしまうのは、渡辺淳一の才能であろう」
本フリネタ、山花咲野鳥語ブログ・札幌南高13期東京同期会ブログ参照

え〜これってnonfiction小説ではないのですか、渡辺先生です。
完璧にやられました・・・
これと同じ思いは中学生の時に読んだ司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」でした。
私は「竜馬がゆく」はず〜っとnonfiction小説だとおもっていたのです。
さすがに調査の司馬遼だ、良く文献をしらべているな、と感動していたのです。
ある時に何かの司馬遼太郎先生の文の中で、坂本竜馬は私が作った坂本龍馬です。
まぎらわしいのであえて名前を坂本竜馬という自らが作った架空の名前にしたのです、という断りを見つけて、この名著がfiction小説だとわかったのです。
同様に今回「阿寒に果つ」は、久々の驚きの邂逅でした。

かつての少女たちのなかで、純子は間違いなくきわ立った存在であった。五百余名いた女子生徒のなかで、純子の美しさは群を抜いていた。いや単に学校だけでなく、札幌という街にいた少女達のなかで、時任純子(加清純子)ほど華麗な存在はなかった。
美しさ故に、純子は少女達の女王様であり、さまざまな男達の上に君臨していた。それは当時まだ高校生であった私だけの錯覚ではなく、その時、純子の周りをとり巻いた、老若全ての男達が信じたことだった、と作者は、紹介しています。

加清純子
上記の画像は高校のときの加清純子さんと渡辺淳一さんです。
けっして故人を穢(けが)すつもりではありませんが、皆様の客観的評価を仰ぐものです。
とくに加清純子さんは一番よく撮れている画像を選びました。
さらに渡辺淳一さんは文中で、ちょっとハンサムで、できる子なんだけど。ことさらにあたしを無視しようとするの、って時任純子(加清純子)さんに自らの事をいわせていますが、ちょっとね〜であります。

阿寒に立つ
個人的には時任純子さんはこの画像のイメージで宜しいのではないのでしょうか。

この名著「阿寒に果つ」ですが、小説そのものは面白くて傑作だと思います。
時任純子(加清純子)さんを基軸とするbohemian love storyです。
そしてこの小説の背骨は渡辺淳一さんの自慢話で構成されています。
言い換えますと渡辺淳一さんの自己顕示欲充足小説であります。
しか〜し実在している人を実名且つ大いなる脚色で載せていますので、これは一種のtrick(ひっかけ)です。
ある種の私小説ですからね、那辺は作者の良識を疑うものであります。
もしかしましたら渡辺淳一さんは、一種の神経的恐怖症の持ち主で、自分の小説がウケない事が死ぬほど怖かったのかもしれませんね、だから敢えて反響を呼ぶために実名も取り入れたのでしょう。
いずれにしてもキレイに引っ掛かりました、ハイ。
お時間があればご一読ください。楽しめると思います。

ところで小説「阿寒に果つ」の中で主人公の時任純子が、シャンソンの「暗い日曜日」を聴く場面が描かれています。
加清純子も、「暗い日曜日」を聴いていたそうです。
この曲「暗い日曜日」(Sombre Dimanche)は、花束を抱きながらもう来ない恋人を思い、そして自らの死を考えるという歌です。原曲はハンガリーで作られ、フランス語に翻訳され広まりました。日本ではシャンソンとして広まりました。
日本では淡谷のり子、越路吹雪、美輪明宏、戸川昌子、岸洋子、金子由香利、夏木マリ、浅川マキなど多くの歌手によりカバーされています。
この曲を聴く人に自殺者が多いといわれるなど、自殺と結び付けられることで有名な曲です。
それではこの曲をお届けしてこのフリネタを終わらせていただきます。




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今日は会津に出没です。
なななんと会津は雪国です。
東京は昨日桜の開花宣言がだされたのに・・・
今日のお店は喜多方ラーメンの絶巓です。
過去何回もお邪魔したのですが、なぜかいつも定休日ではいれませんでした。
今回は満を持しての訪問です。
今日のお店は「喜一ラーメン」さんです。

住所: 福島県喜多方市関柴町上高額境田635-7
電話:0241-24-2480
定休日:第1・3金曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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お店の歴史です。

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メニューです。

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今日のオーダー「Sioチャーシュー(並)」@918円です。
待つこと8分で「Sioチャーシュー(並)」の着丼です。
窓から射しこむ光の矢をうけたスープは、目映いきらめきを丼の上に浮かべています。
なんと透明感あるラーメンでしょう。

それでは実食です。
スープは上品な塩味です。
うま味が深いですね。
麺は平打ち太麺で、この上品な塩味によくからんでいます。
特筆するのはチャーシューです。
喜多方では数多くの有名なラーメン店を訪れていますが、何処(いずこ)もチャーシューは後半飽きてきます。
今しか〜しこのお店のチャーシューは、後半になっても艶然としてそのたおやかさを保っています。
これはすごいですね。
個人的にはこのお店「喜一」さんはをking of Kitakata-ramenと言わせていただきます。
自信ありです、キッパリ。

それでは(^_-)

池袋 キッチンスギモト

今日は「通勤電車雑感」です。
満員電車
ほとんどのビジネスマンが毎日利用する通勤電車ですが、色々な人生劇場があります。
今日は私のつぶやきです。
宜しかったらお付き合いください。

#座席取り
私は通勤電車の中で勉強をするので席に座るのはmustであります。
ちなみに私は始発電車に乗ることで席を取りますので、乗車駅から始発駅まで行って乗り換えをします。
当初は始発電車間際に接続する電車を利用していましたので、始発駅に着きますと順番待ちの競い合いがあります。要は電車から降りてから「当駅始発」のラインまで早歩きしなければならないのです。
マラソンをやっている関係上、人に抜かれるのは生理的に嫌いで、いきおい力(リキ)が入ります。
私と似たような性格のビジネスマンが1人いましたので競争になります。
私は朝の貴重な時間にこの様な無用の競争をするのが嫌で、速やかにもう一本早い電車で始発電車の列の先頭に並ぶ方法を選びました。おかげで待ち時間が10分から25分に増えましたがそれはno problemであります。
しか〜し件(くだん)のビジネスマンは相も変わらず毎日一人でも前に並ぼうと競争しています。
それはそれでいいのですが、この方は席に座ると約1時間車内で熟睡しています。
不思議です。車内では私みたいに勉強するのも由でしょうし、今日の仕事の準備をするのも由でしょうし、読書三昧も由でしょう。
それを放擲して惰眠をむさぼるなんて、ちょっと信じられません。
若しくは前日遅くまで働いていたか、家で自己研鑚の勉強でもしていたのでしょうか?
で〜も茄子(なすび)が大あくびをしたようなご尊顔ですので、ちょっと考えにくいですね。
いずれにしても、彼の熟睡はすごく気になるところであります。
おまけに彼はたまに寝過ごしますしね・・・

#消えた老婦人
私は先ほどの熟睡リーマンの他に10年間一緒に通勤している老婦人がいます。
よく「当駅始発」のラインで電車待ちをしている間に雑談をしていました。
この婦人のお歳は70歳前後で、山梨県は塩山出身です。
通勤の理由はご子息の経営する弁当屋さんのお手伝いにいっているのです。
このご婦人のご容姿が私の亡き母に似ていており、私はこのご夫人との会話はまるで亡き母と話しているような錯覚に陥る事があるのです。
そういう意味ではこの方からの声掛けにはいつもpetit感謝していたのです。
ところがある日、突然こなくなりました。
その前日に話した時は元気そうでしたので何かあったのでしょう。
もしかしたら事故か何かで天に召されたのかもしれません。
今迄の会話の中で、この方のお店の所在は承知していますので、一度その動静を聞きに行こうかな、それとも突然の再会に期待しようかな、と悩んでいる今日この頃なのであります。

#行楽家族のふるまい
私の通勤線は日本で有数のレジャーランドへのアクセスが良いため、たまに行楽家族が乗車します。
行楽家族のほとんどは、ご主人抜きの友達家族との同道です。
先日の行楽家族はひどかったのです。
まず満員電車の混雑に文句を言っています。
さらにこのような混雑なのに我が子に席を譲らない優先席の乗客に、聞こえるような大声で嫌味を連発しています。
そのような親御さんですから、子供も似たような性格で、何ですわれないの、って駄々をこねまくっています。
如何なものですかね・・・
この家族のご主人だって、多分ですよ、毎日このような満員電車で通勤しているはずです。
普通の主婦ならこのような機会にご主人の苦労を共有し感謝すべきだと思うのです。
さら〜に目的地に近付いて席に座ることができれば、今度は子供がその席でトランポリン遊戯のように飛び跳ねてはしゃいでいます。

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先日、出社する時の地下鉄で
「子どもがうるさいので降りてくれませんか。
みんなこれから働くんですよ」とこのような親子連れに意見をしたOLさんがいて物議を醸しました。
私はこのような迫力はありません。
よかったです、このような悪妻を伴侶にしなくて・・・
私はこの程度で溜飲を下げる事にします。
しか〜し、でもね〜、であります。


私の大好きなFlash Mob



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今日は池袋に出没です。
東武デパートに美味しい牛肉料理を供するお店があるとの情報を入手しました。
早速行って参りました。
ということで今日のお店は「キッチンスギモト」東武池袋店 さんです。

住所: 東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B2F
電話:03-5957-5229
定休日:東武池袋に準ずる

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダー「黒毛和牛 牛肉重」@698円です。
待つこと6分で「黒毛和牛 牛肉重」の到着です。
ななんと黒光りしているではありませんか。

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この「黒毛和牛 牛肉重」は、小さく切られた牛肉、ゴボウ、コンニャクが渾然一体となってご飯の表面を覆っています。いい感じですね。

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店員さんのお奨めで生卵をかけていただきます。
それでは実食です。
ウン、これはすき焼ですね。
甘辛いタレにからむ牛肉、ゴボウ、コンニャクの醸し出す食感は得も言われません。
これに生卵が味を極大化します。
美味しいです。
これで@698円ですか、コスパ最高です。
今度は「松阪牛すき鍋」@1,998円に挑戦です。
ちなみにこれは店員さんの壱押しです。

それでは(^_-)


有楽町 ジャポネ 6th

今日は「札幌の子供達」です。
私が札幌在住の時に子供達の父親で構成されていた「おやじの会」なるものに積極的に参加していました。
一つには東京から転校してきた我が子供達に対する側面的なバックアップも有ったのですが、基本的なところは私自身が道産子の親御さん達と仲良くなりたかったのであります。

テキヤ
「おやじの会」の活動は、小学校の定例な催し、学芸会、運動会、バザー等の後方支援であったり、「おやじの会」主催の模擬店の設営・運営でした。
そのような時に私は、ただひたすら焼鳥を焼いていました。
当時の私の衣装は、ダボシャツに股引という完璧なテキ屋さんファッションでした、
正直、父兄からの私に対する声掛けに妙な緊張感があり違和感があったのは事実です。
要はモノホンのテキ屋さんに間違えられていたのでした。
なお上記画像は私ではありあせん。
あくまでも参考画像です。ちなみに私はこのように太ってはおりませんので・・・

大半はそのような会の反省会がmain eventだったのです。
それでも子供達を側面的にバックアップしていこうとする熱意は絶えず持ち続けていましたので、生徒とのふれ合いはかなりありました。
その中で記憶に残っている二人の生徒さんを紹介します。

#恐竜少年
この少年は恐竜が大好きで恐竜の事を独学で勉強していました。
ある時、教科書に載っていた恐竜の写真と名前に相違感があったので、詳しく調べたところ教科書会社の誤植ではないとかという事が分かったのです。
彼はその事を先生に報告し、そして先生がその旨を教科書会社に報告しましたところ、後日教科書会社から監修の際の誤植だった、と訂正を含めた丁重なお詫びの電話が入りました。
記憶で申せば、恐竜の顎の形状が微妙にちがう程度でしたので、この発見はスキー場で落としたコンタクトを探すような難易度であります。
私達「おやじの会」では、彼の偉業をたたえて発表会を企画し実施しました。
今このように思いかえしても本当にたいしたものです。

実はこの話は後日談があります。
今回、彼をブログのフリネタにしましたので、彼の名前を頼りにnetで調べましたところ、彼は以下のような学者になっていたのです。
個人情報もありますので敢えて名前は公開しませんが、小学校の頃からの刻苦奮闘の努力が開花した事に喜びを禁じ得ません。本当に頑張りましたね。

千葉君
198×年北海道札幌市生まれ。学士。
専門は古脊椎動物学。学部は東北大学理学部で微古生物学・古海洋学を学んだ後、北海道大学院理学院博士課程前期に進学しセントロサウルスのボーンベッドを対象に研究を行う。2009年よりカナダで発掘調査を行う。

#英語少女
英語少女
この少女は小さい頃から英語が好きで独学で勉強していました。
一度なにかの機会に彼女が英語を話すのを聞きましたがほとんどnative speakerでしたね。
かなりのレベルです。
とそのように思ったので告げますと、答えは意外なものでした。
彼女は、自分の英語の能力に全く満足していませんでした。
さらに彼女の口から出てきた言葉は、英語上達の為に他流試合をするのだ、と言っていました。
私は、他流試合って具体的になにをするの、と聞きましたところ、毎週日曜日、大通公園に行って、外国人を見つけると、挨拶をしてからもし良かったら公園を案内するのです、と言っていました。
全くもってたいしたものです。
個人的には、英語ができるということは単なるコミュケーションなので、それよりも小さい時には一冊でも多くの本を読み、自分の知識の礎を確固ためるべきだ、というのが私の持論です。
それはさておき小学生の高学年の女子が、毎週日曜日単独で外国人に話しかけをしている快挙には快哉を叫びました。ちなみに彼女のnowは追跡できませんでした。
多分ご立派になられていることでしょう・・・


Team play



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今日は銀座に出没です。
時計を見たら16時です。
どうやら今日はランチを食べそこねたようですが、この時間であればquick lunchならいけるなと判断しました。
ということで今日のお店はロメスパの絶巓「ジャポネ」さんです。

住所: 東京都中央区銀座西1-2 銀座インズ3 1F
電話:03-3567-4749
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「キムチスパ」@550円です。
「キムチスパ」はキムチ味をベースに豚肉、キムチ、シイタケ、オニオン、コマツナ入りのスパです。

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メガ調味料の面々です。

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待つこと12分で「キムチスパ」の着皿です。
いい色合ですね。

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私は粉チーズが大好きなのでこの画像の様に冠雪状態にしました。
それでは実食です。
何ですかこの美味しさは・・・
辛さと醤油味のからみが絶妙です。
何て美味しいのでしょう、大感激です。
さらに豚肉の油っこさがこの味を極大化させています。

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後半試しに福神漬をのせて頂きました。
これまた変化球ですが美味しいのです。
なんで今までこの「キムチスパ」をたのまなかったのかと後悔しています。
大満足のlate lunchでした合格合格合格合格

ご馳走様でした

それでは(^_-)

福井 KOREA (コリア)

今日は「最近の疑問 その貮」です。
今日は世の中にある、常識、先入観、思い込みがどれ程あてにならないかを紹介しましょう。
宜しかったらお付き合いください。
Then let’s get started!

#無断駐車の疑問
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このような看板は良く見かけますが、意図的ではなく知らずに無断駐車した場合はどのように対応すればよいのでしょうか。ちなみにこの画像の「くら寿司」さんの場合は1万円コースと3万円コースの2種類ありますが、その違いは分りにくい限りであります。
個人的にはそれなりの会社がこのような看板を設置するのは、かえって企業イメージを害(そこな)うのではないかと思います。

実際このような罰金は効力があるのでしょうか。
「Yahoo知恵袋」さんで調べてみました。
私は、rosenritterdreirotさんの以下の回答に納得しました。

日本で「罰金」を科すことが出来るのは裁判官だけで、私人が勝手に「罰金」を科すことは不可能です。
「罰金」と云う以上、刑事罰なので『無断駐車罰金3万円』と看板があっても、本件を検察が起訴しなければ何の意味もありません。
また何らかの罪として起訴され、裁判で有罪になったとしても罰金の額は裁判官が決定する事項なので、本当に3万円の判決が下るか不明です。
また、違約金などを徴収する旨を書いた看板も見ますが、月極駐車場のように契約行為が存在していないと違約金は発生しません。
『無断』駐車ということは契約行為がありませんので、違約金を徴収されることもありません。
徴収されるとしても実際に駐車した時間分の料金を、付近駐車場の平均料金から計算したものを請求するくらいのことしかできません。
このような看板は、法律を知らない人を脅し金銭を要求するもので、振り込め詐欺と同様のものなので毅然とした態度で拒否しましょう。


ちなみに私は「無断駐車」をする事は道徳的且倫理的にも宜しくない、と判断している人間ですので、決して無断中車を推奨しているわけではありませんので那辺はご理解ください。

この話は大阪にいた時、取引先から聞いた実話です。
大手上場会社の子会社が経営している駐車場に古ぼけたカローラが長期駐車いわゆる放置状態となっていました。当然の事ながらナンバープレートから所有者を調べ、あらゆる手だてを使って何度も連絡をとったのですが無の礫(つぶて)だったのです。
この車は管理事務所のすぐ脇に在ったためいやでも目に付きました。
さらにこの駐車場はかなり賑わっていたので、ここの責任者はこの車による機会損失を憂い、一刻も早くこの車を処分したいと考えていました。
そして長期駐車一年たったその日に満を持してその車を廃棄処分にしたのです。

恐喝
次の日の朝、見るからにその筋のオジさんがチャラチャラした服装(ナリ)で事務所にやってきました。
オジ「長い間世話かけたな!駐車料金払いにきたんや、ナンボヤ?」
管理人「何のお支払いですか???(まだ状況が呑み込めてない)」
オジ「何てんごゆうてんねん、事務所の脇に停めとったカローラの駐車料金やないけ。
ハヨ精算せんかいボケ、アホ、カス!これで足りるんかい」
といって札束二束(2百万円)を無造作にテーブルの上に放り投げました。
管理人「ウァェイ(全身金縛りになっている)」
オジ「(キョロキョロしながら)何やらワイの車見ぃひんけれど、どこぞにほかしたんとちゃうんやろナ」
管理人「廃棄したんじゃないのですか(完璧に声が裏返っている)」
オジ「ゆうてることが分からん、ハヨ勘定せんかい!
次の用事が有るんや (有る分けが無い、この為だけに来ているのだから)」
管理人「ドクン、ドクン、ドクン(心臓が飛び出る音)」
オジ「あの車の中にはとっても大事な書類と写真が置いて有ったんやど。
万が一ないようなことになったらオドレ、死ぬほどオトロシイ事になるで(もうなっている)」
管理人「そ・そ・そんな(涙声)」

後はご想像の通りです。
この事案、出るところに出たら負けなかったのでしょうが、この親会社は会社の体面を気にして、このオジさんに処分してしまった書類と写真の損害金約10百万円を支払ったそうです。
わたしはこの話を聞いたときに、世の中には何て楽をして儲ける人がいるのかと感じました。
実は、この話後日談があってこのオジさんは大阪に数ヶ所に亘って同じような撒き餌(マキエ)をしており、毎日毎日いつ処分されるのか楽しみにして巡回を続けていたそうです。
しか〜し「天網恢恢粗にして漏らさず」の通り、このオジさんは間もなく当局によって逮捕されました。


Kung Pow - There Goes my Hero



北陸新幹線
今日は開通したばかりの北陸新幹線を利用して福井に出没です。

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福井って「恐竜の街」だったのですね。
この恐竜壁画と動く恐竜オブジェに1億円もかけたそうです。

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適当なお店を探して「ガレリア元町」を散策していましたら、なんとも昭和なお店を発見しましたのでパチリしました。

ということで今日のお店は、私の第6感で決めました。
今日のお店は「KOREA (コリア)」さんです。

住所: 福井県福井市中央1-12-8
電話:0776-28-3889
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「チャプチェ定食」@980円です。
地元では評判店なのですかね、店内は満席でした。

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待つこと23分で「チャプチェ定食」の到着です。
見た目こんもりしています。

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実は「チャプチェ」は好物なのです。
それでは実食です。
美味しいではありませんか。
このモチモチ感最高です。
この「チャプチェ」の食感は、玉乗りの曲芸師のように弾みにはずんでいます
今迄食べた「チャプチェ」の中でもtop3に入るでしょう。

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自家製キムチも美味しいです。
辛さ抑え目も高評価です。

今日の第6感はさえていました。
大満足のlunchでした。
さすが恐竜の街です(意味不明・・・)
恐竜とかけまして、合コンの女性の紹介と解きます、いずれもコダイになっています。
お後が宜しいようで・・・

それでは(^_-)
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