今日は「刷毛に毛があり、禿げに毛がなし」の話です。
この間担当役員と長野の取引先に同行しました。
ここの取引先の社長は役員、私ともども旧知な方で、久々の往訪だったこともあり、ながながと話しこみました。
帰り際に、その社長が私の耳元でぼそぼそっと「神(かみ)ちゃん、頭のてっぺんの薄かったところ、増毛したね。まだまだ色気が残っているんだ」と笑いながら言ってくれたのです。
帰りの新幹線でその社長の言われた部分を慎重かつ大胆にcheckしたところ、確かに担当役員の髪は増えていました。
最近は新しい髪の毛を自前の髪の毛に結(ゆ)いつける増毛が流行っているらしく、それも長期間に結いつける毛を少しずつ増やしていくのだそうですね。
だから分からなかったのでしょうか。
よくも謀(たばか)ってくれたなと思って、次の日に部下の女性に得意げに話したところ、そんなの周知の事実ですよ、と一笑に付されました。
どうやら知らなかったのは、私だけの様でした(笑)
ということで今日はかつらの話です。
べつに髪の毛少ない人に対して嫌みでもないのですが、私は髪の毛だけはフサフサしています。
これだけは両親に感謝しています。
最初両親のどちらにも似ていないと思っていた弟がここ数年髪の毛が薄くなってきたら亡父に似てきました。
さらに顔が亡父に似ていた妹は、性格も父親似だと思っていたのですが、それは大きな間違いで大酒をのむところだけが似ていて、実は性格は母親似だったことに最近気がつきました。
Agingによるものなのかもしれませんが遺伝って面白いものですね。
閑話休題
最近のかつらってすごいですね。
これだと分りませんよね。しか〜しこういうかつらが似合うのはO型はげのひとだと思うのです。O型はげとは頭頂部あたりが薄くなる禿げ方です。つむじ付近がOの形に薄くなる傾向があることからO型はげと呼ばれています。日本人に一番多い禿げ方らしいですよ。
これはU型はげ用のかつらです、U型はげとは生え際が後退して額がどんどんと広くなる禿げ方です。頭頂部が薄くなる「O型」と同じく、かなり多くの人がこのタイプに該当すると思います。また、O型と同時に進行することも少なくありません。同時に進行した場合は危険です。前と後ろから禿げが勢力を広げて、あっというまに天下統一という悲しいことになりかねませんので対策が必要です。
しか〜し20cm×15cmで175,000円ですか。平米単価に換算すると約5.8百万円/屬任后D擺校擦垢襪19百万円/坪ですか(笑)
この約5.8百万円/屬辰董東京都の地価表示で調べてみますと東京都豊島区池袋1丁目10-7の地面に相当するわけです。結構高いかつらと言い換えることができます。
こんな値付けを当り前のようにしている、かつらメーカーって儲かりますよネ。
これは増毛です。
これも同様に計算してみます。
人間の髪の毛の太さを0.08mmとしますとその面積は0.04mm×0.04mm×3.14=0.005m屬任后
増毛の場合は髪の地毛1本に2〜3本つけるといわれていますので3本と設定します。
増毛面積はU型はげ用のかつらの数字を転用して20cm×15cmを使用します。
そうしますと20cm×15cm=300c屐0.00005 c屐6,000,000本になります。
これに髪の毛1本当たりに3本必要ですから、6,000,000本×3本=18,000,000本となります。
この画像によりますと1本が@20円/本ですから、18,000,000本×@20円/本=360百万円です。増毛の間引き歩留まり▲5%でみても342百万円です。これって@20円/本の安さにつられて求める人もあろうかと思いますが、この値段なら金満家の方しか検討できませんネ。
それに結わえつけ増毛って、根元に結わえつけた髪が伸びてくると、また根元に結わえなおさなければなりません。このメンテ費用もかなりの金額と聞いています。
書いているだけでめまいがしてきました。
良かったです、このような心配をしないで・・・
なおかつらの素人がこの計算をしていますので、流し読み程度にして、決して参考資料とはしないでください。
今日は東池袋に出没です。
なにやら通りの角に忽然とイタ飯屋さんが出現していました。
それでは早速挨拶代わりにお訪(とな)いを入れてみました。
ということで今日のお店は「グングン(GunGun)」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋4-41-27 小原ビル1F
電話番号:03-3987-6141
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)(加えて年末年始・お盆期間休み)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「限定裏メニュー ナスとカッテージチーズのトマトパスタ(大盛)」@650円です。
オーダーを頼んだら即にでてきましたサラダです。
野菜はedgeが立っていて結構です。さらに酸味をおさえた和風ドレッシングがイケます。
美味しいですね。
待つこと9分で到着しました「ナスとカッテージチーズのトマトパスタ(大盛)」です。
見た目、真っ白のカッテージチーズが山頂の冠雪のように見えます。
それでは実食です。
パスタはモチモチしていてプラ〜ス熱々でいけます。
しか〜しトマトの味わいにパンチがありません。
カッテージチーズにも負けています。
茄子はホッコリと炒めてあって美味しいのに、この点だけが瑕瑾でしょうか。
大盛が120gあるとstaffさんはいっていましたが、気分は180g的な量でした。
コスパがよいのでsecond tryしてみますか。
この間担当役員と長野の取引先に同行しました。
ここの取引先の社長は役員、私ともども旧知な方で、久々の往訪だったこともあり、ながながと話しこみました。
帰り際に、その社長が私の耳元でぼそぼそっと「神(かみ)ちゃん、頭のてっぺんの薄かったところ、増毛したね。まだまだ色気が残っているんだ」と笑いながら言ってくれたのです。
帰りの新幹線でその社長の言われた部分を慎重かつ大胆にcheckしたところ、確かに担当役員の髪は増えていました。
最近は新しい髪の毛を自前の髪の毛に結(ゆ)いつける増毛が流行っているらしく、それも長期間に結いつける毛を少しずつ増やしていくのだそうですね。
だから分からなかったのでしょうか。
よくも謀(たばか)ってくれたなと思って、次の日に部下の女性に得意げに話したところ、そんなの周知の事実ですよ、と一笑に付されました。
どうやら知らなかったのは、私だけの様でした(笑)
ということで今日はかつらの話です。
べつに髪の毛少ない人に対して嫌みでもないのですが、私は髪の毛だけはフサフサしています。
これだけは両親に感謝しています。
最初両親のどちらにも似ていないと思っていた弟がここ数年髪の毛が薄くなってきたら亡父に似てきました。
さらに顔が亡父に似ていた妹は、性格も父親似だと思っていたのですが、それは大きな間違いで大酒をのむところだけが似ていて、実は性格は母親似だったことに最近気がつきました。
Agingによるものなのかもしれませんが遺伝って面白いものですね。
閑話休題
最近のかつらってすごいですね。
これだと分りませんよね。しか〜しこういうかつらが似合うのはO型はげのひとだと思うのです。O型はげとは頭頂部あたりが薄くなる禿げ方です。つむじ付近がOの形に薄くなる傾向があることからO型はげと呼ばれています。日本人に一番多い禿げ方らしいですよ。
これはU型はげ用のかつらです、U型はげとは生え際が後退して額がどんどんと広くなる禿げ方です。頭頂部が薄くなる「O型」と同じく、かなり多くの人がこのタイプに該当すると思います。また、O型と同時に進行することも少なくありません。同時に進行した場合は危険です。前と後ろから禿げが勢力を広げて、あっというまに天下統一という悲しいことになりかねませんので対策が必要です。
しか〜し20cm×15cmで175,000円ですか。平米単価に換算すると約5.8百万円/屬任后D擺校擦垢襪19百万円/坪ですか(笑)
この約5.8百万円/屬辰董東京都の地価表示で調べてみますと東京都豊島区池袋1丁目10-7の地面に相当するわけです。結構高いかつらと言い換えることができます。
こんな値付けを当り前のようにしている、かつらメーカーって儲かりますよネ。
これは増毛です。
これも同様に計算してみます。
人間の髪の毛の太さを0.08mmとしますとその面積は0.04mm×0.04mm×3.14=0.005m屬任后
増毛の場合は髪の地毛1本に2〜3本つけるといわれていますので3本と設定します。
増毛面積はU型はげ用のかつらの数字を転用して20cm×15cmを使用します。
そうしますと20cm×15cm=300c屐0.00005 c屐6,000,000本になります。
これに髪の毛1本当たりに3本必要ですから、6,000,000本×3本=18,000,000本となります。
この画像によりますと1本が@20円/本ですから、18,000,000本×@20円/本=360百万円です。増毛の間引き歩留まり▲5%でみても342百万円です。これって@20円/本の安さにつられて求める人もあろうかと思いますが、この値段なら金満家の方しか検討できませんネ。
それに結わえつけ増毛って、根元に結わえつけた髪が伸びてくると、また根元に結わえなおさなければなりません。このメンテ費用もかなりの金額と聞いています。
書いているだけでめまいがしてきました。
良かったです、このような心配をしないで・・・
なおかつらの素人がこの計算をしていますので、流し読み程度にして、決して参考資料とはしないでください。
今日は東池袋に出没です。
なにやら通りの角に忽然とイタ飯屋さんが出現していました。
それでは早速挨拶代わりにお訪(とな)いを入れてみました。
ということで今日のお店は「グングン(GunGun)」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋4-41-27 小原ビル1F
電話番号:03-3987-6141
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)(加えて年末年始・お盆期間休み)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「限定裏メニュー ナスとカッテージチーズのトマトパスタ(大盛)」@650円です。
オーダーを頼んだら即にでてきましたサラダです。
野菜はedgeが立っていて結構です。さらに酸味をおさえた和風ドレッシングがイケます。
美味しいですね。
待つこと9分で到着しました「ナスとカッテージチーズのトマトパスタ(大盛)」です。
見た目、真っ白のカッテージチーズが山頂の冠雪のように見えます。
それでは実食です。
パスタはモチモチしていてプラ〜ス熱々でいけます。
しか〜しトマトの味わいにパンチがありません。
カッテージチーズにも負けています。
茄子はホッコリと炒めてあって美味しいのに、この点だけが瑕瑾でしょうか。
大盛が120gあるとstaffさんはいっていましたが、気分は180g的な量でした。
コスパがよいのでsecond tryしてみますか。