下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2012年05月

小石川 仙鶴楼

今日は「酒はのめのめ、のむならば」の話です。
黒田節
酒はのめのめ、のむならば。福岡に伝わる「黒田節」は、400年以上も昔、朝鮮出兵のころのエピソードに由来するそうだ。主役は母里(もり)友信。黒田官兵衛・長政親子に仕えた武将だ。ある時、長政の使者として福島正則邸を訪れたところ、正則から酒を勧められた。

大盃(たいはい)に注がれた酒を飲み干せば何でも望みの褒美を与える。正則はこう誘った。母里(もり)は役目を理由にいったんは断ったが、黒田武士は酒に弱い、などと挑発されて、何杯も飲み干した。そのうえで、正則が豊臣秀吉から拝領した名槍「日本号」を褒美として手に入れた。いかにも豪快な時代の雰囲気が伝わってくる。

関ヶ原の合戦の後、黒田家は筑前、つまり福岡を与えられた。母里(もり)をたたえる黒田節が福岡に伝わるのは、こうした経緯からだ。その福岡市の高島宗一郎市長が、市役所の全職員に対して、1ヵ月間、自宅の外では禁酒するよう要請した。飲酒による職員の不祥事が相次いでいるため「非常事態」と判断したのだという。

法的な根拠のある職務命令ではないうえ「抜本的な解決にならない」ことは市長もわかっているとのこと。市役所周辺の飲食店などからは恨み節も上かっているらしい。とはいえ、酒が自動車を凶器に変える時代。心機一転、気を引き締める機会になればと思う。いい大人が酒に打ち勝てないようでは「黒田節」が泣く。
日本経済新聞「春秋」より転載

お酒を止めてからはやいもので、今日で191日経過しました。
前回の断酒は5年間だったので別に苦もなく経過したという感じですか。

私は家系なのか血統なのかお酒は鯨飲系です。
よって蚤の鼻水をすするようなちょっとだけ飲むという飲み方は大大大嫌いなのです。
刀は抜いたら切る、ピストルは抜いたら撃つ、の例えのように酒瓶は栓を切ったら必ず全部飲み干すのです。正しくは明日の仕事がなければね、という条件付きですが、その実(じつ)毎回そうしてきました・・・
そして飲んだらミダレズ、カラマズ、コボサズ(お酒のことではありません)が私流の酒の上のふるまいなのです。

対外的には今回の断酒は腸炎だったのですが、本当の理由は違います。
加齢(Aging)によりだんだんその上述のふるまいが制御できなくなってきたのです。
さらにいえば自らの意思でお酒を飲むというより、長年に亘って酒毒に冒されてきた脳の指揮命令系統は、一度(ひとたび)酒が入るとuncontrollableとなり、自らの閾値(しきいち)を満たすために飲むという他動的飲酒性癖に辟易としてきたからなのです。
これが真の断酒理由です。

そして齢(よわい)50歳を超え、自らの人生の有限性を客観的に視認できるようになってきました。人生のgoalが見えてきたいまやり残すことが無いようにしたいと強く念ずる様になってきました。またその優先順位もおぼろげながらクッキリハッキリとしてきています。
その結果、将来展望をふくめてやることがpile upされ、それに優先順位をつけてこなしていくのが達成感となっています。その達成感がさらに次につながっていくという、良い意味でのupper spiralとなっており、現在、土曜日、日曜日、祝日が来るのが楽しくて仕方ありません。
さらにできれば50の手習いではないのですが、とある国家試験を受けようと思っており、それも同時並行的に勉強していく予定です。

まあ意思脆弱な人間ですから、この状態がいつまで続くかわかりませんが、しばらくはkeep goingであります。何か私らしくないですね・・・


今日は重要文化財「銅御殿(あかがねごてん)」の内覧会の抽選が当たり、奥様と一緒に見学に行ってまいりました。
「銅御殿(あかがねごてん)」は、緑豊かな景観が残る東京・文京区小石川に、明治・大正の時代に山林王として知られた磯野敬(けい)氏が自邸として建てた木造3階建て、近代和風建築の住宅です。
1912年(大正元年)に完成、屋根と外壁を銅板葺き、銅板張りにしたことから通称「銅御殿(あかがねごてん)」とも呼ばれ、関東大震災や戦災もくぐり抜けた、東京に残る数少ない邸宅建築の一つです。
社寺の建築様式など伝統的な木造建築の技法と、明治の大工の創意と工夫を融合させた建築が近代和風建築として高く評価され、2005年に国の重要文化財に指定されました。
邸内で随所に展開される建材、建具は、木が本来持つ木目の美しさを積極的に活かしており、訪れる人の目を楽しませてくれます。
施主である磯野敬(けい)氏は当時の耐震住宅の絶巓(ぜってん)としてこの「銅御殿(あかがねごてん)」を建てられました。そしてそれを実証するためにおきたような関東大震災では損壊は見られず、直近の東北大震災にも築100年にもかかわらず壁一つ落ちず耐えています。
旧磯野家住宅が、いまだに寸分の狂いもなく凛として建つ姿は、明治時代の優れた大工技術と木造住宅の耐久性の高さを十分に物語っています。
一見の価値ある建造物です。
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ということで今日のランチは「銅御殿(あかがねごてん)」見学の流れで、その近隣にある中国料理「仙鶴楼ラーメン」さんです。

住所: 東京都文京区小石川5-6-9 ドミ小石川ビル1F
電話:0066-9675-67909
定休日:第1, 3日曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

本日の私のオーダーは「タンタン麺(中辛)」@750円、奥様のオーダーは「五目ラーメン」@750円です。いずれも杏仁豆腐、漬物付、小ライスサービスです。

店内は妙に薄暗いなか、ある処だけなぜか天窓からの明かりが店内に解放されていて暗と陽の不思議なコントラストになっております。
店内はすべて中国人スタッフでoperationされており、飛びかう会話も中国語、気分は四川の中国料理屋さんですか。でも本場四川とちがって接客は親切ですよ。

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まずは私のオーダー「タンタン麺(中辛)」です。
最初に女主人?に「タンタン麺は辛いですか」と聞きますと「そうでもないです」との答えでしたので小辛、中辛、大辛とあるなか中辛を選択しました。
辛さは頭にくる辛さではなく、喉にくる辛さでしたが満足する辛さでした。
できれば大と中の間位の辛さだったらなと思うところであります。
この「タンタン麺(中辛)」にはひき肉やココナッツがたっぷり入っており、かなり美味しくいただけました。

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奥様のオーダーは「五目ラーメン」は画像でお分りの通り野菜がこんもりと入っています。そしてその野菜の甘さが充分にスープにでておりこれはなかなかイケますよ。
食べくらべてみたら「タンタン麺(中辛)」よりは数段上です。
美味しいじゃないですか

それでは(^_-)



宇都宮 悟空

今日は「東京スカイツリー異聞」の話です。
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東京スカイツリーの高一さは634mで、電波塔としては世界一を誇る。2006年に計画を発表した後、各国が600m級のタワーや建物を想定していることが判明。電波塔としての世界一にこだわり、当初の約610mを変更した。昨年11月に中国の広州タワー(600m)を抜く「世界一高いタワー」として、ギネス世界記録に認定された。 
変更を検討する上で、有力案となったのは、東京タワー(333m)の倍の666mだ。しかし、構造設計上、640mが限界のため、早々と見送りとなった。 
また、628m(浅草寺創建)や、645m(大化の改新)のように年号にちなんだ案も浮上。さらには、小中高校の在学年数を並べた633mにするというアイデアもあった。「外国人に分かりにくい」などの理由でいずれも却下されたという。  
最終的に高さ634mに決まったのは、東京、埼玉、神奈川の一部を含む古地名「武蔵(むさし)」の語呂合わせが決め手だったという。 
高層建築物としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828m)が世界一の高さを誇り、東京スカイツリーはこれに次ぐ。事業主体・東武鉄道の担当者は「世界一で開業したかった。(限界ぎりぎりの)640mまで伸ばさないことへの葛藤もあったが、親しみやすい『むさし』に自然と意見がまとまった」と振り返った。

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そしてその東京スカイツリー(東京・墨田)が22日開業した。 
初日は展望台や商業施設「東京ソラマチ」などに20万人を超える人が足を運び、にぎわいを見せた。事業主体の東武鉄道は初年度から営業利益を出せるとそろばんをはじく。約1400億円を投じた大型プロジェクトはもうかる仕組みになっているのか。
「家族4人で1万円を超えるのは高い」スカイツリーを見物に来た男性会社員(36)は話す。待ち時間の少ない日時指定券で、第2展望台(高さ450m)まで上ると料金は、大人が3500円、小学生は1900円。大人2人、小学生2人の家族では計1万800円かかる。大人料金は東京タワー(東京・港)の特別展望台(1420円)の2倍以上だ。だがこの高めの入場料が収支を安定させる要となるようだ。
スカイツリーはどんな収支構造なのか。東武によると、ツリーと関連施設の初年度の収入見込みは201億円。うち95億円は、東京ソラマチや水族館、オフィスからの賃料収入だ。ソラマチは312店が入居し、「ツリーの集客力で当面は安定した賃料収入が見込める」 (不動産アナリスト)という。 
残る106億円かツリー本体部分。電波塔としてテレビ局などから得る施設利用料は計30億円前後とみられる。主力の入場料収入は「60億〜70億円台」(SMBC日興証券の板崎王亮シニアアナリスト)で、総収入の3分の1程度を見積もっているとの見方が多い。
一方、人件費や広告宣伝費などの費用は193億円で、計画通りなら初年度から8億円の営業利益が出る。そのためには「大切な柱だが一番の変動要因(東武)という入場料をきっちり稼ぐことが必要だ。レジャー業界の推計では、大人や子供、割引きの効く団体などすべての客をならした平均入場料は1500円前後。この単価を維持するために「高めの料金を設定する必要があった」(レジャー大手幹部)とみられている。
東武はツリーがフル稼働する2013年度に460万人、14年度も430万人の入場者を見込む。両年度の営業キャツシュフロー(現金収入)は90億円台、ブームが落ち着く5年目も80億円強の予定だ。この基調が続けば総事業費1430億円は「20年程度で回収できる」(国内証券アナリスト)計算となる。
問題は人気に陰りが出たときに料金設定がどう受け止められるか。日本経済新聞が5月上旬、スカイツリー見物客100人に聞いたところ、「1000〜1500円」が妥当と答えた人が43%で最多だった。 
実際、国内レジャーには 「滞在1時間あたりの大人料金の上限は1000円」という目安かおる。東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)は大人6200円。平均滞在時間は8.7時間(11年度)なので712円。
2時間の映画作品は900円だ。平均1時間半の滞在とされるスカイツリーは第2展望台で2000円と目安の2倍だ。 
東京タワーの開業当時(1958年)の入場料金は120円で、映画と同じ料金設定だった。余暇産業研究所(川崎市)の井手信雄主席研究員は「東京タワーはソフト面の拡充などで年月とともにサービスの中身を変えてきた。スカイツリーも鮮度が落ちるころに新たな集客策を打ち出せるかが勝負」とみる。 
日本経済新聞「真相深層」より転載

東京スカイツリーが開業しました。
地元に住んでいる弟は開業前にすでに2回も昇ったそうでうらやましい限りです。
たしかに料金は高いですが、一度は昇ってみたいと思います。
亡き父母が存命だったら、どれだけ東京スカイツリーの開業を喜んだかと思うと感慨深いものがあります。

むかし東京スカイツリーの敷地内にあった日立コンクリーの巨大タワー(高さ6〜7m)が地盤の不等沈下からか、ある日、本当に突然倒れたことがあります。
私は倒れる瞬間をあたかもコマ送りの映画の様に見ていました。
最初はタワーの頭頂部が傾いたかなという程度でしたが、徐々に後ろにのけぞるように倒れていき、最後は大音響のあと巨大な砂埃が立ち昇りました。
タワーが倒れた瞬間私の体は、まさにトランポリンの上に乗っている様な感じで数10cm浮かび上がったのでした。
倒れたのを見届けてから、母にこのbig newsを伝えに家に帰ったら、母は母で突然のこの大衝撃に気が動転していました。
私の顔をみるなり、近くで爆弾が落ちたんだって、火が来る前に避難するんだから支度しなさい、と声高に叫んでおり、私が事態を説明すると安心し、今度はすぐに現場を見に行こう、と言ってから、私を連れて家を飛び出していったのでした。

Catastropheを煽る気はないのですが、そのような不幸な事故があった場所に東京スカイツリーが立ったんだな、と回想しただけです、ハイ特段に深い意味合いはありません。

Truth is stranger than fiction!
まさに「事実は小説より奇なり」ですね。


今日は宇都宮に出没です。
宇都宮っていえば餃子ですよね、ということで今日は奇をてらわずに餃子です。
というこで今日のお店は「悟空」さんです。

住所: 栃木県宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅ビルパセオ 2F
電話:028-600-3575
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です

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メニューです。

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今日のオーダー「ランチセット」@600円です。
ランチセットの内容は、餃子・小龍包・にらまんじゅう・スープ・ライス・漬物です。
餃子が選べます。
ということでジャンボ餃子(4個、400円)、肉餃子(5個、500円)、キムチ餃子(6個、380円)、シソ餃子(6個、380円)、野菜餃子から(6個、350円)から一品選るのですが、コスパ視点で考えますと、選択する餃子は肉餃子(5個、500円)しかありえませんね(笑)

待つこと10分で着盆です。
見た目美餃子ですね。
それでは実食です。
肝心の餡の味わいがまるでありません。
お肉も中に入っている野菜も旨味と甘味に乏しく餃子の醍醐味の肉汁もありません。
皮が美味しかったのが救いですが、最悪なのは小龍包・にらまんじゅうです。
これは皮も餡もベチャ子ちゃんで噛めば噛むほど空しさが横溢してきます。
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U字工事さん、栃木を代表して、ここのお客様にゴメンネ、ゴメンネと言って下さい。
しかしな、餃子の街なのに・・・
こんな日もあります。

それでは(^_-)

池袋 やよい軒

今日は「浅草ビューホテル旧聞」の話です。
浅草ビューホテル
前話 の続きで三社祭を見終わった後、こ洒落たところでコーヒーでも飲むかと訪れたのがこちら浅草ビューホテルさんです。

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入っておもむろにホテル内を見回すとこの張り紙が目に飛び込んできました。
なな何ですと、神輿の担ぎ手はホテル内を自由に往来できるのですと、ちょっと待ってください。

ここで時計の針を少し巻き戻させてください。
大学生の時のとある暑い夏の夕方、地元の先輩たちと、たまには気取ったところでビールでも飲むかということで訪れたのが開業して間もない浅草ビューホテルでした。
下町っ子なのでホテルだからといって特別ドレスアップしていくわけでもなく、普段着で参ったのです。そして先輩の中の一人がバミューダパンツに開襟シャツで雪駄という、いかにも絵に描いた下町のstereotypeのfashionで来ていたのです。

ガヤガヤいいながら目指すレストランに入ろうとした時に、ホテルの支配人もどきの方から、当ホテルは雪駄での入館はお断りしています、とやんわりと申し渡されたのです。
当り前ですが、そんな横車が下町っ子に通る訳もなく、その先輩は口を尖(とん)がらして、馬鹿野郎、雪駄のどこがいけねんだよ。日本和装大全(そんな本は存在しない)にも日本人の履物は草履、雪駄、下駄と書いてあるじゃねえか。だいたいおめえっちのホテル、最近浅草に越して来たつぅのに挨拶すらねぇじゃねぇか。義理欠きものの与太はきけねぇよ。とまさに怒鳴る唾がその支配人もどきの方にかからんばかりに詰め寄ります。
そうすると支配人もどきの方は、雪駄は踵の底に打ってある後金がうるさいので他のお客様に迷惑になりますものですから。外国のお客様はとくにその様な音に敏感でいらっしゃいまして、場合によっては下品に思われるようです。と答えたのです。するとその先輩は瞬間湯沸かし器状態となり、馬鹿野郎、な何が下品だ、ふざけるな!だいたい下品と言われたら、これは日本の伝統の音ですと説明するのが、おめぇっちの仕事だろう。上等だよ、俺は、大和男子だ、紅毛碧眼の毛漢(けとう)になめられてたまるか、よしわかった、今から和服に着替えて下駄履いて戻ってくらぁ。毛漢(けとう)の前で下駄でタップダンスを踊って大和の雅(みやび)を堪能させてやるぜ、と言い切ったのでした。
するとその支配人もどきの方は、洋靴でも下駄でもホテル内でのタップダンスはお断りしておりますので、と平々の態で一生懸命に説得していましたが。
結局あげた拳は振り下ろさなければならず、全員和服に着替えて下駄を履いて再集合させられたのです。さすがにその先輩は下駄でタップダンスこそ踊らなかったものの、かなり下駄の音を高らかにしてホテル内を闊歩していたのです。
そしてホテル内でしこたま飲んだ後、こんなけったクソ悪いホテル、俺の気合でつぶしてやるぜ、酔ってもつれた口で何度も何度も言い続けていたのです。
しかし、この気合のせいかどうかは知りませんが、このホテルは2001年9月26日に、民事再生手続開始の申立て申請を行い、実質倒産したのでした。

しかしこんなにホテル内の雰囲気に気を使っていたホテルがですよ、担いだ後ドロドロになった担ぎ手を受けいれているなんて・・・
正直信じられませんでした。

歌留多
このホテルには妹の結婚式の時に宿泊しました。
とても良い雰囲気でけっこうでした。
特に6階にある日本料理の「歌留多」さんの料理は美味しかったですネ。
池には鯉や亀が泳ぎ、鷺が舞い降りることもあるという風情ある日本庭園が「歌留多」さんに面しており、ここがホテルの中層階と思わず疑いたくなるような安らげる雰囲気です。
まさに高級旅館のようなつくりで背筋も少し凛とします。
特に池の中にいるツガイの亀夫婦の愛情の濃(こま)やかさは有名ですよ。


夏場の天気予報では、衛星写真に台風の目がくっきり映っていることがありますが、
実際に台風の目を体験することは、そうないかと思います。
風が穏やかで青空が見えることもあるという、
その台風の目に、飛行機で突入したと言う映像がありましたので、ご紹介します。

They have serious guts if they didn’t do this, though we would have no idea what the hurricane was doing:O



今日は池袋に出没です。
今日のお店は前から気になっていた「やよい軒」池袋劇場通り店さんです。

住所: 東京都豊島区池袋2-42-6 倉田ビル1F
電話:03-5960-3851
定休日:無休

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダー「おまぜ定食」@790円です。
おまぜ定食とは、山芋、納豆、めかぶ、まぐろ、おくら、卵黄の六つの素材にたくあん、きざみ海苔を加えて混ぜてご飯にかけていただく料理です。
待つこと7分着膳です。
これは調理なしですから早いですよ。
しかしメニュー写真とずいぶんちがいますよね。
大昔のお見合い写真の様な・・・

それでは実食です。
実食の前に、個人的な掻き混ぜ時のお約束、50掻き混ぜをしなければ。
かなりネバネバに変身しました。
それでは実食です。
最初は醤油をかけて食べてみました。なにかしっくりきませんネ。
ということでお店ご用意のタレをかけて食べなおしました。
Yummy!になったかな・・・
まあ、これはYummy!というよりもネバネバの食感勝ちです。
素材そのものは可変しようにも可変しようもないですからね。
This is good for health
そんな料理だとお思います、ハイ。

PS そうそうホッケがとてもおいしかったです。
ホッケ定食にすればよかったなぁと後悔しきりでした。

それでは(^_-)

神田錦町 ビストロ石川亭

今日は「三社祭に行ってきました」の話です。
三社祭を朝もはよから久々に見に行きました。
昨年は東日本大震災の影響で中止されてそういえば2年ぶりの開催ですね。
特に今年は三社祭斎行700年という記念すべき佳節の年だそうですよ。
とういうことでまずは三社祭のパチリからご紹介します。
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担ぎ手の皆々様が整然と神輿をかついでいるのをまじかに見ていると隔世の感がある様な気がいたしました。多分ですよ暴力団関係の方々が排除されたせいでしょうか、花棒の取り合いでの殴り合いが皆無でした。まさかこのような日がくるとは、これも偏に桜田門様のご指導の賜物でしょう。

ところで今のお神輿の掛声はいつの頃から「ワッショイ(和一緒意)」から「ソイヤ(素意也)」に変わったのでしょうか。
私が色々な古い写真誌を見て調べた限りでは東京オリンピックの前当たりかと推察できます。
その見極めは担ぎ方で分かります、ワッショイ担ぎは練り歩きです。ソイヤ担ぎは直進ですので一目瞭然です。
ワッショイ担ぎは練り歩きながら蛇行して進行して行くため、交通規制が大変で警察当局は直進性が高いソイヤ担ぎを好んだという話がありますが定かではありません。
しかし因果関係は充分にあると思いますし、もしかすると担ぎ方が先で、それに呼応して掛声が遷移していったのかもしれません。
私の記憶によると始めてソイヤ担ぎを見たのは「三社祭」でした。
仲見世通りをあれだけの人数が練り歩いたら大変なので、担ぎ手を管理している町会関係者と警察当局の思惑が合致しいち早く取り入れられたのでしょうか。

当時の下町っ子のお祭りの絶巓といえば「三社祭」です。
そこに担ぎにいった下町っ子がソイヤ担ぎをイナセと思い各々の地元に持ち帰り伝播していったのではと思っています。

昔神田明神で神輿を担いだ時、神田の古老の人と話しました。古老曰く「そもそも今の担ぎ方は『棺桶担ぎ』って言って葬式の時にやるもんだ、ご神体をお神輿に乗せて各氏子の五穀豊穣を願う祭礼に仏様を担ぐ担ぎ方がそぐうわけがねぇ。世も末だ」と言われていましたが、さもありなんですね。

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珍しい都バスと三ノ宮のニアミスです。
この画像をみていたら思いだしました、確かに三社祭の日ってバスは運行していましたものね。

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高みの見物です。
私が幼少の頃はこのような高みの見物は、神様を上から見下ろすなんて不敬である、とか何とかでこの様な輩にはかなりきつく神輿渡行の役員から怒声が飛んでいました。
これまた隔世の感があります。

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浅草神社の禰宜さんの乗馬シーンです。
ちなみにこの馬さん達は御殿場からいらしているようです。

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浅草寺境内の屋台です。
朝早いのでだれも立ち寄っておりません。

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朝もはよから木馬館の行列です。
今は橘炎鷹、裕之助の薫風特別講演が行われています。

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祭といえば酒でしょう。
しかしこんな朝早くから飲めて、マジにうらやましい限りです。


今日は神田錦町に出没です。
前回大絶賛していましたBISTRO 石川亭さんの神田錦町店さんにお邪魔しました。

住所: 東京都千代田区神田錦町1-21-1 昭栄神田橋ビル B1F
電話:050-5836-5623
定休日:日曜日・祝日(土曜日はランチ営業のみ)ランチ予約不可

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
本店さんと比べるとかなり広いですネ。
さらに本店さんと比べるとかなりluxuriousな感じです。

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メニューです。

本日のーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、鶏レバームースカシス風味、主菜、牛ハラミのグリエ 粒マスタードと万能ねぎのさっぱりソース、デザート、干しブドウ入りのパウンドケーキです。

いきなりですがこのお店は肌が合いません。
何故かともうせば、店内に唯一いる仏蘭西人のホールスタッフが嫌なのです。
私語は多いし、日本語を誰に習ったのかはしりませんが受け答えが軽薄です。
さらに申せばレストラン内なのに汚れた着衣を見に付けているのも唾棄すべき点です。
さらに付け加えれば他の日本人スタッフの動線も不安定です。
多分アルバイトなのでしょうね、無駄な動きが多いように見受けられました。

気を取り直して実食です。
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前菜、鶏レバームースカシス風味です。
付け合わせのサラダがシャキッとしていなく寝ています。
ちょっと不愉快だったので日本人の女性ホールスタッフにクレームをつけますと、そうですか、ですと。多分アルバイトの方なのでしょうね。
しかしレバームースの味は野趣あふれながらどことなくはんなりしていて美味しかったです。
このレバームースにはレーズンが入っていてレバームースのoilyな部分を相殺しておりこれはサラダを除けばとても結構でした。

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主菜、牛ハラミのグリエ 粒マスタードと万能ねぎのさっぱりソースです。
なんですか、これって肉が熱くないじゃないですか。
ソースを合せる間放置されていたような感じです。
さらに肉は硬いし一体全体何なのですか、ハラミを頼んだのですよ
味ですか、ハラミはハラミの味です・・・

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デザート、干しブドウ入りのパウンドケーキです。
これについて日本人の女性ホールスタッフにこのケーキはなんですかと聞きますと、何ですかね、と私に聞き返しています。聞いているのは私なのに・・・
厨房に確認しにいったようですが、すぐに帰ってこず、しばらくしてから、干しブドウ入りのパウンドケーキのようです、と。
言葉がありません・・・
味ですか、干しブドウ入りのパウンドケーキは干しブドウ入りのパウンドケーキです

しかしいくらなんでも神田錦町は本店との温度差がありすぎます。
私みたいに同じperformanceを期待したものからするとあまりにも“悪すぎ”と言いたいところです

それでは(^_-)

千日前 千とせ

今日は「fired by curiosity(好奇心に火がついて)」の話です。
今日は大阪に出張です。
新幹線の都合で比較的余裕のある昼食時間ができましので、ナンバ周辺を逍遥しました。
パチリ主体ですが、よろしかったらお付き合いください。

まずはなんばグランド花月前です。
皆さん着ぐるみタレントと記念写真を取られています。
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いつも土日は行列が絶えない村上ショージさんのからあげ「ふぅーふぅー」です。
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旧中座の2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁です。
かつての風情を残しつつ、浪速の人情も守りつつ、今も活気溢れる街ですね。
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上方浮世絵館です。
上方浮世絵館は、私設美術館ではありますが、世界で唯一の上方浮世絵を常設展示する美術館として、上方の歌舞伎や浮世絵にゆかりの深い、大阪道頓堀、法善寺の門前に2001年4月28日にオープンしたそうです。
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大阪に来て串かつ食べるなら絶対、うちで食べてってや、味は日本一の自信あるさかいに、後悔はさせません!というキャッチで有名な、日本一の串カツ「横綱」法善寺店さんです。
すごいキッチュ(kitsch)な建物ですネ、ちょっとクリビツです。
建物の真ん中あたりで挨拶しているのは、このお店の守り神「ビリケン」さんです。
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横綱さんに訪れた芸人の面々です。
悲しいかな私が知っている芸人さんは「アホのサカタ」さんだけでした。
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ギネスの串カツです。
どうやってソースに浸けるのでしょうか(笑)
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「二度浸けしたらあかんで!」と通行人を怒声で威嚇する人形が立っている、新世界元祖串かつ「だるま」さんです。
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在阪時代よく食べに来ていた「金龍ラーメン」さんです。
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道頓堀です。
昔ここは船場のセレブ達が大阪松竹座に歌舞伎を見に行くときの水路となっていました。
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大阪最大人気の唐揚げ店「金のとりから」さんです。
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九種類のスパイスが選べます。
全部試してみましたが、やはりオリジナルスパイスが一番でした。
ちなみにベッタはチョコレートです、こんなの唐揚げにあうんかい(笑)
味ですか、見た目より美味しかったですネ。
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久々に長い前フリですね・・・
今日のランチはお分かりですよね。
すごい執念でしょう(笑)
ということで今日のお店は念願の「肉吸い」の行列店「千とせ」さんです。

住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
電話:06-6633-6861
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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今日の行列はあまりたいしたことがありませんでした。

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メニューです。

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玉子かけごはん「醤油」です。

このお店来るまでに時間がかかりました。最初に神田の「肉汁や」さんで「肉吸い」の存在を知ったのが今年の2月29日でしょう。
そんなに美味しいのであればということで、奥様とわざわざ大阪まで食べに行きました。
そうしたら売り切れの為にお店がしまっていたのが4月15日でしょう、ウーン感慨深いですネ。
今日は満を持しての実食です、とても楽しみです。

今日のオーダー「肉吸い+たまごかけ御飯小」@630+@220=¥850です。
まっている間店内を見回す大小のテーブルが4席、客数15名、関西弁のnative speakerは2名という構成です。頭の中で暗算すると2÷15=0.133≒13%が土地っ子です。
換言すると87%が私の様な出張族若しくは観光客ということになります
すごく嫌な予感が・・・真夏の夕立時に湧き上がるような真っ黒な入道雲が徐々に頭の中を支配してきました。

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待つここと10分で着丼です。
見た目美丼です。
丼ぶりの縁に口をよせると、鰹と昆布の濃い香りが鼻腔に差し込んできました。
牛肉は柔らかく煮込んでおり、はんなりとした味わいです。
出汁は関西にしては濃い目です。

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後半突如として浮かび上がってきた半熟玉子を崩すと味わいがさらにたおやかになります。
ウンこれは美味しいですね。

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たまご御飯も特性醤油をかけていただいたのですが、とても結構でした。

ということで私の期待は裏切れなかったのですが。
しかしこの肉吸いが他の関西のうどん屋さんの肉うどんの味と比べて、このお店が絶巓かと問われればそんなことはないと思います。
先ほどの地元率13%から演繹しますと、何となく観光料理の様な感がします。
勿論確率論からすると母数不足の為に論理的根拠はないのですがね。
でも個人的には付ものが落ちたような、スッキリ感が横溢したので、大満足でした。

それでは(^_-)

続 西片町 そば処「大倉」

今日は「数学に魅せられた明治人の生涯」の話です。
表紙
久々に好きな数学関連の本でも読むかということで手に取ったのが「数学に魅せられた明治人の生涯」保坂正康著ちくま文庫刊でした。
以下はちくま文庫さんの惹句です。
ある新聞の片隅に「ナゾの『フェルマーの定理』を解く」という記事が掲載された。百一歳の老人が三十六年を費やして、その謎に挑んだというのである。
記事によれば、彼は日清・日露を召集兵として戦い、その後は中学教師になり、1930年代には村長も務めた。彼は晩年を、なぜ一見奇矯な試みに捧げたのか。数学の才能に恵まれた一庶民が明大治・大正・昭和を懸命に生き抜く姿を通して、近代日本の哀歓と功罪を描くノンフィク ション・ノベル。


以下はその粗筋です。
明治、大正、昭和を生き抜いた主人公は明治6年(1873年)、度会県(現・三重県)生まれ。
4歳で西南戦争、15歳頃に大日本帝国憲法が発布されました。
これからは学問の時代だという父の方針によって、農家の息子でありながら小学校、尋常中学校へと進むことができた少年は、数学と出会い、数学狂とも呼ばれるほどその面白さに魅入られていきます。
そして、その先の進路を決めるころ、徴兵検査に合格、21歳で出征。
日清戦争です。
戦地での出来事は、戦う敵も自分と同じように未来を思う人間であることを彼に深く刻みつけ、彼の考え方に影響を与えました。
 
その後、彼はいくつもの戦争を体験することになります。
初めは見送られる立場、やがては若者たちを見送る立場として。
次第に日本が軍国主義へと向かい、市井の人々もそれぞれの思想に突き動かされ、あるいは翻弄されるなか、教師として村長として世間とかかわりながらも、数学という世界を持つことで自分自身を保ちつづけることができた彼は、常に冷静に世間を見つめていきます。
戦争へ向かう熱狂のなかにあって冷静でいることは、たったひとりで戦うということでもありました。
理のない戦争に駆り立てられていく流れに絶対に与しない。
誰に明かすこともできず、理解されることもないその戦いを戦い抜くために、彼はフェルマーの定理に取り組み続けます。
時に彼にとっての理想であり、逆に反発を覚えたりしながらも常に彼の中に存在し続けていたフェルマーに挑み続けること30余年。
証明を終えることは、彼の中に刻まれた幾人もの人たちの生と死を思うためのものともなっていきます。
粗筋内容は「ゆっくりと世界が沈む水辺で〜きしの字間漫遊記〜」さんのblogより転載


完璧な数学本だと思って読んでいましたら、主人公は日本の戦争政策に賛成できないという意思表示を「フェルマーの定理」を解くことで表したかったのですね。
藤原正彦さんの書物にでてくるようないわゆるstereotypeの数学狂ではなく婉曲的な反戦者の一生ということで読みかえることができました。名著です。

文中の中から二か所を紹介します。
まずは「死んで償いを」という項からの抜粋です。
その夜遅く、収入役が学介の家をたずねてきた。ふところから封書を出し、「一応、村長に辞表をお渡ししておきます」 と言って逃げるように帰っていった。辞表というわりには封筒の中は重かった。すでに村長の座にはない学介は、その封筒を開封するのをはばかった。 
明け方、収入役が自宅の居間で首を吊っているのが、新聞配達の少年によって発見された。奥の寝室では、妻が農薬をあおってすでに死んでいた。家の中はきれいに整理してあり、テーブルの上には息子の写真があった。遺書はどこにも見当たらなかった。 
寂しい葬式であった。多忙で……と農民はほとんど出席しなかった。収入役に好意をもっていたとは思われたくなかったからだ。学介と書記とふたりで棺を村の墓地にはこんだ。明治の末に村に住みついた収入役の家には墓がなかった。村の共同墓地に埋葬するのさえ反対する声があったが、学介はその声に耳を傾けなかった。

これは収入役の自慢の東京帝大卒の息子が共産主義者(文中ではアカと呼称)になりその責を取って両親が自殺(自殺の理由は、本当は違うのですが敢えて割愛)したのです。
昔はこのような連帯責任、所謂世間様に顔向けができないという風潮があり、あらためてこの実際におきた道義的自殺に驚かされました。
所謂「村八分」論理からきているのでしょうが、全体主義換言すれば挙国一致体制の弊害です。
加えてこの不幸を積極的に後押しをさせた軍国主義は唾棄すべきものと断じます。

そして「中国からの便り」という項からの抜粋です。
あと二枚も雑誌からの切り抜きだった。やはりこれにも日本語の訳がついている。日本への留学生か支那に帰って発行している雑誌のようだが、それを読んでいるうちに妙な気持ちになった。時計が逆に回りはじめた感じがしてくる。そこには〈学介のこと〉が書いてあったのだ。 
「中国人と日本人は仇敵ではない」と文章ははじまり、筆者が、東京に留学していたころの話として、たまたま日本の子供たちや無頼漢に囲まれいやがらせを受けたが、そこを人力車で通りかかった青年が助けてくれたというのである。青年は、無頼漢に殴られ、蹴られても、じっと耐えて、自分たちを守ってくれた。青年は立ち上がると、そのまますたすたと歩いていったが、筆者が忘れられないのは、青年が「すみません」と一言謝ってくれたということだ。無礼な日本人がいるのを、青年は筆者に謝ってくれたのだ----そんなことが書いてあったのだ。

これは主人公が教師となって甲府に赴任する途中浅草に観光で立ち寄った時に、実際にとられた勇気ある行動です。
明治の人というのはこのような骨太のところがあり、この行動にはとても感銘をうけました。
明治は遠くになりにけりではないのですが、このようなDNAが今も我らに連綿とつながっていることを願うところであります。

非常に長文になりましたが“たまに読むならこんな本”ということで紹介させていただきました。

遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。

これを生で聞きながら勉強したり読書をしたりしていました。
「きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。」
この一文のすごいこと、日本語の言霊というものをあらためて感じさせてくれます。
城達也さんと同じ時空を共有できたことを無上の幸せと思っています。



今日は栃木に出没です。
たまには美味しい蕎麦でも食べるかという事でお訪(とな)いを入れたのはこちら地元では絶大の評価を得ている「大倉」さんです。

住所: 栃木県上都賀郡西方町大字真名子597−1
電話:0282-92-2516
定休日:木曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダー「もり」@500、「もつ煮」@450円です。
ここの蕎麦はとことん手打ちにこだわったこしの強い蕎麦です。
さらにここのこだわりは、満足いく蕎麦が打てなかったときは、満足できる蕎麦が打てるまで決して蕎麦はださないそうです。
それでは実食です。
蕎麦はうす黒い色で粒粒が微かに入っている田舎蕎麦です。
蕎麦を一口入れて歯噛みしてみると、それほどコシの強さは感じられないものの、咽越しはツルンとしており美味しくいただけます。
蕎麦汁は少し味醂の強さを感じますが、この蕎麦にはよくあっています。
薬味と山葵をのせて一緒に手繰れば味がさらに引き締まります。
ウーンこれは美味しいですね。

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Side dishのもつ煮ですが、これは良く炊けていて絶品です。
良く炊けているので、もつはホッコリしておりさらに程良い弾力が口内で踊ります。
ウーンこれまた美味しいですね。

ちなみに私のここでのお勧めは、天ざる、ちたけ、カツ丼ですか。
決して裏切りません、自信あり

それでは(^_-)


神田 大庄水産

今日は「人を切るのが 侍ならば」の話です。
侍ニッポン
「貴方は人を切ったことがありますか?」という質問に「No!」と答えた方は法治国家に暮らす選民として極めて常識的な人です。
では斯(か)くいう私はどうかと申せば、私が人を切れるかどうかを試したことがあります。
正しく申せば、私にその技量があるかどうかを実際に試したことがあります。

このBlogを読まれている方は、私が剣道を熱心にやっていたことはご承知のことと思います。
丁度剣道初段を取った中学校一年生の頃ですか、一度真剣で試し切りをしてみたいと沸々と湧き上がるものがあったのです。
たまさか父の実家の蔵にはかなりの刀や槍が残っており、本来なら古い家屋の立替や、遺産の相続、大掃除等の際、登録証の無い刀剣が出て来たりした場合は、本人所在地の警察署に「発見届」をして、警察の証明を貰わなければいけないのですが、江戸時代(祖先は武士)より連綿として残っていたものですから、それすらしていなく完璧に無法でありなおかつ放置状態になっていたのです。

あるとき父の実家に訪れた時に、父に、真剣で試し切りをしたいんだ、と話をしましたら、蔵に腐るほど刀があるから切れ味のよいのを見つくろってやってみろ、と快諾したものの、祖母が、素人が遊びでやると指を落とすといって、大反対だったのです。
しかし父が、婆ちゃん、こいつは剣道初段だから大丈夫だよ、といって説き伏せてくれて、結局折衷案として鍔付の刀なら使って良い、ということになったのです。

ということで蔵から光沢の良い刀を見つくろって次に獲物を探したのですが、父の実家には生き物は鶏しかいなく、鶏は私の大の苦手で鶏を切る前に自分の心臓が止まる可能性があり、この獲物は早々と断念しました。
結局干し藁を切ることで落ち着きました、というのは正しくなく想定内の帰結でした。
私に生き物を殺すような野蛮な心根は端(はな)からありませんもの。

刀の長さは2尺3寸(刃長)で総長70〜80cm位で重さは2kgもなかったように記憶していますが、要は実際の刀は重くて短いのです。
それでは実技です。
最初の一太刀はキレイに干し藁が切れました。やはり剣道やっているのは伊達じゃないなと思ったのですが、そのあとがイケません。
今度はもっとキレイに干し藁を切り落とそうと力を入れて刀を振り落としたら干し藁に刀が食い込んでしまいました。
どうしてなのだろうと疑問に思ったのですが、結論的には刀で物を切り落とすというのは力任せではいけなく、ゴルフのswingと同じでhead speedが早くないとキレイに切れないことが分かりました。それと入射角が密接に連関しています。入射角が縦の90度に近ければ近い程キレイに切れますが、平行に近くなればなるほどかなりの技量が要求されます。
逆袈裟斬り(下から斜めに斬り上げること)などはウルトラE難度です。

卑近な例でいうと市ヶ谷の自衛隊でおきた三島事件で、三島由紀夫さんの自害の際に介錯人となった森田必勝さんは2度斬り損ねたうえに、刀を曲げてしまったと後日報道されましたが、結果を焦るとこの様な帰結になるでしょう。
まあこの場合は緊張の度合いが違いますので宜(むべ)なるかなと森田必勝さんには衷心よりご同情申し上げるともにこのご両名にあらためて合掌です。
ただ言えることは、「座頭市」の勝新太郎さん、「網走番外地」の高倉健さんのような剣技はscreenの上だけで実際はあり得ないと思います。
ですから実際に起こっている殺傷事件は切ることではなく刺すことでなされているわけです。

そしてこの好奇心旺盛の往時の私ですが、真剣でものを切る難しさがよくよく体で理解できました。そして二本差しの時代に生まれてかなかったこの僥倖に胸をなでおろしていたのでした。


今日は神田に出没です。
今日は最近breakしている、人気鮮魚店「大庄水産」内神田店さんにお邪魔しました。

住所: 東京都千代田区内神田1-11-10 コハラビル1F
電話:03-3296-1157
.定休日:元旦

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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本日のオーダー「魚がし丼」@です900円です。
このお店は「はい、よろこんで」でお馴染の庄やグループの直営店です。
待つこと7分で着皿です。
見た目、美丼です。
乗っている肴は、シラス、イクラ、海老、蛸、ハマチ、マグロ、玉子、イカです。
それでは実食です。
ウ〜ン、特段のsurpriseがありません。見た目と味が一致します。
さらにhead light(刺身の量が少ない)でして後半ご飯があまってしまいました。
味以前に私の嫌いな方程式(味が想定内+刺身の量が少ない=大不満)です。
白眉はつみれ汁です。これはイケました。
チラシ系は当たり外れがハッキリしていて、程良くよいお店ってなかなかないものですネ・・・

それでは(^_-)









東池袋 伊東食堂

今日は「彰義隊異聞」の話です。
白虎隊
一枚の絵があります。
この絵は、はるか昔上野公園の西郷さんの銅像の後ろにある上野彰義隊墓所に屋外展示されていました。今も現存するかどうか未確認ですので不明ですが。
私はこの壮絶な絵を物心ついてから数えないくらい見ています。というか、正しくは見せられていたのです。

彰義隊墓
幼い頃の私は父に連れられて上野公園にくると、必ずこの上野彰義隊墓所で墓参させられて、そのついでにこの壮絶な絵を見せられていました。
そしてこの絵は彰義隊の戦士の自刃画だと小学校高学年になるまで信じていたのです。
そしてこの絵を見る度に、このような小高い山々がどこにあるのかいつも上野の山から周囲を見回していたのです
歴史に造詣のある方はこの画が白虎隊自刃の図であることがお分りだと思います。
白虎隊は負傷者を抱えながら郊外の飯盛山へと落ち延びましたが、ここから眺めた戦闘による市中火災の模様を、若松城が落城したものと誤認して悲観、その結果総勢20名がこの場所で自刃を決行したといわれています。事実は少し異なるようですが。

何で上野彰義隊墓所にこの絵が掲示されていたのかは不明ですが、それ以上に幼児にこのような刺激的な絵をみせるという我が父親の情操教育は如何なものなのかなと今となっては思うところではあります。
一つだけ父親の弁護をしますと、実は私の名前にはこの彰義隊の「彰」の字が使われており、私が長じて「彰」の字を説明するときには、彰義隊の「彰」と言わせるべくの深謀遠慮だったらしいのです。しかしpracticalな話「彰」の字を説明する際には、彰義隊の「彰」より「表彰状」の「彰」の方が万民の方には理解されていたのでした。
東京の下町ならともかく、「彰義隊」のことを知っている人は数少なく、昨今の若年層の歴史離れにより年々急速に「彰義隊」のことは希釈されてきましたからね。

その彰義隊ですが、明治戊辰の役、上野戦争における彰義隊の敗北で、江戸ッ子侍の壮丁数百人が斬り死にしたことと、勝ち誇った薩長人の得意顔の市中の大闊歩、古今を通じてこれほど江戸ッ子に痛痕の衝撃を与えたことはありません。 
ということを私は幼児の頃、地元の古老よりよくその憤慨を聞かされていました。
といってもその古老も父親ないし祖父からのimprint(擦り込み)ですが。
いずれにしても、それほどにも徳川幕府の壊滅や彰義隊壮丁多数の戦没は、江戸ッ子の痛憤のきわみで、戊辰戦後の江戸ッ子は怒りと哀愁でみちていそうです。 
まことに彰義隊士の奮起は、徳川武士の立場として止むに止まれぬ江戸ッ子侍の行為であったと言われていました。敵を迎えて何の要営もなき岡に無謀の戦い、時の大勢に反抗して大軍に挑む(2,000人VS28,000人)、敗北は知れたこと、血気に走る烏合の衆との酷評をなす幕末歴史評論家もおりますが、彰義隊はそんな軽率なものじゃありません。武士道に殉じた尊き時代の犠牲者であります。戦没に江戸ッ子が深く哀悼なすも道理であったのです。

上野の山で戦った彰義隊ですが、隣接する忍不池にも悲劇がおきていました。
戦いに敗れ、忍不池の蓮池に潜み、ときおり水面に出て息を吸うところを生け捕りになり、殺された彰義隊士もいたそうです。

ちなみに当時本所に妻、子供を寓居に住まわせていた新撰十番隊長の原田左之助は家族に、上野の山の戦いに行ってくる、と言い残してその戦闘での負傷がもとで落命しております。まるでコインの裏表のような政権の激変から将来に絶望し、原田左之助のように死に場所を探して参戦して人も数多くいたのではと個人的には思っております。

江戸ッ子がいちばん憤ったのは戦いで死んだ新政府軍の遺体は即座に荼毘にふされたのですが、彰義隊の遺体は見せしめのために放置されていたことです。
戦争が梅雨時だったことも相俟って遺体の損傷がひどく、勝海舟の尽力があって始めて遺体の埋葬が叶ったそうです。

その彰義隊士の遺体は南千住の円通寺に埋葬されております。
ここには激戦の拠点「黒門」も移転されており、多数の弾痕はその戦闘のすさまじさを無言で表しています。

教王寺弾痕

 
教王寺
これは谷中にある新政府軍の射撃した弾の痕が門に残っている教王寺さんです。
彰義隊の一部は谷中まで敗走してこの寺に身をひそめていました。
しかしこの様に攻撃されたのでいたたまれずさらに逃走し、最後は千住まで追いつめられそこで壊滅したのです。
上野から千住といえば約6kmですので、武器を持っての逃避行ですから、かなりつらかったのではと想像するに難くありません。


今日は東池袋に出没です。
今日は地元サラリーマンに絶大の人気がある「伊東食堂」さんです。

住所: 東京都豊島区東池袋5-11-10
電話:03-3982-8601
.定休日:土・日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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名物「鳥羽の山カレー」です。
鳥羽の山とは店主の贔屓の関取だそうですよ。
このカレーは盛りがすごく、三人前だそうです、ハイ。

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本日のオーダー「焼肉カレー」@600円です。
元はサンシャインのそばにあったお店がこちらに移転しきたそうです。
それにしても超満員の店内ですね。
待つこと10分で着皿です。
見た目普通のカレーです。
味ですか、カレーはチョイ辛です。
ボリュームも普通です。
味噌汁も普通です。
何で超人気なのだろうと思わず考え込んでしまったのですが、これはやはりコスパでしょう。店内には多数のメニューが櫛比しており、夜の部の充実さがうかがえます。
鶏玉子論でいくと、夜の常連さんが昼の部にもなだれ込んでいるのだと断じたのですが如何でしょうか・・・

それでは(^_-)

四谷 四谷たけだ

今日は「徹夜考」の話です。
徹夜
Facebookの友人(女性、40歳)が仕事で完全徹夜=完徹の徹子さんになっていました。
というのもとある朝、彼女のFacebookをcheckしていたら彼女のactivity log(活動履歴)から彼女が徹夜していたことが分かったのです。
マラソンつながりなので、彼女に体力があるのは知っていましたが、しかし女性は寝不足だと化粧の海苔、ちがうかノリが著しく悪くなるとか聞き及んでいますので、一体全体どんな顔して次の日を迎えたのでしょうか・・・

私は学生の頃、試験勉強をしてから寝てしまうと覚えた内容がdisappear されてしまうという当時の都市伝説を信じていて完徹こそしませんが、それなりの徹夜をしていました。
これは試験勉強で覚えた内容が寝てしまうとdisappear されるという以前に、学生にとって重要な勉強という仕事が定例化、習慣化されていない方が問題だったと、当時は分析していたのですが。まぁ、今さら言っても詮無いことであります。

新入社員だった頃、一度高校、大学を通じての親友、神田川君と新宿は歌舞伎町で痛飲し、朝方の4時になったので、多少仮眠するかいうことで、歌舞伎町奥にある大久保病院の前の公園の植え込みで寝ていました。
なんで植え込み寝ていたかというと、その当時この公園は浮浪者様達の寝座(ねぐら)でして、きちんとしたベンチなんかはすでに常駐者様達に占領されていたのです。
たしか朝の6時頃、蟻の大群に首筋をかじられあまりの痛さで目をさますと、そこには見ず知らずの浮浪者様が怒りを満面に表して私の顔を覗きこむように正座していました。
私はそれを見るやいなや驚いて隣に寝ていた神田川君をゆり起こしました。
暫くして二人がおもむろに起き上がると、浮浪者様は次のように宣(のたま)ったのです。

浮浪者様「何でお前ら、人の寝座(ねぐら)で寝てるんだ」
私「初めてきた場所だし、まして深夜にきたのでこの辺りは真っ暗だったし、この場所があなたの寝座(ねぐら)だとは知りませんでした。知らないこととはいえあいすいません」
浮浪者様「懐中物は、取られていないか」
私、神田川「(財布を確認する)ありますが・・・」
浮浪者様「俺みたいな善良のルンペンの寝座(ねぐら)で寝たから取られなかったんだ。他の仲間だったら鐚(びた)一文も残ってないぞ。見たところサラリーマンのようだが、若いうちから、このようなふしだらなことをしていたら碌な人間にならないぞ」
とこの後、この浮浪者様は我々に長々と説教をされ続けたのです。
さすがにこの説教には辟易したので、会社に行く時間です、と言い切って、何の余韻も残さずにこの場を立ち去りました。
結局、この日は2時間弱の睡眠時間でしたが、強い疲労感もなく一日の仕事を無事に終了し、夜には朝の説教の意趣返えしとか嘯(うそぶ)いて飲みに行っていました。
これはあまり自慢のできない徹夜ですが若い時は一日くらいの徹夜はヘッチャラなのでした。

現在、断眠の世界記録として認められているのは264時間12分というもので、ちょうど11日と12分に相当します。
アメリカで1964年のクリスマス休暇に17歳の男子高校生ランディー・ガードナーが達成した記録です。実験の際、2人の親友が付き添って彼を励ましつづけ、最後の90時間がスタンフォード大学のウィリアム・デメントら3人の睡眠研究者が立ち会いました。
この実験でどんな変化が見られたのでしょうか。断眠開始の4から5日後にガードナーは神経過敏となり、疑い深くなりました。白日夢や記憶障害も現れ、夜に散歩していると、知覚障害を起こしました。昼間より夜おきているのが辛かったのは言うまでもありませんが、神経症と呼ばれるような変化は現れませんでした。この実験で驚くべきことは、11日間断眠したあとなのに、たった半日眠っただけで回復してしまったことです。つまり、深く眠れば量の不足を補うことができるのです。
要は、人間は多少寝なくても平気な構造になっているのです・・・本当かな?


The first thing I can think of when thinking of Disney is Disneyland.D:



今日は四谷に出没です。
おいしい「オムライス」でも食べようかと「エリーゼ」さんにやってきました。
あれっ?「エリーゼ」さんがないじゃないですか、もしかして閉店したのですか。
お約束の業列は出来ていますが。
店名をみるとこだわりのカツとフライの専門店「かつれつ四谷たけだ」となっています。
すぐさまnetで調べてみたら、このお店は洋食の名店「エリーゼ」の後にできたお店なのです。
去年の9月25日に閉店し、翌日の9月26日、「かつれつ四谷たけだ」としてオープンしたみたいです。
店主の竹田さんが16年続けた洋食を辞めて、一念発起して始めたそうですよ。

住所: 東京都新宿区四谷1-4-2峯村ビル1階
電話:03-3357-6004
.定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「たけだプレート」@900円です。
「たけだプレート」とはヒレカツと目玉焼きをトッピングしたワンプレートデイッシュです。
待つこと13分で着皿です。
それでは実食です。肉は柔らかく、衣の油臭さもないのでライト感あふれるヒレカツですが、いかんせん数日前に「まい泉」さんのとんかつを食べていたので、比較しては失礼なのですがかなりの落差があります。
それにデミグラとトマトソースのWソースはこのヒレカツには合わないような感じです。
ポテトサラダは平板で有名洋食店のものとは思えません。
白眉はキャベツです、よく冷えていてedgeもたって胡麻ドレッシングがイケてます。
しかしこれでは主客転倒ですよね。
それにしてもヒレカツ×3枚、目玉焼き、ポテトサラダ、キャベツの付け合わせそしてライスで@900円ですか、コスパ悪いですね・・・
色んな意味でストレスの溜まったランチでした。
こんな日もあります、ハイ。

それでは(^_-)


西新宿 およよ

今日は「おむすび」の話です。
「おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか」。母親が娘に語って聞かせています。「あれはね、人間の指で握りしめて作るからですよ」。太宰治「斜陽」のひとこまです。

指で結ぶ。食べ物や料理の名称は数々あれども、「おむすび」(御結び)ほど素朴にして美しい呼び名は、そうそうはないでしょう、「おにぎり」ともいいます。

呼び方ですが、関東では一般に「おにぎり」も「おむすび」も、どちらも同程度に使われている印象ですが、関西では圧倒的に「おにぎり」が優勢です。   
また、形状も少し異なるようで、関東では丸形や三角、そして俵形と各家庭によってまちまちでバラエティに富んでいますが、関西では圧倒的に俵形のおにぎりが多いのです。 
 
その理由は、関西では昔から芝居見物が盛んだったため、といわれています。
芝居の舞台を観に行く際、弁当を持参する習慣があったのですがこのとき、俵形のおにぎりの方が箸でつまみやすく、芝居を見ながら食べやすい。そんな事情から、関西では俵形のおにぎりが定着していったと言われています。  
そしてもうひとつ、東西ではおにぎりに巻かれる食材も違ってきます。
関東ではおにぎりというと、海苔一辺倒。黒い海苔で巻かれたおにぎりが圧倒的に多く食べられているはずです。
一方の関西はというと、海苔のおにぎりと共にとろろ昆布を巻いたおにぎりも定番です。コンビニの棚にも海苔おにぎりに迫る勢いで、数多くの「昆布おにぎり」が並んでいるといいます。この光景は、関東ではまずお目にかかれないでしょう。
読売新聞「編集手帳」及び「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部[編]著より引用

おむすび
おにぎりは太宰治さんの受け売りではないのですが、母親のおにぎりが美味しかったですね。母親のおにぎりが美味しいのはやはり母の手で握られて、愛情という味付けながされていたからでしょうか。

小学校の夏休みの時、家にクーラーがなかったのでよく近隣の図書館に勉強しに行っていました。その際、母がお昼という事で作ってくれたのがおむすびです。
我が家のおむすびは、海苔を醤油で良く浸してから握るのでご飯に醤油がしみ込んでいます。
形状は丸です。中の具は、良く脂ののった紅鮭、葱入りオカカ醤油汚し、梅干しの三兄弟でした。
正直梅干しは嫌いだったのでいらなかったのですがね。それに金山寺味噌付きモロキュウがオカズでした。
これはとても、すごく、きわめて美味しかったな・・・
勉強しに行くといいながらその実態はクーラーのよく効いた図書館でお昼を食べに行っていたようなものです。

ところでおむすびの名前が廃れてきたようですね。
たしかにCVSにいってもおむすび売り場ってないですものね。
母親のにぎってくれたのは、おにぎりではなくやはりおむすびでしょう。
おにぎりですと違和感がありますもの。
もしかしたら、今の母親は家でおむすびを握らずCVSの出来合いを用意することで、おむすび調理の手を抜くから、おむすび名前のshareがおのずと低くなってきたのかなと邪推します・・・
日本昔話「おむすびコロリン」の立場はどうなるのでしょうか(笑)

最後に外国人は海苔を食べる習慣がないので、海苔を巻いてたべるおむすびは、あたかも日本人がごはんに黒い紙を巻いて食べている様に見えるらしくて奇異に映るようですよ。


This moves my heart well done!



今日は西新宿に出没です。
今日のお店はひさびさに「第六感」で決めました。
ということで今日のお店は「山海楽酒 およよ」西新宿店さんです。

住所: 東京都新宿区西新宿8-5-8 正和ビル 1F
電話:03-6908-8527
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダー「ビフテキランチ」@500円です。
このビフテキランチの中身は、ロースステーキ150g、グリーンサラダ。そしてスープ、ライスですがこの二点はおかわり自由です。
このお店は並んでこのビフテキランチをもらいます。
ワンコインを渡すとお盆とサラダが出されます。
ステーキが焼かれるのを待つ間に、ご飯とスープはセルフサービスなので自ら盛付をします。
ステーキの焼き具合はミディアムレアです。
ステーキのソースはオニオン+ニンニクのようです。

それでは実食です
当初はワンコインなので高を括っていたのですがなんと本格的ではありませんか。
それに美味しい、少し肉はスジっぽいところもありますが、no problemです。
ご飯は美味しいし、スープは焼肉屋さんで供されるワカメスープでこれまた美味しいし、すごくお得感有り有りの内容です。
今年度といってもまだ5カ月間しか経過していませんが、bestコスパのお店といっても良いでしょう、ここはスゴイ 
それでは(^_-)




神宮前 とんかつまい泉 青山本店

今日は「How to enjoy GW」の話です。
GW中は、雑用を片付ける以外は暇にまかせて走ってばかりいたのでどこにも行っていませんでした。しかしそれはそれでおかしいだろうと思って、とある一日はお出かけの日にしました。
前から原宿で服を買おうと思っていたので、奥様を帯同して出かけてまいりました。
私のGWの楽しみ方です、よろしかったらお付き合いください。

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最初はNHKスタジオパークです。

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以前から一度はTVのニュースキャスターをやってみたいと思っていました。
私はスタジオパーク内に実際にニュースキャスターになれる放送体験クラブなるものがあるのを知っていましたので、今回の出向きの機会に、夫婦二人でニュースキャスターを体験してみました。
役割は私がMCで奥様がお天気キャスターです。
ちゃんとリハーサルがあって、本番さながらの雰囲気です。

台本
ちなみにこれが台本です。
MC、お天気キャスターともどもprompter(原稿表示装置)が眼前にあるので、本番の放送同様原稿は丸暗記する必要はないのです。
読む原稿は上からカメラで撮られたものがprompter(原稿表示装置)に表示されるため、原稿を読む終える度にその原稿を前方において次に読む原稿をださなければなりません。
読む原稿が、読み終えた原稿と重なると原稿が読めなくなるので、そこだけはキチンとおこなうのが唯一の注意点ですか。
結構ギャラリーがいて、そのギャラリーが私達の放送内容を見ているので、それなりに緊張しました。
放送中の内容は、放送終了後DVDかブルーレイに焼いてくれますので、後で楽しめます。
出来栄えですか、本当は皆様におみせしたいところですが・・・
皆様がそれを見て固まるといけませんので、我が家の秘宝にしておきましょう(笑)

次に表参道ヒルズです。
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客はヒルズ内にはあふれんばかりにおりますが、テナント内でshoppingしている人ほとんどはいませんでした、大丈夫なのでしょうか・・・
ちなみにこのパチリのテナントはそれとは関係ありません、目映いばかりgoldに魅かれてパチリしただけです。

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Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWAのコラボです。
吹抜け大階段を会場にした「美味採集」では、清川あさみさんとアイスクリームブランド「ハーゲンダッツ(Haagen-Dazs)」とがコラボレーションした新作を披露していました。ハーゲンダッツのCMに出演する柴咲コウさんを“アイスクリームの女王”にみたてたアート作品や、代表的な6フレーバーを“妖精に変身”させたアイスケーキ風オブジェが展示されていました、オサレでしょう・・・


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最後に明治神宮御苑です。

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明治神宮の御苑の中に都会では珍しい湧水の井戸があります。東京都の調査では水温は四季を通じて15度前後と一定していて、毎分60リットルの水量があり、昔から「清正井(きよまさのいど)」といわれ加藤清正が自ら掘ったとされています
この井戸が数年前から有名人がブログなどで取り上げ、さらにテレビで紹介されたことを機に一気に人が集まり始めたようです。
ということで「清正井」に行ってまいりました。
行列必至ということなので小走りで清正井にいそいそとむかい辿り着きました。
今日は天候不順のためそれ程の行列もなかったのですが、それでも20人位は並んでいました。
順番になって湧水を触ってみるとさわやかな冷気が感じられました。
それと神力なのでしょうか、吸い込まれそうなおどろどろしいパワーも同時に感じられました。この井戸の写真を撮り、携帯の待ち受け画面にすると願いがかなうという言い伝えが長蛇の列となっている理由だそうですよ。


今日のランチは決め打ちです。
神宮前にきたらこのお店しか考えられません。
ということで今日のお店は「とんかつまい泉 青山本店」さんです。

住所: 東京都渋谷区神宮前4-8-5
電話: 0120-428-485
定休日:無休

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お店の外観です。


まいせん
店内の雰囲気です。
青山本店レストラン1階奥の西洋館は、レトロな雰囲気ですよ。
実は、元々この場所にあったお風呂屋さんの建物がそっくりレストランホールになったそうです。
本当はとんかつもそうですけれどこの西洋館が見たかったのです、ハイ。

それにしても神宮前は外人さんが多いですネ。
目の子で申せば、今日一日で100人以上の外人さんに会いました。
神宮前の雰囲気は、ベトナムはホーチミンの旧仏蘭西領の香りが横溢している高級areaに近似しております。

閑話休題おはなしはもどりまして
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今日の私のオーダー「茶美豚(チャーミートン)ロースカツ膳(130g)」@1,680円です。
茶美豚(チャーミートン)とはとうもろこしにお茶の成分(カテキン)、キャベツサバ、大麦を配合した専用飼料を食べて育った豚です。
ビタミンBと旨味成分のイノシン酸を多く含みあっさり風味の脂質とコクのある肉質が多いのです。
能書きはこの辺りにとめおいて実食です。
このとんかつはとても、すごく、きわめて美味しいです。
肉が柔らかくて滋味あふれています。
今までたべていたとんかつは一体なんだったのでしょうかと思わせます。
肉がきちんと自己主張しています。
ちなみにこの茶美豚(チャーミートン)は、青山本店で一番安いとんかつです。
頂点の黒豚ロースカツ膳@2,990円はどんな味何でしょう・・・
思いもかけない僥倖があった時に記念でたべてみましょう。

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奥様のオーダー「旬菜膳(しゅんさいぜん)」@1,480円です。
この膳の内容は、揚物(一口ヒレ、蟹クリーム、茄子)・鮪山掛け・二題(新じゃが芋、小松菜他)・冷蕎麦(桜海老、葱他)・筍寿司(菜の花、錦糸他)・新香です。
この膳はまさにrichです。
奥様は目移りしてどれを食べようか悩んでいました。
この青山本店はとんかつもさることながら和食もかなりのlevelであるといえます。
過不足ない膳でございました。

それでは(^_-)

東日本橋 虎穴(フーシュエ) 

今日は「LONG WALK」の話です。
スギちゃん
ようやく友達との飲み会が終わったぜぇ〜
終電ないけど金もないことだし、吉祥寺から実家まで歩いて帰るぜぇ〜
結構、歩きであるぜぇ〜
ワイルドだろ〜
by 長男

これはGW中に帰省していた長男のとある日の出来事です。
さらに言えばこれはまごうことなき遺伝です。
私は、最近歩いて帰ることをしなくなりました。
以前は浅草から自宅(約25km)とか、会社から自宅(21km)程度はかなりの頻度で歩いて帰っていました。
勿論ドロドロ酔いの時だけですがね。
何故なのか、深く酔うと歩いて帰ってしまうのです。
不思議です。

そうそう思い出しました、最近歩いて帰らなくなったのは、この酒癖?が、とある時に奥様に発覚したからです。
奥様は私に「歩いて帰ると靴がすごく減るのでもったいないから歩いて帰らないで」と宣(のたま)ったからなのです。
多分ですよ、奥様は、ヘベレケに酔ってのlong walkは心臓にはよくないと断じているのですが、さりとてそんなことを直球で私に言えば、絶対にいうことを聞かないだろうし、結構吝(しわ)いところがあるので、変化球の方が効果有りとふんでの深謀遠慮だとおもうのですがね、しかしね・・・

マラソンを趣味でやっているので普通の人に比べたら心肺能力は高く25km位のlong walkはあまり苦もないのですが、しかしドロドロ酔いの時はそれなりに厳しいものがあります。
多分アルコールのせいでハイになっているのですね
私の心肺能力の高さの一端を示すのが脈拍です。
1分間に45回前後というのが私の脈拍数で、これは長距離を長く走り続けてきたためにスポーツ心臓=徐脈になってしまったのです。
ちなみにQちゃんこと高橋尚子選手は1分間に30回前後ですので、長距離を習慣的にやっているものの宿命なのかもしれません。

人が一生で打つ脈拍は約20億回だそうです。
所謂、人の死のprogram説です。
一般的に言えば、脈拍が速いということは脈拍数が有限であるという前提に立脚すれば早死につながります。
しかしそれは正しくなく、脈拍が速い人は、運動不足だったり、高血圧だったり、という場合が多いので、「脈が速いと早死にする」ように表現されているのだと思います。

それでは徐脈であれば、長生きするのかはこれまた疑問です。
高橋尚子選手の心拍数は一般人の心拍数と比較すると約半分になりますので、計算すれば約2倍も長生きできるという事になってしまいますが、おそらくそんな事は無いでしょう・・・
マラソンしている時の心拍数は200近くまで上がるので、その時はすごく心臓を酷使しているのです。

兎にも角にも、人の一生はバランスです。
OnとOffのメリハリをきちんと取ることが肝要です。
したがって、たまの“ワイルドだろ〜”はありなのでしょうね、多分・・・


What happened to the cat?
It is all right?
but I can't stop laughing!



今日は東日本橋に出没です。
このお店は何度も訪れているので当然bog upしているのかと思いきやしていませんでした。
今日のお店はチャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」さんです。

住所: 東京都中央区東日本橋3-5-16 仙石ビル1階
電話:03-6661-9811
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「麻辣麺」@800円です。
しかしこの店には最低でも5回は来ているのに何でblog upしなかったのでしょうか?
すごい疑問です・・・ウ〜ン謎は深まり、メビウスの輪状態になったので、ここらで止めおきますが。
このお店は坦々麺で超有名ですが、その実態はチャイニーズレストランですので、夜の部の方がperformanceは高いのです。
特にここの「よだれ鶏」は、いろいろなグルメ評論家が大絶賛しております。

待つこと10分で着丼です。
韮が丼を埋め尽くしている上に豚挽き肉のそぼろがのっています。
その韮の量がすごいですね、まるでゴルフのグリーン状態です。
麺は中太麺です。
それでは実食です。
あれっ、この麻辣麺、自己主張がないですね。
麻辣は麻辣ですが胸を打つものがありません。麻辣系としては極めて平板の味です、
唯一胸を打つものといえば、歯間に挟まった夥しい韮です。
坦々麺はhigher richな味でしたのに、どうなっているのでしょう。
久々のクリビツです。
そうそう誤解を招くといけないので予めお断りしておきますが、ここの麻辣麺はここの坦々麺と比べて味が落ちると申しているだけなので、ここの坦々麺のlevelが高いと読み替えてください、ハイ

それでは(^_-)

続 月島 ますや

今日は『親子の「どうかな」と思う振舞い』の話です。
今日は子供の幸せを願う子供の日。
家族で出かける人も多いでしょう。親子がふれあう姿は周りから見ていても微笑ましいのですが、中には気になる行動もあります。
親子のふるまい
そこで日本経済新聞、「NIKKEIプラス1」よりのデータに沿って持論を記してみました。
宜しかったらお付き合いくださいm(__)m

1位は「電車や飲食店で子供が騒いでいる時、自由にさせる」です。
何ですかこれって、かつて地下鉄の中で騒いでいる子供に激怒したことがありますが、子供といえども日本人だったら公序良俗、公衆道徳に反することをしてはいけないのは当り前でしょう。公衆の場所では静かにするものです。
この後にも新幹線の中で同様に激怒していますが、この時は、注意したオバサンが“他人から注意されたから”といって子供を静かにさせようとしたのですがね。
ここら辺りは完璧に大人の子供に対する躾の問題だと思います。
電車や飲食店で子供が騒ぐ位の元気があるのであれば、子供にsportsをさせなさい。
ちなみに我が家の子供はこのよう振る舞いをしたことは一回もありません、ハイ。

4位は「食事の際、子供がゲームしている」です。
これも我が家ではありえませんね。食事そのものは生き物の命を戴く行為です。
ですから食事を食べる前に日本人は「いただきます」というのです。
我が子供(二人とも成人)は今でも食卓のテーブルで読書中に食事が用意されると、必ず本をおいてから食事をします。当り前ですよね!

7位「混んでる電車やバスで優先座席に子供を座らせる」です。
小学校入学前の子供は運賃が無料なだけでもありがたいのに、かかる中、子供に優先席に座らせるなんてありえません。
子供が疲れて立っていられなくなったら、親が抱っこなりおんぶすればよいだけです。
優先席に座らせるなんて言語道断です。

ここまで書かれた私の持論を読まれて、私のことをとてもeccentricな人間かと思われるかもしれませんがそんなことはありません。
私の生まれ育った下町では当り前のことでした。
当時の下町の親達は子供の躾で口を酸っぱくして言っていたのは「他人様ひとさまに迷惑をかけぬよう生きなさい」でした。
家が密集しているので、住民は互いに譲り合わなければ暮らしてゆけないのです。
一人一人が思う存分の振舞いをしては混乱が起こるわけで、周囲の人への配慮をしながら日をすごす。まさに、ご迷惑にならぬよう身を処さなければ、生きてゆけない町、それが昔の下町だったのです。
宜しくご理解ください。

10位は「子供の宿題を時々親がやる」です。
すみません、これは決して子供に頼まれたものではないのですがやっていました。
但し自由課題に限ってですがね・・・
今でもそうなのですが、自分で考えて物事を構築することは大好きなのです。
最初はいかにも子供に教えるような風情ですが、途中から完璧に興がのってyour homeworkではなくmy homeworkに変質してしまうのです。
ご免、二人の子供よ、特に長男。
父は自由課題を作るのを、本当は楽しんでいたんだ・・・


Did the guy with the arrow to the head die?



今日は月島に出没です。
何故だか行きそびれいた「ますや」さんに再訪です。
Blogで調べてみたら4年弱程お訪(とな)いを入れてなかったんですネ。

住所: 東京都中央区月島3-15-2
電話:03-3231-5246
定休日:不明

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お店の外観です。

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本日のオーダー「銀だら塩やき」@950円です。
何でこのお店に行かなかったのかなと自ら振り返ってみたのですが、このお店はすごく分かり難い小路の奥にあり、まかりなりにも間違えって入ってしまった、というようなお店ではありません。
従って大半が常連か、もしくは常連の紹介者で構成されていると思います。
さすがに自分の趣味のblogの為に、店内でお気軽に写真を撮る様な雰囲気ではありません。
ですので自ら敷居を高くしていたのでしょう。
勿論写真はいつも通りに断ってから撮っていますので。

待つこと25分で着皿です。
その間お店側からは、入店の挨拶以外一言も発せられず、粛々と料理はつくられていました。
すごい緊張感です、あまりにも凛とすぎでしょう(笑)
今日の「銀だら」はリンナイペットというガスオーブンで焼かれているのですが、焼場担当の奥様は私と対峙しながら作業をしていたため、一回も焼き具合を見るために振り替えることをしないで魚を仕上げました。
多分ですよ、焼き具合は匂いで判断していたのでしょう。

閑話休題おはなしはもどりまして
それでは実食です。
味ですか、とても、すごく、きわめて美味しいです。
前回も思ったのですが、何でここの「銀だら」は美味しいのでしょう。
魚がよいのですね、嫌みのない脂のり具合、弾力ある身の柔らかさは他のお店の追従を許しません。
あさりの味噌汁もよく出汁が取れていて秀逸です。
付け合わせのポテトサラダもたおやかでmildな味わいで結構です。
見た目より量も多く、お腹が大分朽ちくなってしまいました。

月島に「焼魚」の名店ありですね

それでは(^_-)

神田 ビストロ 石川亭

今日は「ところかわれば三回生」の話です。
関東では大学の学年は「△年生」、一方の関西では「△回生」と呼ぶのが定着していますが、この違いはどこから生まれたのでしょうか。 
これには、東京大学と京都大学の制度の違いが関係しているようです。日本の最高学府の最高ランクに位置するこの二つの大学は、実は進級制度が異なります。
東大は、各学年ごとに決められた所定の単位を取得しないと学年が進級できません。つまり、「上の学年に上がれなかった。これで2回目の3年生だよ・・」といった事態も起こり得るわけですね。 
対して京大はというと、学年ごとに履修しなければならない単位というのが定められていません。各学年で決められた単位を取得して進級していくのではなく、各科目の単位を4年間かけて取得し、晴れて卒業となります。この制度はドイツの大学をモデルにしており、「大学生にもなったら、自分できちんと計画して単位を履修していくべき」との考えによるもの、といわれています。 
そのため、学年で表現するとかえってわかりづらいことからも、在籍年数を示す「△回生」と称するようになったのですね。 
このように東大、京大の制度が異なることから、いつしかそれぞれの地域で「△年生」「△回生」との言い方が定着していったというわけだったのです。 
この事実を踏まえると、関西圏の大学では、少なくとも4回生までは「勉強熱心な真面目学生」を装うことができるのですね。 
ただし、それも4回生までの話。それ以降は「5回生」「6回生」と数が増える=留年が丸わかり、となってしまうわけです。 
その点では、関東の大学は留年を重ねても、自分からカミングアウトをしない限りは、その事実に気付かれる心配はない。見た目の老け具合さえ何とかごまかせる自信があれば、の話ではありますが。
「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部[編]著より引用

実は学年の呼び方の関東と関西の違いを今日の今日まで知りませんでした。
というのも関東では私学の雄「早稲田大学」が8年生システム(但し当時ですので現存しているかは不明)だったので、何となく、そうなのかな、って考えたこともありますが、やはり「早稲田大学」の8年生システムを目の当たりにするとスケートリンクの氷上の滑走跡のように、すぐに掻き消えてしまうのでした。
とすれば「試験に出る単語」を関東では「デル単」、関西では「シケ単」と呼ぶ程度の違いなのかなと、この呼び名の不一致を落としこんでいました。
しかし現存している8年生若しくは8回生は少ないのでしょうが、親の学費負担が大変ですよね。
もしそんな子が、実の子としていたならば、わが心は穏やかではなかったでしょう、多分。


He would have been an INCREDIBLE action movie star・・・



今日は神田に出没です。
今日のお店は以前から気になっていました、行列のフレンチレストラン「ビストロ 石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
店内は赤と白を基調とした飾らないカジュアルな雰囲気です。

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メニューです。

神田の神田駅南口の路地裏の先に5年5ヶ月前の2006年10月に埼玉県越谷市から移転オープンしたビストロです。
このお店は待つこと必須で、今日は12時10分に来店した為待つこと20分で入店しました。

今日のオーダーはLUNCH@1,100です。LUNCHの内容はパン、前菜+主菜+コーヒーor紅茶(パンはお代り自由)です。12時前の入店か、13時以降の入店でプチデザートが付きます。

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食べ放題のパンです。

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前菜の「ベーコンとチーズのキッシュ」です。
キッシュはまず付け合わせのサラダの多さが目を引きます。
サラダは良く冷えておりかつよくedgeがたっておりイケます。
サウザンドアイランド系のドレッシングが味を際立てています。
ちなみサウザンアイランドとはソースの中の粒々が、海に浮かぶ千の島(サウザンド アイランド)に見えることから、この名があります。
サラダだけでも充分美味しいですね。
キッシュも大ぶりでサラダを十二分に凌駕しております。
キッシュは外がサクッとし中はふんわりとしています。ベーコンとチーズがたっぷりとcompoundされおり、塩気、香りとも申し分ない美味しさです。
特にbaseのカリカリした美味しさは天国にでも昇る様な味わいです。
これは絶品です。

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主菜の「牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラスソース」です。
ハンバーグの外はカリッと香ばしく焼けていますが、中はフワッとしていて程よい食感です。
お約束の肉のjuicyさは守られています。
肉の中に混ぜ込まれている春キャベツは、大きめのざく切りなので食感も楽しめるし甘みも感じられます。
マッシュポテトとインゲンがハンバーグの下に敷かれています。
マッシュポテトは濃厚なドミグラソースに絡めて食べると違う美味しさが出現します。
なんでこのハンバーグに春キャベツが入れられているのか考えたのですが、多分ですよ,ハンバーグとドミグラソースが濃厚なための箸休め的意味合いで入れられたのだ思うのです。
要はそのくらいこのハンバーグはhigher rich qualityなのですね。

久々に心から堪能できるフレンチに出会いました。
これですから食べ歩きはやめられないのです・・・heart02



それでは(^_-)

喜多方 松食堂

今日は「ところかわれば醤油も変わる」の話です。
「しょうゆ」は「東は濃口しょうゆ、西は薄口しょうゆ」といった風に好みが分かれています。 
この好みの違いは一説によりますと、かつての江戸、大坂それぞれの付近で育つ農作物や、流通していた魚の違いに由来するものといわれています。 
江戸は当時、水質、地質ともにあまりよくなかったようで、味のよい野菜も育ちにくかったのです。江戸前の魚も多くは赤身魚で、多少の生臭さが感じられたようでした。これらの食材をおいしく料理しようとした場合、濃い味つけにせざるを得ません。加えてかつての江戸は男性社会で汗をかく肉体労働者や武士が多く、十分な塩分が必要でした。 
そんな事情によって、江戸っ子ははっきりとした甘辛い味つけを好むようになり、香りが強く色も味も濃い「濃口しょうゆ」がもてはやされるようになった、ともいわれています。 

一方、かつての大坂を中心とした関西圏では、水質、土壌ともに比較的恵まれていたため、京野菜などの繊細な味の野菜が育ちやすかったのです。また、関西一帯では、瀬戸内海でとれる淡白な白身魚が大量に流通していました。そんなことから、関西で素材の持ち味を引き立てるような調理法が主流だったそうです。 
さらに、肉体労働者の都市、江戸と違って関西の公家文化では、濃い味付けが敬遠されていました。そのため、できるだけ薄い味付けになる「淡目しょうゆ」が、関西一帯では好まれるようになったのです。
「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部[編]著より引用

「大阪ってさあ、水と空気が日本一まずいじゃないですか」
「体壊さないようにね、大阪の水道水、飲んじゃだめよ」
「滋賀の下水を京都で使い、そのまた下水を大阪で使ってるんだもの、飲めるわけないよ」
「京都のまずい水に糞尿生活廃水を混ぜたものが大阪の水で、淀川から取水している以上、大阪の浄水は京都の下水ともいえるよね」

とかいうことで、個人的には水がまずい大阪というimprint(刷り込み)がされていました。
一方、大阪湾では片口鰯が豊富に取れましたから、それこそ新鮮な鰯で作った煮干しが安価で手に入りますので良い出汁ができる背景がおのずとでき上がっていたと考えていました。
即ち、良い出汁を作ることで水のまずさを相殺していたのだと。味が薄いのはその出汁の良さを前面に押し出すためだと信じていました。

でも実態はちがっていて、要は関東はガテン系で関西はセレブ系なので、関東は味が濃くて、関西は味が薄いのです、と勿論このコラム子はこの要因がすべてとはいってませんものの、関西も関東も同じ様に肉体労働者はいたとは思うのですがね・・・
何れにしても水道水が出現したのは明治以降であり、この水がまずい、その水を出汁でごまかしていたというのは「都市伝説」だったのですね。
結果的には、素材を重視する為に薄口醤油になったということですが、切り口をかえて言えば薄口醤油が存在したことで、関西の料理が洗練され、食べて美味しく見て綺麗な料理が輩出されることとなったのでしょう。

子供の時に万博に行った話はblogにかきましたが、泊まった場所は高級ホテルではなく母の強い希望で甲子園に住んでいる母の姉の家でした。
初日の夕餉に従姉妹が私達の為にお手製「わんたん」を作ってくれたのですが、私達が東京人だったということから、味付けをすごく濃くしたものを作っていただきました。
そのすごく濃い「わんたん」を頂いたのですが、それでも個人的にはすごく薄めだったように感じられ、子供心にそのtaste gapに愕然としたものでした。


Poorduck but so cute
 


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今日は喜多方に出没です。
今日は暦の上では金曜日です。

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今日のラーメンこそは喜多方最強の「喜一」さんと決め打ちで訪れました。
しかしかかし本日も休みでした。
な何でだ?
さすがにこれはおかしいとnetで「喜一」さんの定休日を調べたところ第一・第三金曜日が定休日だと分りました。
これで氷解しました。
最初に訪れた水曜日が臨時休業日であって次に訪れた12月9日(金)が正しい休業日の第一金曜日にあたり休みだったのです。
要は、私は最初に訪れた水曜日を正しい定休日と思いこみ、次に訪れた12月9日(金)を臨時休業日と錯誤しただけだったのです。
しかしこの休業日を私に教えてくれたのは地元のお方だったのですが、トホホ・・・

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悩んでも詮無いことなので気を取りなおして流しのtaxiを拾いました。
乗るやいなや、taxiの運転手さんに、運転手さんが、薦める地元最強のラーメン屋さんはどこですか、と聞くと、当り障りないところでは「坂内食堂」さんですが観光客でいつも混んでいるので、taxi仲間ではとなりの「松食堂」さんの方が評価は高いですよ、とのことでした。そこで私はためらうことなく「松食堂さんに、行って」と行き先を指示したのです。
ということで今日のお店は「松食堂ラーメン」さんです。

住所: 福島県喜多方市字細田7232
電話:0241-22-9904
定休日:不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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本日のオーダー「チャーシューメン」@800円です。
店内に入ると正午前だったこともあり客は二組です。
店内スタッフは多分親子だとおぼしき年齢が離れた二人の女性がやっています。
あまりhospitalityは感じられません。
待つこと13分で着丼です。
見た目、美ラーメンです。
スープは、透明感あるあっさり醤油系です。
鶏ガラ、野菜などからとられたスープにほんのり煮干しが香ります。
麺は、細めのちぢれ麺です。あまりコシは強くありません。
具には、チャーシュー、メンマ、ネギがのっています
じっくり煮込まれたチャーシューは味付けがしっかりしており、そのうえホロホロ柔らかです。
分りました、この店がtaxi運転手さんに評価が高いのは。
チャーシューが特段に美味しいのですネ。
味の濃さ、脂身のほのかな甘さ、トロトロする柔らかさ、この3要素が一体となって上質な味わいとなっているのです。
さすがtaxi運転手さんから支持の高いお店ですね、満足しました。

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なお昼一の打合せの資料の再確認とコーヒーも飲みたかったので訪れたのが「松食堂」のお隣にある蔵町茶房「WAKANA」さんです。
ここは落ち着きのある店内に、ウーハーをタップリきかせたjazzの低い音色がBGMとして響きわたてっています。感じよいですね。
昼にはランチ@600円もやっており、和洋折衷でとてもおいしそうでした。
喜多方ラーメンの大体味の傾向も分ったことだし、次回はこのお店のランチにしましょう。

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最後に喜多方駅前にある珈琲専門店「煉瓦」さん。
過去二回ここで携帯電話の電池がなくなり、電気を拝借したのですが、今回も前回同様電池がなくなったため、お願いして電気を頂こうとしたのです。
しかし女店主?さんが般若の形相で、そんな電気はおいてません、ですと。
一体何があったのでしょうか、お願いbaseなので断るのは、お店のご自由なのでそれはそれで致し方なく結構なのですが、まがりなりにも客ですので、そんな電気はおいてません、はないと思います、ハイ。

それでは(^_-)

渋谷 梅蘭

今日は「Splashな一日」の話です。
今日は珍しく単独行動dayです。
とある日の一日です、よろしかったらお付き合いください。

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今日は所属しているマラソンクラブの駅伝の応援で@鶴見に出向きました:D

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パチリの選手は我がマラソンクラブで一番早い選手です。
彼がもしカンボジアに生まれていたら今年のロンドンオリンピックのマラソンにentryしていたでしょう。要は猫ひろしさんより早いと言いたかったのですが・・・
こんな彼でもこの駅伝の1走では11位でした。

法政 徳本
ちなみに1走の1位は元法政大学のエース徳本一善選手(箱根駅伝では法政カラーのオレンジに染め抜いた髪とオークリーのサングラスで有名)でした。
そんな超一流選手がこんなマイナーの駅伝レースにでるのですか・・・
ちなみに私はこの週、本当はロシアにいる息子に会いにいく予定でしたので選手メンバーから外してもらいましたが、仕事が忙しくてロシアにはいけず、結果応援しにきたのでした(悲)

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そのあと@原宿に移動して「NHKスタジオパーク」に出向きました。
実は前からここへ来たかったのですね。
ということでここから先は「NHKスタジオパーク」の見学です。

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スーパーハイビジョンです。
迫力ある臨場感。超高精密映像と立体音響を備えた次世代テレビを体験しました。
AKB48さんですか、こんなにじっくりと見たのは始めてですが、さすがにcenterの方々は踊りのキレが違いますネ・・・そんなことないのでしょうか?

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スタジオパークNEWSです。
ニュースの製作体験ができます。
これは面白いと椅子に座って待っていたら、予約制なのですネ。
ご丁重な扱いで退場を促されました。
下町っ子なので座った者勝ちだと思ったのです、嘘です。

ドラマライブラリーです。
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「梅ちゃん先生」の自宅セットです。

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「梅ちゃん先生」のポスターです。

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「梅ちゃん先生」堀北真希さんの色紙です。

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「平清盛」松山ケンイチさんの色紙です。

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「平清盛」松山ケンイチさんの衣装です。

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この後原宿は@竹下通りに移動しました。
実は大学受験に失敗して一年間、代ゼミ原宿校に通っていたので、この@竹下通りは毎日通っていました。
しかし、その当時にあったお店は、唯一IVYルックの「ハラダ」さん だけでした。

harada
当時、VAN、JUNが高くて手が出なかった私は、この「ハラダ」さんで安くていかにもアメリカ人が着そうなボタンダウンを求めていたのでした。
久々なので「ハラダ」さんをのぞいてみたのですが、さすがにトラッドアイテムはおいてなかったものの、置かれてあったパンク、ロック系のwardrobeは、センスの良さを感じせられました。

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そして@東郷神社に移動しました。
代ゼミ原宿校に通っていた頃、ここはよく昼食を食べた後に休憩をしていた場所です。
実は代ゼミ原宿校に通っていた頃、最初の私立文系模試で100番を取ったことから、運が悪くて浪人したんだと勝手に思い込んで慢心してしまい、その後の勉強が完璧に疎かになったのです。
慢心に気がついたのは枯葉舞い散る頃で、そこから思い切りアクセルを踏み込んだのですが、随分とシンドイ思いをして大学へ入ったものです。


今日は上記の流れで渋谷にまい戻りました。
今日は渋谷にきたら是非とも食べてみたい一品があったのです。
そのお店は、「梅欄(バイラン)」渋谷店さんです。

住所: 東京都渋谷区道玄坂2-9-10 松本ビル1F
電話:03-5489-0866
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「梅蘭焼きそば」@900円です。
当初は「鶏肉入りカレー梅蘭やきそば」が食べたかったのですが、時遅しですでにmenuからはずされていました。
気を取り直して、迷ったと時は直球ということで、このお店のdefaultの「梅蘭焼きそば」をオーダーしたのです。
待つこと10分で着皿です

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見た目美麺です。
黄金色に焦げた麺が円盤状になっています。しかしてその実態は焼きそばのturnoverです。

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この「梅蘭焼きそば」はかなりTVで露出していますのでご存じの方は多いかと思います。
私はTVでこの「梅蘭焼きそば」をかなり見ていて、見ている限りでは焦げた麺を箸で割るとまさにsplash状態で中の餡が出てくる演出になっていたのですね。
それではその通りになるかどうか箸で割ってみましょう。
あれ、サクッと切れないじゃないですか、もう一度力を入れて切ってみると、中から豚肉、もやし、ニラを炒めた醤油ベースの餡がsplash状態ではなくベチャ子ちゃん状態で出現です。
さすがTV局のグルメ番組の演出はあざといですネ。

味ですか、麺は玉子でcoatingされていてとても美味しいです。
中の餡もたおやかな味で結構です。
でも三分の一を食べ終わった頃、この味に飽きてきました。
麺の油の香りが鼻につくのです。
Phaseを変えるかという事で酢をかけてみたら味がしまりした。
これでなんとか完食できました。
この「梅蘭焼きそば」は少し後半戦に難ありですか。
個人的には「話のネタ」料理だと思います。

それでは(^_-)

大泉学園 惣菜の点点 4th

今日は「オヤジ呑み其の弐」の話です。
オヤジ呑み
前回オヤジ呑みについてblog upしたのでその続編を書こうと思ったのですが、オヤジ呑みって一体何なのだろうと考えたら行き詰ってしまったのです。
オヤジ呑みって文字通り、いかにも安そうな居酒屋で、安いつまみで、安い酒をオヤジが呑むこと、だと思うのですが、それが何で現在featureされているのでしょうか?

まずこのオヤジ呑みには考察を加える必要がありますね。
オヤジ呑みというのは、「居酒屋」、「つまみ」、「酒」の三要素が密接に係わってくるという仮定の上に一つ一つを定義してみましょう。

最初は「居酒屋」ですが、遠くから招くような目映いばかりの赤提灯の光、ゆれる藍染めの暖簾若しくは黒光りしている縄暖簾、入ると親父が黙って仕事をしていて、来店の挨拶こそ礼儀正しくするものの後は寡黙である、ということが必須条件かと考えます。
そして「つまみ」ですが、まずは突き出しには浅漬けのお新香、メニューにはオヤジの定番谷中生姜、店主特性のこだわりの煮込み、新鮮な為にツルンとした輝きを見せるレバ刺し、滋味あふれてジューシーなモツ焼き、焦げ具合も楽しめるほっこりと焼きあがった焼魚(目刺がbest)、ふくよかなネギの香りがたまらないネギ入り玉子焼き(甘いのはNG)があること、というのが必須条件かと考えます。
最後の「酒」は、辛口な日本酒、高級吟醸酒はNG、瓶ビール、三冷ホッピー(凍らせたホッピージョッキ+冷やした焼酎+冷やしたホッピー)、バクダン焼酎(生の焼酎をコップに並々とつぎその表面にお情け程度の梅コンクをたらしたもの)があるということが必須条件かと考えます。

この3要素がバランスよく組み合わされているお店に、50才以上のオヤジが単独で来店し、長っ尻せず、そそくさと切り上げて帰るのがオヤジ呑みだと定義したいのですが。
要は 、“旨い”、“安い”、“早い”の三拍子が揃った店。
そして小料理屋までの価格や料理ではなく、ただ単純に酒を楽しめるだけの旨いつまみ(料理)が揃っている店でオヤジが中年悲哀のオーラを加齢臭とともに全身から発散しながら、財布の中身を気にしつつ、しみじみと呑んでいる状態と言い換えてもよいでしょう。

特に近年オヤジギャルという突然変異の新人種が、競馬しかり、ゴルフしかり、立ち呑みしかり、これまでオヤジたちの聖域だった場所にうら若き女性たちが入ってくるようになり、これらの遊びを楽しみ出してきたのです。
そしてオヤジの聖域と呼ばれる場所は徐々に狭(せば)まりつつあります。
その中でオヤジの聖域の頂点である居酒屋、換言すればオヤジ呑みがfeatureされる因だと演繹するものであります。

最後に亡き父のオヤジ呑みですが、初めての居酒屋で必ずやる儀式があります。
私の父はビール党です。したがって居酒屋では瓶ビールしか呑みません。
お勘定する時に、今日は初めてだからお代の目の子がつかないんだけれど、何枚のお札を用意したらいいんだい、と聞くのです。
すると居酒屋の店主は、ヘイ、はじめてのお客様なので勉強させていただきやして、切り良く3,000円丁度でお願い申しあげます、と言うと、ところでビールは何本呑んでるんだい、と父は聞き返します。
店主は、今日は気分がよろしかったのでしょうか5本ほど呑まれていますが、というと、父は握りしめていた左手をおもむろに開け、そこには握りしめていた為に湿っぽくなったピーナッツの殻が出現します。それを父は、1,2,3,4,5と数えてから、合ってらい、良心的だねこのお店、といってから支払いを済ませるのです。
そのときには居酒屋の店主は例外なく目を白黒させて驚きの表情をします。
父流の、ぼったくり防止策だそうです。
私は数回その現場に居合わせたことがありましたが、効果抜群でしたね(笑)


Did you shit your pants?



今日は大泉学園に出没です。
今日のお店は、私に中国語を教えてくれる中国料理のお店、惣菜の「点点」さんです。

住所: 東京都練馬区東大泉4-1-5
電話: 03-5905-0336
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「タンタンメン半チャーハン」@680円です。
ここの奥さん会う度に日本語がうまくなりますね。それにキレイになっています。
どうやら日本の水にも慣れてきたみたいですね。

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待つこと10分で着皿です。
すごい量ですね。
それでは実食です。

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まずはタンタンメンです。
麺はストレート細麺です。スープはそんなにhotではなく、そのせいか花椒(ホワジャオ)の量もそれほど多くはありませんのでむせかえる辛さではなくコクのある味です。
お約束のスープの熱々は守られています。
美味しいですネ。

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チャーハンは安定感あるパラパラチャーハンです。
ちょっと味がたおやかですかね。
でもこれまた美味しいです。

白眉は杏仁豆です。これはココナッツの味がよく出ており美味しく頂きました。
それにしてもこのパフォーマンスで@680円ですか、お見事です

それでは(^_-)

続 神田 肉汁や

今日は「ところ変わればところてん」の話です。
ところてん
ところてんは暑い夏にはぴったりの、涼しげでさっぱりとしたおやつです。
さわやかな酸味の酢醤油に海の香り漂う青海苔、ピリッと辛いカラシがアクセントになって、食欲のないときにもツルツルいただける・・・・・・と、この説明を見て、首をかしげる人がいたら、恐らくは関西圏の人でしょうか。
実は、この食べ方は関東では一般的ですが、関西ではまったく異なります。
関西ではところてんは黒みつで食べるもので、いわば葛きりのような「甘いお菓子」になるのです。
しかし、これで驚くのはまだ早いのです。
ちょうど関東と関西の間に位置する名古屋では、関東の酢醤油と関西の黒みつの両者が歩み寄った形で、何と砂糖入りの酢醤油で食すのですとか。
また、秋田県ではしょうが醤油につけ、おやつではなくお惣菜として食卓に並ぶといいます。
「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部[編]著より引用

エッマジすか(笑)
ところてんを黒蜜でたべるとは驚き桃の木山椒の木ですね。
ということは関西ではもしかして甘辛屋さんという甘いもの(お汁粉、あんみつ)と辛いもの(磯辺巻き、ところてん)両方を食べさせるお店はないのかもしれませんね・・・

ところてんに黒蜜はありでしょう。
第二の故郷の札幌では赤飯に砂糖をかけますし、かの徳川慶喜さん は味噌汁に砂糖をいれていましたからね、世の中に甘いものがお好きな方がたは多いものです、納得。

ここまでは許容できるのですが、許容できないのが名古屋だぎゃ〜、というかこの地は異常です。
そもそも名古屋という土地は、甘いものの頂点「小倉餡」が大好きなのですね。
有名なところでは小倉トースト、これをモーニングで食べるのが一般的ですが、しかし以下の画像はcontroversial(物議を醸す)ではないでしょうか?

小倉丼
小倉丼(画像は「奇食の館」さんより転載)


甘口抹茶スパ
甘口抹茶スパ(画像は「奇食の館」さんより転載)

まあこれは「喫茶マウンテン」という名古屋でも超突き抜けたお店のmenuですから。
でもこのお店は名古屋で大繁盛しているそうですよ。やはり名古屋は異常ですかね・・・

地元下町では甘いもの系より辛いもの系shiftとなっています。
卑近な例でいえば我が奥様と妹はもんじゃの上に気持ちが悪くなるくらい紅生姜をいれてもんじゃを真っ赤に染め変えますしね。
斯(か)く言う私も、若い頃は酔っぱらうと締めで頼むナポリタンの上にタバスコ×1本かけて、火ー火ーいいながら美味しそうにたべて完食していましたので。
やはりところかわればでしょうか・・・ちがうかな。


I just realized the blood is smoke・・・



今日は神田に出没です。
今日のお店は、私に大阪に肉吸いを食べに行かせた超本人のお店「肉汁や」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-11-2
電話:非公開
定休日:土曜日・日曜日・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダーは「スタ丼」@850円です。
妙齢の女店主曰くこのすた丼は、神田西口商店街にある「伝説のすた丼屋」のinspireだそうです。

待つこと8分で着丼です。
味ですか、う〜ン、少しパンチがないですかね。
「伝説のすた丼屋」さんの方がもう少し味にメリハリがありますね、さりとて決して不味いわけではないのですが、個人的にはrepeat menuとはならないでしょう、多分。
それと量、値段を含めたコスパがやはり「伝説のすた丼屋」さんと比べますと落ちますか・・・
少し辛口なcommentになってしまいましたがメゲズに頑張ってください。

それでは(^_-)

築地 魚竹

今日は「行列のできる店」の話です。
物見高いは江戸の華といわれ、下町っ子は昔から物見高くて行列があると何の行列だか確かめもしないで、ついつい行列の後ろについてしまうという性癖があります。
というのは前回のフリネタの導入文ですが、実は個人的にも並ぶのは好きです。
その中で行列してまで行ったお店を書き連らねてみます。

トリトン
まずtop batterは札幌時代月に最低一回は行っていた回転寿司の「トリトン」厚別店さんでしょう。ここは、北海道の旬が食べたい、北海道でしかたべられないネタが揃っているのです。
具体的なネタは、以下の通りです。

襟裳産 / 活つぶ 
函館産 / 真いか 
日高産 / 活たこ 
野付産 / 厚切りほたて
津軽海峡産 / やりいか
美幌産 / いももち 
苫小牧産 / 活ホッキ 
桧山産 / たらこ握り 
斜里産 / いくら
根室産 / こまいっこ 
厚田産 / にしん 
羅臼産 / たこ 
厚岸産 / さんま
増毛産 / 南蛮えび
釧路産 / 真たち
釧路産 / たこの子 
宗谷産 / タラ昆布〆 
網走産 / 山わさび

トリトン
私の特に大好物だったのは、活つぶ、活タコ、活ホッキ、南蛮海老の四天王でした。
今思い出しても、ヨダレが湧き上がってきます。このお店は、マジにナマラ美味かったべや、でした。
ちなみに、ここでの平均待ち時間は約60分でしたが、まったくヘッチャラでした。
子供達もお気に入りの漫画持参でじっと店員さんから名前をcallされるのを待っていました。
奥様情報によると2012年5月22日に「トリトン」さんが東京スカイツリータウン(東京ソラマチ) にグランドオープン予定だそうですが、東京で食べるともしかすると美味しいimageが崩れそうなので、次回札幌に行くまで再訪はとっておきましょう。

そしてsecond batterは鎌倉小町通りにある玉子焼「おざわ」さんです。
たしかグルメ番組を見て行こうと決めたのでした。
店の前まで来たらそれほど並んでないので、それではと並んだのが運の尽きです。
まさに悪魔に魅入られたとしかいいようがありません。
しばらくすると店内に入れたのです。結構早いねと思っていたら、そこから階段に行列が続いていました。階段の上まで上がるのに約1時間かかりました。さあこれで食べられるのかなお思いきやそうはいかなかったのです。食事の摂れる場所に行くためにはその隣室で待ちそこでまた蛇のトグロのような行列です。
そしてさらに待ち時間が50分追加されて、1時間50分後になって初めて食事の席に着きます。
これで食べられるのかなと思うでしょう(笑)
あまいあまい、ここで初めて正式に注文を申し述べるのです。
当り前なのですが、さらにここでも調理の時間が加算されるのですね。
結果、この悪魔の領域に迷い込んでから約2時間強経ってから、初めてこの卵焼きを食せたのです。
いくら空腹は最大の調味料というものの、正午に入店したのですが、時計の針は、はや14時を回っていたのでした、でした、でした。
おざわ
味ですか、甘すぎず美味しいのですが「卵焼きは卵焼きです」。
街のちょっと気のきいた和食割烹で食べるものと遜色はありません。
2時間強も行列して食べるものではないといのうが正直な感想です。
何で待ち時間を書いておかないのでしょうか・・・書いたら入らない、そう思います!
爾来、TVのグルメ番組での行列紹介店は絶対に行かない事に決めました。

ラーメン二郎
Last batterはご存じ「ラーメン二郎」三田本店です。
これは並んだというか大学が「ラーメン二郎」さんの側にあったためで必然的行列でした。
しかし仮面ライダーや宇宙戦隊のように「ラーメン二郎」さんがここまで増幅するとは、当時においては、夢想だにさえしていませんでした。
当初は三田の交差点の角地に奥さんとご主人(現総帥)でやられていました。
いつも忙しいので、壊れた眼鏡フレームが直せず、紐かなんかで括っていましたね。
したがってご主人が長時間下を向いて作業をしていると、眼鏡がずり下がってきてその度に、眼鏡買い変えなきゃ、といつもぶつぶつといいながらラーメンを作っていました。
当時二郎店舗の二階が雀荘で、そこで麻雀をしている時によく出前をご主人に頼んでいました。
出前が出来上がると、ご主人が自ら運んできました。This is an old story!

「ラーメン二郎」さんの味ですか、あらためて紹介することもないでしょう。
ちなみに私の体の左半身は二郎のラーメンでできています、ハイ。


Bruce Lee and Jackie Chan GO HOME!!!



今日は築地に出没です。
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行く途中のJRで子供の頃よく見ました、かつぎ屋さんに邂逅しました。
かつぎ屋さんは採れ立ての野菜、卵、作り立ての赤飯、餅等々の重い荷物を担いで、遠くは東京まで出かけてきました。
まさかまだ現存していいたとは驚きです。
ということで、今日のお店は大人の隠れ家的魚介料理の老舗「魚竹」さんです。

住所: 東京都中央区築地1-9-1
電話:03-3541-0168
定休日:土曜・日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「銀鮭照焼」@800円です。
実はこのお店は以前から来たく来たくてたまらなかったのですが、いつ来ても満席で入れなかったのです。よって今回は満を持しての訪問です。
入店すると威勢のよい挨拶掛けがあり気持ちよく着座しました。
あらためて店内を見回すと、店内には凛とした緊張感がピンと張り詰めています。
いいですね、こういう雰囲気のお店が大好きなのです。
今日のオーダーは色々と迷ったのですが、迷った時は直球ということで「銀鮭照焼」に決めました。

この定食のmemberは、銀鮭焼、ワカメの酢の物、漬物、おみそ汁(油揚げ・一杯目)、おみそ汁(なめこ・二杯目)、ごはんの面々です。
味ですか、とても、すごく、きわめて美味しかったですネ。
銀鮭焼、ふっくらとしており、脂のりがよいため身離れがよく焼けていました。
皮もおいしく最後まで美味しくいただきました。
白眉は酢の物です。
こういうのをメリハリある味付けというのでしょうか、まさに江戸っ子の味というような極めてauthenticな一品でした。
味噌汁はよく出汁がとれており、たまらずお替りしてしまいました。
この様なお店はあまり紹介したくないなと、ついつい邪(よこしま)な考えが頭をよぎってしまいましたm(__)m

それでは(^_-)




続 浜町 菜々福

今日は「行列の先に時代が見えるか」の話です。
物見高いは江戸の華といわれ、下町っ子は昔から物見高くて行列があると何の行列だか確かめもしないで、ついつい行列の後ろについてしまうという性癖があります。
しかし今回のフリネタはそんな矮小な行列ではなく、日本人の半分以上が並んだというeventがあります。

万博会場
それは昭和45年3月15日〜9月13日、183日間に亘って大阪は、吹田市千里丘陵で開催された日本万国博覧会です。
総入場者数642万8770人、1日の最大入場者数83万6千人、迷子の数22万643人(親と子供)、落し物5万227件(その内、金銭は4,780万円)という破格なrecordをただきだしたeventでした。

当時は万博を見ないと非国民みたいな言われかたをされていたので、日本国民が大挙して千里にやってきたのです。
万博のthemeが「進歩と調和」でしたので、それをもじって「辛抱と長蛇」と揶揄されていました。別名「万国博」ではなく「残酷博」とも言い変えられていましたね。

当然のことながら、私達一家も夏休みを利用して行ってまいりました。
その当時我が家はかなりrichでして、新大阪駅から万博会場まで往復taxiで乗り付けたものです、ハイ。
私達は着くやいなや一目散でアメリカ館に出向き、万博の前年におこなわれたアポロ計画により持ち帰られた「月の石」を見にいきました。
その当時子供だった私は、毎日見ているはるかかなたにある月、しかもそこにある石が間近に見られるという妙な好奇心から感情がたかぶり、それはとても楽しみにして並んだものです。
約5時間の行列のはて見た「月の石」は、見学通路から数mはなれた場所に展示されていました。
展示されていた「月の石」には、かなり強いspotlightが当たっていたため、「月の石」の場所は光が集まっているところだということだけはわかったものの、「月の石」そのものは見えなかったのでした。
これでは浅草、花屋敷前にあった見世物小屋の三本足のお姉さんの演出と何ら変わりません。
ちょっとこれではわかりにくいので補足しますと、件(くだん)のお姉さんも三本足の付け根には強いspotlightを当てられていました。
こちらは意図的に見せなかったのですがね・・・
アメリカ館を後にした時、私は両親に、アメリカ館ではなくてアンマリ館に名前を変えろ、って、叫んでいた記憶があります。
ちなみに現在「月の石」を」見たい方は、東京は上野にある「国立科学博物館」に展示してありますのでお時間のある方はお出向きください。

こんなに人気のあったアメリカ館ですが入場者rankingでは第3位の約1,650万人です。
晴れの第1位はソユーズ等の宇宙物で人気のあったソビエト館で、入場者数は約2,800万人、第2位はコンピュータ制御による展示で人気のあったカナダ館で、入場者数は約2,500万人でした。

最後に万博のトリビアネタを2つほど紹介します。

北大阪急行電鉄万国博中央口駅の現存の有無です。
これは大阪在勤時代に万博会場を訪れた時に、妙な雰囲気の違和感があったので、会場にいた人に駅の有無を確認しましたところ、駅は万博後取り壊されたそうです。
この駅はもともと臨時駅だったのですね。

万博と言えば岡本太郎さんですね。
彼は万博の全体デザインの総監修を万博協会から依頼されたのですが、万博のテーマ「進歩と調和」という言葉がとても嫌いで固辞していました。
紆余曲折があり結局受け入れたのですが、岡本太郎さん力説していたのは、調和というものは人に気遣うことではありません、ということでした。
調和というものは、ぶつかり合う事で初めて相手の考えが分かり、良いところは認め、悪いところは正す、この関係こそが「調和」であると万博協会に言い続けていたのです。
そしてその考えを表したのが、「太陽の塔」にある前面の白いマスクとその背面にある「黒いマスク」だそうですよ。

いかがでしたか、行列の先に時代が見えましか・・・


I am crying from laughing. What happened at 4:35 ?



今日は浜町に出没です。
今日の店は下町ビギナーさんお勧めの「菜々福」さんに下町ビギナーさんに再度帯同してもらい伺いました。

住所: 東京都中央区日本橋浜町2-36-6
電話:03-6661-2818
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

本日のオーダー「昼膳」@1,000円です。
このお店はいつも地元のサラリーマンで超満員です。
下町ビギナーさん曰く、味がよいからと、ご飯、味噌汁、漬物のお代りが自由だからかな、と言っていました。

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それでは実食です。
待つこと12分で着膳です。

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小鉢(ほうれん草とメンマ)です。

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造り(鮪、帆立)です。

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煮物(きんめと豆腐の煮付け)です。

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焼物(焼き平天)です。

今日の料理は見た目と味が一致する料理ばかりでしたので特段のsurpriseはありませんでしたが、安定した美味しいであることは変わりません。
しいえいえばご主人の銀座時代に味に巡り合ってみたいものですが、今回で2度目ですがその僥倖に巡り合えていません。
捲土重来を期して再訪してみますか。
こんな日もあります。

それでは(^_-)
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