今日は「マラソンの起源」の話です。
私がのめり込んでいるマラソン、数あるネタの中から「マラソンの起源」についてお話します。
マラソン競走の起源は、紀元前490年、第二ペルシア戦争(マラトン戦争)です。
アテネ攻略をめざして来襲したペルシアの侵略軍を、アテネの将軍ミルティアデスがマラトンの野において、一万の将兵を指揮して奇襲作戦で撃退しました。この勝利をアテネに報告するために、伝令として選ばれたのが健脚の誉れ高かったフェイディピデス (Pheidippides) でありました。彼は戦場のマラトンからアテネまで、約40キロの道をひた走りに走り続けました。やがて、アテネ城門に到着したフェイディピデスは待ちかまえていた大勢の市民に、「喜べ、我軍勝てり」と戦勝を告げて、そのまま卒倒して絶命したといわれています。ギリシア史の有名なエピソード、史実より伝説に近いとのことであります。
これがマラソン起源の通説ですが、伝令フェイディピデス(Pheidippides)の名については、歴史学者の間に異説があります。1989年、そのすべてを否定する論証が発表されました。IOC(国際オリンピック委員会)の機関紙「オリンピック・レビュー」1989年7月号に、ギリシアにある国際オリンピック・アカデミーの名誉会長、考古学者のクレアンティス・パレオロゴス博士が寄稿した「マラソンマン・その歴史的考証」と題する短い論文です。
結論から言えば、あの物語は確かに事実であったのですが、伝令兵の名前は全くわからないということなのです。博士によると、“フェイディピデス(Pheidippides)”という、すぐれた走力を持った人物は実在でした。彼は兵士ではなく、アテネにいた職業的メッセンジャー、飛脚だったということです。
ということでクレアンティス・パレオロゴス博士によりますと、紀元前490年に「飛脚」が存在しそれが、「マラソン」の端緒になっているのです。
この辺りは、知っている方も多いと思います。
マラソンの距離「42.195km」の由来は次のようです。
以前は、マラソンの距離は約40kmで一定していませんでしたが、「第8回パリオリンピック (1924年)」以後、42.195kmで定着しました。「第4回ロンドンオリンピック (1908年)」時の42.195kmが、そのまま採用されたのです(市街地42km+競技場の200mトラック1周弱)。
私にとって当たり前の様に覚えている、「距離=42.195km」ですが競技場の200mトラック一周弱にしたことにより、あえて「42.195の5個の数字」を覚えなければならなくなりました。
これは第4回ロンドン大会においてイギリス王女アレキサンドラが、大会の直前に“ゴール地点を競技場のロイヤルボックス前”にすることを要望したためです。
そこれにより当初の予定(40km)より距離が延長され、なおかつゴール地点を競技場のロイヤルボックス前にすることでこのような中途半端な距離になったのです。
アレキサンドラ王女が、このような「天邪鬼」の事をしなければ、40kmと覚えやすい数字になっていたのですね。
面白画像です。
この女性、失礼ですが、完璧にドラえもん体型ですね。
こりゃ重いわ・・・
またこの男性、縁起の悪い数字「13」をつけているのがいけないのでしょう(笑)
ちなみに彼らが嫌う数字は「13」です。
日本では、キリストが磔(はりつけ)になって殺された日が13日の金曜目だったからと信じられているようですが、これは単なる俗説だそうです。
本当の理由は次のようです。
Last supperつまり最後の晩餐は13人で行なわれました。それはキリストと12人の弟子たちによってです。そこから13人で食事をすると、そのなかの1人が死ぬことになるという縁起かつぎが発生したのです。
今でも食卓に13人集まってしまった時は、全員が手をつないで輪になって立ちにがり、1人に見せかける風習が残っているくらいですので相当根深い迷信?なのです。
沢蟹はエビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科ですし、毛蟹はエビ目・カニ下目・クリガニ科ですので絶対に沢蟹は毛蟹にはなりません。
でもそう言って子供に買い与えるのもありですよね、多分熱心に飼育することでしょう・・・
今日はたまにはお腹一杯ご飯でも食べるかということで次男と連れだってお訪(とな)いをいれたのは大泉学園町にある「サンロイヤル」さんです。
住所:: 東京都練馬区大泉学園町6-28-2
:03-3921-0345
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
相も変わらずレトロな「干支占い」が置いてあります。
私のオーダー「オムライスハンバーグ+カップスープ」@810です。
量が多いですね、ハンバーグだけでも一人前あります。それにオムライスですから食べ応え充分です。
味ですか、ハンバーグがイケます、美味しいです。
オムライスはベタな味ですのでがそれなりのLevelです。
大満腹です。
次男のオーダー「スタミナビーフランチ(ミニサラダ+カップスープ+ライス自由+スタミナビーフ+コーヒー)」@1,020です。
これは量がさらに多いですね、プレーンスパゲッティの上に大量のスタミナビーフがのっています。次男ははたして完食できるのでしょうか・・・
味は甘辛の食べやすい味付けです、すこし濃いめの味付けですが、さすが牛肉このタレに負けていません、美味しい一品でした。
このお店は食べ終わった後でいつも反省するのですが、ここは二人前を頼んで三人でshareするのがお約束だったよなぁと思いなおすのでした
私がのめり込んでいるマラソン、数あるネタの中から「マラソンの起源」についてお話します。
マラソン競走の起源は、紀元前490年、第二ペルシア戦争(マラトン戦争)です。
アテネ攻略をめざして来襲したペルシアの侵略軍を、アテネの将軍ミルティアデスがマラトンの野において、一万の将兵を指揮して奇襲作戦で撃退しました。この勝利をアテネに報告するために、伝令として選ばれたのが健脚の誉れ高かったフェイディピデス (Pheidippides) でありました。彼は戦場のマラトンからアテネまで、約40キロの道をひた走りに走り続けました。やがて、アテネ城門に到着したフェイディピデスは待ちかまえていた大勢の市民に、「喜べ、我軍勝てり」と戦勝を告げて、そのまま卒倒して絶命したといわれています。ギリシア史の有名なエピソード、史実より伝説に近いとのことであります。
これがマラソン起源の通説ですが、伝令フェイディピデス(Pheidippides)の名については、歴史学者の間に異説があります。1989年、そのすべてを否定する論証が発表されました。IOC(国際オリンピック委員会)の機関紙「オリンピック・レビュー」1989年7月号に、ギリシアにある国際オリンピック・アカデミーの名誉会長、考古学者のクレアンティス・パレオロゴス博士が寄稿した「マラソンマン・その歴史的考証」と題する短い論文です。
結論から言えば、あの物語は確かに事実であったのですが、伝令兵の名前は全くわからないということなのです。博士によると、“フェイディピデス(Pheidippides)”という、すぐれた走力を持った人物は実在でした。彼は兵士ではなく、アテネにいた職業的メッセンジャー、飛脚だったということです。
ということでクレアンティス・パレオロゴス博士によりますと、紀元前490年に「飛脚」が存在しそれが、「マラソン」の端緒になっているのです。
この辺りは、知っている方も多いと思います。
マラソンの距離「42.195km」の由来は次のようです。
以前は、マラソンの距離は約40kmで一定していませんでしたが、「第8回パリオリンピック (1924年)」以後、42.195kmで定着しました。「第4回ロンドンオリンピック (1908年)」時の42.195kmが、そのまま採用されたのです(市街地42km+競技場の200mトラック1周弱)。
私にとって当たり前の様に覚えている、「距離=42.195km」ですが競技場の200mトラック一周弱にしたことにより、あえて「42.195の5個の数字」を覚えなければならなくなりました。
これは第4回ロンドン大会においてイギリス王女アレキサンドラが、大会の直前に“ゴール地点を競技場のロイヤルボックス前”にすることを要望したためです。
そこれにより当初の予定(40km)より距離が延長され、なおかつゴール地点を競技場のロイヤルボックス前にすることでこのような中途半端な距離になったのです。
アレキサンドラ王女が、このような「天邪鬼」の事をしなければ、40kmと覚えやすい数字になっていたのですね。
面白画像です。
この女性、失礼ですが、完璧にドラえもん体型ですね。
こりゃ重いわ・・・
またこの男性、縁起の悪い数字「13」をつけているのがいけないのでしょう(笑)
ちなみに彼らが嫌う数字は「13」です。
日本では、キリストが磔(はりつけ)になって殺された日が13日の金曜目だったからと信じられているようですが、これは単なる俗説だそうです。
本当の理由は次のようです。
Last supperつまり最後の晩餐は13人で行なわれました。それはキリストと12人の弟子たちによってです。そこから13人で食事をすると、そのなかの1人が死ぬことになるという縁起かつぎが発生したのです。
今でも食卓に13人集まってしまった時は、全員が手をつないで輪になって立ちにがり、1人に見せかける風習が残っているくらいですので相当根深い迷信?なのです。
沢蟹はエビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科ですし、毛蟹はエビ目・カニ下目・クリガニ科ですので絶対に沢蟹は毛蟹にはなりません。
でもそう言って子供に買い与えるのもありですよね、多分熱心に飼育することでしょう・・・
今日はたまにはお腹一杯ご飯でも食べるかということで次男と連れだってお訪(とな)いをいれたのは大泉学園町にある「サンロイヤル」さんです。
住所:: 東京都練馬区大泉学園町6-28-2
:03-3921-0345
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
相も変わらずレトロな「干支占い」が置いてあります。
私のオーダー「オムライスハンバーグ+カップスープ」@810です。
量が多いですね、ハンバーグだけでも一人前あります。それにオムライスですから食べ応え充分です。
味ですか、ハンバーグがイケます、美味しいです。
オムライスはベタな味ですのでがそれなりのLevelです。
大満腹です。
次男のオーダー「スタミナビーフランチ(ミニサラダ+カップスープ+ライス自由+スタミナビーフ+コーヒー)」@1,020です。
これは量がさらに多いですね、プレーンスパゲッティの上に大量のスタミナビーフがのっています。次男ははたして完食できるのでしょうか・・・
味は甘辛の食べやすい味付けです、すこし濃いめの味付けですが、さすが牛肉このタレに負けていません、美味しい一品でした。
このお店は食べ終わった後でいつも反省するのですが、ここは二人前を頼んで三人でshareするのがお約束だったよなぁと思いなおすのでした