今日は「お酒は何歳から?」の話です。
お酒は何歳から飲んで良いのでしょうか?
日本の法律ではお酒は20歳からときまっています。
男は18歳、女は16歳から結婚できるわけですから、仮にその年で神式にて結婚式をあげれば、当然のことながら三三九度をするのでその時点で未成年飲酒により逮捕ですよね。
仮の話ですが、皇太子が学習院高校の3年生(18歳)の時、体育祭の打ち上げでご学友に誘われて目白の座和民で楽しくお酒をのんでいました。
しかし学習院高校生が飲んで騒いでいるというタレこみ情報により目白警察の少年課が未成年飲酒で取り締まりにきて一網打尽で逮捕されました。
しかしご学友は皆、目白警察署に連行されたのですが、皇太子様だけは連行されませんでした。
何故でしょうか?
皇太子を連行した日には目白警察の署長の首が飛ぶは、宮内庁から大クレームがつくは、その日の内に世界中のtop newsになるは、でいくら法治国家といえども許される話ではないからだと思っている貴方、それはちがうのです。
皇室典範の第二十二条に「天皇、皇太子及び皇太子孫の青年は18年とする」となっているので法律的には無罪なのですね。要は、皇太子様は18歳から飲酒がOKなのです。
まあ皇太子にはたえずSPがついているのでこのようなことはできませんがね。
我が下町ではお酒は早くから飲む習慣があって、私の場合は14歳デビュー ですから何をか言わんやです。
最近は青年も高齢化してきて、我が下町の青年会で最年少といえば50歳というくらいですので青年の定義が曖昧となってきた今日この頃であります。
参考文献「バカまるだし」永六輔+矢崎泰久著
最近私が毎日聞いている由紀さおり &ピンク・マルティーニの「真夜中のボサ・ノバ」です。
ちなみに私の奥様は若い頃は由紀さおりさんにクリソツと言われていました、ハイ。
今日は神田に出没です。
ずーっと喫茶店だと思っていたら、実は肉じるを供する「肉じるや」さんだってのです。
ということで今日のお店は、多分東京初発信の「肉じるや」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-11-2
電話:非公開
定休日:土曜日・日曜日・祝日
店の外観です。
メニューです。
「肉汁定食」の食べ方マニュアルです。
「肉汁定食」@650円です。
ここの女店主さんは、大阪は千日前にあるうどんの有名店「千とせ」さんの肉すい(肉うどんの台抜き)を初めて食べた時に、体中に衝撃が走り、爾来この肉すいの虜となりました。
そして自らこの味を作りたいとの一念から、約一週間大阪に泊まり込み一日2回以上食べ続けこの味の作り方を体得したそうです。
よってこの「肉汁定食」には彼女の思いの丈がつまっているのです。
閑話休題
それでは実食です。
まずご飯に玉子を掛けます。
そしてそれに肉汁をかけます。
そして完成です。
鰹出汁(だし)の良くきいた汁と肉のコラボです。
味ですか、ウーン良い味ですネ。
後半は溶き卵の味が加わってmild感が高まります。
とても上品な味わいです。
しいていえば肉汁にご飯は入れず、main dishの椀物としての方が落ち着きがよいのではと思いました。もしくは椀物のindependent系として、ご酒(しゅ)の締めとしていただくとか、その方がこの肉汁のpresenceが際立つのでないかと思うところであります。
お酒は何歳から飲んで良いのでしょうか?
日本の法律ではお酒は20歳からときまっています。
男は18歳、女は16歳から結婚できるわけですから、仮にその年で神式にて結婚式をあげれば、当然のことながら三三九度をするのでその時点で未成年飲酒により逮捕ですよね。
仮の話ですが、皇太子が学習院高校の3年生(18歳)の時、体育祭の打ち上げでご学友に誘われて目白の座和民で楽しくお酒をのんでいました。
しかし学習院高校生が飲んで騒いでいるというタレこみ情報により目白警察の少年課が未成年飲酒で取り締まりにきて一網打尽で逮捕されました。
しかしご学友は皆、目白警察署に連行されたのですが、皇太子様だけは連行されませんでした。
何故でしょうか?
皇太子を連行した日には目白警察の署長の首が飛ぶは、宮内庁から大クレームがつくは、その日の内に世界中のtop newsになるは、でいくら法治国家といえども許される話ではないからだと思っている貴方、それはちがうのです。
皇室典範の第二十二条に「天皇、皇太子及び皇太子孫の青年は18年とする」となっているので法律的には無罪なのですね。要は、皇太子様は18歳から飲酒がOKなのです。
まあ皇太子にはたえずSPがついているのでこのようなことはできませんがね。
我が下町ではお酒は早くから飲む習慣があって、私の場合は14歳デビュー ですから何をか言わんやです。
最近は青年も高齢化してきて、我が下町の青年会で最年少といえば50歳というくらいですので青年の定義が曖昧となってきた今日この頃であります。
参考文献「バカまるだし」永六輔+矢崎泰久著
最近私が毎日聞いている由紀さおり &ピンク・マルティーニの「真夜中のボサ・ノバ」です。
ちなみに私の奥様は若い頃は由紀さおりさんにクリソツと言われていました、ハイ。
今日は神田に出没です。
ずーっと喫茶店だと思っていたら、実は肉じるを供する「肉じるや」さんだってのです。
ということで今日のお店は、多分東京初発信の「肉じるや」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-11-2
電話:非公開
定休日:土曜日・日曜日・祝日
店の外観です。
メニューです。
「肉汁定食」の食べ方マニュアルです。
「肉汁定食」@650円です。
ここの女店主さんは、大阪は千日前にあるうどんの有名店「千とせ」さんの肉すい(肉うどんの台抜き)を初めて食べた時に、体中に衝撃が走り、爾来この肉すいの虜となりました。
そして自らこの味を作りたいとの一念から、約一週間大阪に泊まり込み一日2回以上食べ続けこの味の作り方を体得したそうです。
よってこの「肉汁定食」には彼女の思いの丈がつまっているのです。
閑話休題
それでは実食です。
まずご飯に玉子を掛けます。
そしてそれに肉汁をかけます。
そして完成です。
鰹出汁(だし)の良くきいた汁と肉のコラボです。
味ですか、ウーン良い味ですネ。
後半は溶き卵の味が加わってmild感が高まります。
とても上品な味わいです。
しいていえば肉汁にご飯は入れず、main dishの椀物としての方が落ち着きがよいのではと思いました。もしくは椀物のindependent系として、ご酒(しゅ)の締めとしていただくとか、その方がこの肉汁のpresenceが際立つのでないかと思うところであります。